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日本:NPOサポート ファンド 環境分野 成果報告会を開催

成果報告会 環境 TOP.jpgNPO/NGOを対象とした助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」の環境分野 成果報告会を2016年2月24日にパナソニックセンター東京で行いました。2015年に助成を行った環境分野の課題に取り組む9団体が助成事業の成果を報告しました。NPOへの助成は一般的に、NPOが実施する事業を対象とするものがほとんどですが、このプログラムは、組織マネジメントや財政基盤、広報力の強化や人材育成促進といったNPOの「組織基盤」の強化に対して支援することが特長です。

成果報告会 環境 団体.png各団体は、自団体の紹介のあと、応募当時の団体がかかえていた課題、組織基盤強化・組織診断の目標を紹介し、1年前の助成事業開始時の状況を振り返りました。
「財政難や事務局のオーバーワーク、課題が山積みでミッション・ビジョンの実現に至る道筋も描けなくなっていた」、「意思決定ルールの欠如による機動性の低下」など夫々が自己分析を行って助成を迎えます。
組織診断を行った団体は、第三者の協力を得て、さらに課題を深堀りして真因を探り、優先課題を抽出します。そして、組織基盤強化策を立て、着実に行っていくことで、組織が変わっていきます。
「ファンドレイジングの活動で寄付・会費収入が2年前からおよそ9倍に増加した」、「理事会が報告する場から討議する場に変わった」、「2度の組織体制変更を経て世代交代へ」などの成果がでてきています。

その後、質疑応答、選考委員の講評、交流会などで、他団体の組織基盤強化を学び、互いに健闘を称えながら親交を深めていきました。

 【発表団体】  
 ・公益財団法人 日本自然保護協会
 ・特定非営利活動法人 太陽光発電所ネットワーク
 ・特定非営利活動法人 しずおか環境教育研究
 ・認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター
 ・認定特定非営利活動法人 自然再生センター
 ・特定非営利活動法人 フードバンク山梨
 ・特定非営利活動法人 A SEED JAPAN
 ・認定特定非営利活動法人 環境市民
 ・認定特定非営利活動法人 スペースふう

◆助成団体の成果報告会についてのコメント
・他団体から学ぶことが多い。発表についての選考委員からのコメントも勉強になりました。
・他では聞けない組織基盤強化の手段、課題を聞けました。
・寄付が9倍に増えたという成果。来年このような成果報告ができるように頑張りたい。
・アウトカムを自ら設定し、2年目は数字で示すことと、アウトカムを意識していきたい。
・潔くいろんなことを変えなくてはいけないなあと改めて思いました。

 【選考委員】 ※委員長
 ・特定非営利活動法人 国際自然大学校  佐藤 初雄理事長 ※
 ・武蔵大学 社会学部 メディア社会学科  粉川 一郎教授
 ・公益財団法人あいちコミュニティ財団、コミュニティ・ユース・バンクmomo  木村 真樹代表理事
 ・パナソニック株式会社 環境・品質センター 環境経営推進部 環境企画課ト冨田 勝己課長

成果報告会 環境 選考委員.png

◆パナソニックの取り組み
2015年には、今年から2030年までの新たな国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択され、また、「国連気候変動枠組条約第21回 締約国会議(COP21)」では、2020年以降の新しい温暖化対策の枠組みについて合意されました。今後、社会課題解決の促進に不可欠なNPO/NGOの活動が、さらに重要性を増すこととなります。
パナソニックは引き続き、組織基盤強化の取り組みを通じて市民活動の持続的発展、社会課題の解決促進、社会の変革に貢献してまいります。

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