PC東京が「ソウゾウするやさしい展」を通じてNPOに寄付
パナソニックセンター東京(PC東京)は、2020年11月3日から12月27日に、次世代を担う若者を対象とするオンラインキャンペーン「ソウゾウするやさしい展」を開催しました。
この「ソウゾウするやさしい展」は、大喜利で楽しむTwitterコンテスト「やさしい大喜利」、やさしさをストーリーに乗せて伝えてみるnoteコンテスト「やさしい物語」、やさしいアイデアを表現するAWRD(アワード)コンテスト「やさしさのカタチ」の3種類のコンテストを通して、投稿する参加者のソウゾウ(想像・創造)したやさしさが作品となるオンライン展示会です。
PC東京では、さまざまなSDGs達成に向けた取り組みを進めていますが、今回のキャンペーンでは、参加者から集まった「やさしさ」を社会課題解決につなげるために、投稿数に応じて寄付を行う仕組みとし「最大100万円の寄付を行うこと」を目標に推進し、結果3つのコンテストに合計11,793件と予想を超える応募があり、目標に到達することができました。
PC東京は、今回の「次世代へ想いをつなぐ」という趣旨と公益社団法人日本環境教育フォーラム(JEEF)の「持続可能な社会づくりを担う人材の育成を目指す」という考え方が一致することから、JEEFの活動に役立ててもらうため、2月15日に100万円の寄付を行いました。
※JEEF:ジーフ(公益社団法人 日本環境教育フォーラム)https://www.jeef.or.jp/
コンテストの総括や入賞作品は、以下のサイトからご覧いただけます。
https://awrd.com/sozo-yasashii/