2020年度 出前授業 私の行き方発見プログラム⑥ ~ 奈良県 奈良市立平城西中学校 ~

学び支援

2020.11.27

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「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。2012年度から中学校を対象に教材を授業で活用していただいており、さらに2017年度からは、当社社員が講師として学校に出向く「出前授業」を行っています。

今年度は当初予定では5月から関東・関西を中心に全国の中学校に社員講師がお伺いをさせていただく予定でしたがコロナウイルスの影響で実施を見合わせておりました。8月から初めての取り組みとして、オンラインでの授業を開始いたしましたので、その内容をお伝えいたします。

【‟行き方"とは、松下幸之助創業者が「よりよい人生を生きるための心構えや考え方」といった意味を込めて使用した言葉。】

第6回目は 奈良県 奈良市立平城西中学校 からのオンライン授業のレポートです。

日  時 :20201106日(金)134514:35
学  校 :奈良県 奈良市立平城西中学校
生 徒 数: 62名(2年生)
社員講師:パナソニック株式会社 パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社 福光 洋一さん
職  種:開発設計

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職場からオンラインを通じて授業をする福光さん



パナソニックの福光です。産業用ロボットの開発設計の仕事をしています。

出前授業の準備では難しい説明をなくすことと、将来やりたい仕事をイメージしやすくするため、実際の仕事ってどんなものなのかをわかりやすく伝えることを意識しました。

また、授業中は聞き取りやすいよう丁寧に話すことを意識しました。

余談になりますが、伝えたいことが多すぎて授業時間に収まるように取捨選択で苦労しました。

私の仕事の紹介として、どのような流れでロボットを作るかのステップと、各ステップでどのようなことをするか簡単にお話ししました。

また、その他の仕事として、私が会社に入って「こんな仕事もするのか」と思った業務として、取り扱い説明書も開発者が作ることについてもお話させていただきました。ロボットを作って終わりではなく、使うお客様への説明をきっちり行うことまでが仕事である、というお話をさせていただきました。

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授業で印象に残ったことは、生徒たちの"15年後のなりたい姿"の発表内容です。

私自身のことを振りかえると、中学生のころ何も考えていなかったですが、皆さん将来の夢ややりたい仕事があり、またその理由が食料難を解決したい(その方の将来やりたい仕事は農業でした)等、SDGsの課題解決も見据えていたことに驚きました。

将来やりたいこと・夢があるのはとても良いことで、それを実現するために今何をしたら良いのかを考え・実行し、夢を叶えて欲しいです。

オンラインを通じた生徒とのやりとり.png
オンラインを通じた生徒とのやりとり




【生徒から社員講師へのメッセージ】

・感想や質問など、自分の意見を言う時に、先生はいいたいことがすぐにまとまっていて、わかりやすく説明してくれたのが、すごいと思いました。
・今日はありがとうございました。今やってることが将来につながる理由を聞けたよかったです。
・出前授業をしてくれて、ありがとうございました。とても良い勉強になりました。将来についてしっかり考えようと改めて思いました。この先もずっと頑張ってください。
SDGsの17の目標を解決できる人になりたいと思いました。
・はっきりした目標があることはすごいことだと思いました。自分も目標をゆっくり見つけていきたいと思います。
・はやく仕事をしたいな、と思いました。
・社会のことを色々と知れてよかったです。つきたい仕事につけるように頑張りたいと思います。




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