2020年度 出前授業 私の行き方発見プログラム② ~ 兵庫県 明石市立錦城中学校 ~

学び支援

2020.10.29

私の行き方発見プログラムロゴ.png

「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。2012年度から中学校を対象に教材を授業で活用していただいており、さらに2017年度からは、当社社員が講師として学校に出向く「出前授業」を行っています。

今年度は当初予定では5月から関東・関西を中心に全国の中学校に社員講師がお伺いをさせていただく予定でしたがコロナウイルスの影響で実施を見合わせておりました。8月から初めての取り組みとして、オンラインでの授業を開始いたしましたので、その内容をお伝えいたします。

【‟行き方"とは、松下幸之助創業者が「よりよい人生を生きるための心構えや考え方」といった意味を込めて使用した言葉。】

第2回目は兵庫県 明石市立錦城中学校からのオンライン授業のレポートです。

 日  時 :2020925日(金)14:5515:45
 学  校 :明石市立錦城中学校
 生 徒 数: 70名(2年生)
 社員講師:パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 岩尾 俊幸 さん
 職  種 :人事

パソコンのカメラを通じて生徒に語り掛ける岩尾さん.png

パナソニックの岩尾です。パナソニックで人事の仕事をしています。

 オンラインで授業を実施させていただくこととなり準備を進めていく上で、対面での講義以上に、話し方や興味を持っていただけるような内容に工夫が必要だと考え、特に「学校での勉強・活動が今の仕事につながること」について話をする際は、実体験に基づいた中学生の頃のエピソードを盛り込みました。

授業で使用された自己紹介の写真.png

 実際の授業を実施している際に感じたことは、錦城中学校の皆さんは前向きな生徒が多く、質疑応答時間では活発にたくさんのご質問をいただきました。また、私の話に対する反応も非常によく、とても楽しく授業を実施することができました。

 特に印象に残ったのは、「いつぐらいから今の仕事に就こうと思いましたか?」という質問です。中学生の頃からパナソニックで仕事をしたいという明確な目標はなかったものの、「周りから認められ、グローバルでものづくりを展開している会社に入りたいと考えていた」とお答えしました。働くことに関心を持っていることに対して驚いたと同時に講義内容について関心をもっていただけたことが、とても嬉しかったです。

モニター越しのオンライン授業の様子.png

 社会人になると、仕事の方法や答えが一つでないことが多く発生します。

「苦手な勉強はしない」、「得意科目だけ勉強する」等、偏りをなくし、固定概念を外して色んな授業から色んな知識を吸収して多種多様な価値観に触れ視野をどんどん広げてください!と、お話をさせていただきました。

これからの社会を牽引する人材になっていただけるよう、心から祈っております。また機会があれば、今度は会ってお話しさせていただきたいと思っています。

【生徒から社員講師へのメッセージ】

・出前授業ありがとうございました。私はSDGsで海や陸などでゴミが落ちてたら拾うなどして、今自分にできることをしたいたなと思いました。
・今日は本当にありがとうございました。私はまだ将来の夢は決まっておりませんが少しわかったような気がしました。
・話がとても面白かったです。将来の自分のなりたい職業にはあてはまらないかも、と思いましたが、いろんな考え方があるんだな、と思いました。
・将来のことが少しわかりました。


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