Panasonic Corporate Citizenship News
パナソニック企業市民活動ブログ

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

英語ブログ

「2013年度 子どもたちの"こころを育む活動"表彰式」を開催

「こころを育む総合フォーラム」(座長: 宗教学者  山折哲雄氏、事務局: パナソニック教育財団)は、このほど、「子どもたちの"こころを育む活動"」の2013年度受賞団体を決定し、12月17日(火)に表彰式を実施しました。

「こころを育む総合フォーラム」は、昨今のさまざまな社会事象から浮かび上がる"日本人の心の荒廃"にはどめをかけたいとの思いで2005年4月に設立されたもので、経済界や学界などの有識者16名で構成、設立以来、家庭・学校・地域・企業などの視点から討議を重ねています。また「子どもたちの"こころを育む活動"」を応援し、広げるための全国運動を呼びかけており、年に1度、他の活動の参考となる優れた事例を表彰しています。

 6回目となる今年度は、学校とかかわりながら取り組んでいる活動事例を募集し、173団体の応募から「全国大賞」1団体、「優秀賞」2団体、「奨励賞」1団体が選考されました。

 

 【全国大賞】

熊本市立出水南小学校 (熊本県熊本市)

   1000回の交流で育み続けるノーマライゼーションのこころ
   ~隣接する学校のメリットを生かした34年間の積み重ね~

 【優秀賞】

Wonder Art Production (東京都千代田区)

  Happy Doll Project

 みんなでつくる学校 とれぶりんか (大阪府枚方市)

  中学生と卒業生をつなぎ地域を変える子ども・若者の居場所づくり

 【奨励賞】

特定非営利活動法人チームふくしま (福島県福島市)

  福島ひまわり里親プロジェクト

 

表彰式では、山折座長が「今回受賞をされた団体は、子どもたちのこころを育む上で、学校、地域、あるいは家族などでさまざまなバリアや障害がある中、それを乗り越えるための知恵を絞り、地域全体で取り組みを進めておられます。その成果が著しいことに非常に感銘しました。卒業生や地域の人々、家族の人々が、いろいろな形で、ともに協力し合って、さまざまなネットワークを作り上げています。このネットワークの作り方も非常に重要で、これこそ、これからの日本の危うくなりつつある社会の在り方、家族の在り方、地域の在り方を立て直すにあたって極めて貴重なモデルになるはずです」などと総評を述べました。

●「こころを育むフォーラム」HP 

1312172.jpg

日本:セールスプロモーションをテーマにした出前授業の実施 ~おやじ日本とコラボしたキャリア教育支援~

 

キッズスクールロゴ.jpg 

 

 

 

エコノモ11.jpg

 

12月3日、NPOおやじ日本からの依頼を受け、杉並区立第四小学校でパナソニックキッズスクール スペシャル出前授業を実施しました。同校の4年生は、6月から起業家プログラムに取り組んでおり、地元 高円寺の商店街で行った市場調査を元に、タオルの製造・販売をする会社「杉四カンパニー」を立ち上げました。

今回の授業は、1月18日に実施する「オリジナルタオルの販売」に向けて、当社の社員がプロの視点からアドバイスを行うというもの。当社で実際にセールスプロモーションを担当している社員がはじめての授業にチャレンジしました!

エコノモ12.jpg

 

エコノモ13.jpg

 

まず、当社のポケットドルツ(電動歯ブラシ)のポスターや店頭づくりを例に、子どもたちにプロの工夫を考えてもらいました。 

次に2つに分かれ、グループワークに取組みました。テーマは、自分たちがデザインしたオリジナルタオルの「キャッチコピー」を考えることと、「タオルの売り方の工夫」を考えることです。

子どもたちは、たくさんの思いがつまったタオルをできるだけ多くの人に知ってもらい、そして買ってもらうために、熱心に話し合っていました。

エコノモ14.jpg

 

エコノモ15.jpg

5つグループから出たキャッチコピーの中から選ばれたのは

 "世界に1つ!杉四やっとさーオリジナルタオル"というコピー。

エコノモ16.jpg

高円寺の人たちが愛する「あわおどり」をテーマにした、世界にひとつしかない杉四小のオリジナルタオルであることを見事に伝えています。

また売り方の工夫では、大人の想像を超えるユニークなアイデアがたくさん出てきました。

エコノモ19.jpg

費用をかけなくてもできる工夫や、タオルを販売する場所や季節に目をつけたアイデアが盛りだくさんです。1月18日の販売でいくつ実現しているか大変楽しみです。

杉四カンパニーのみなさん、がんばってくださいね!

 ■出前授業を終えて

エコノモ18.jpg日本地域コンシューマー マーケティング部門
コミュニケーショングループ
セールスプロモーションチーム
谷 香奈さん

この度、小学四年生の【セールプロモーション(宣伝・販促)】の授業をさせて頂いたことは、大変良い経験となりました。小学四年生にも分かるようにと授業を組み立てることは、自分の仕事を噛み砕いて考え直すことに繋がり、新たな視点や課題なども知ることができて私自身も勉強になる活動でした。

無邪気で明るく元気な子ども達とやり取りすることは、私も元気をもらえましたし、子ども達がもう少し大きくなって、世の中や企業のことを今より理解できたときに【パナソニックって良い会社だなぁ】と思ってもらえるよう、これからも頑張っていこうと気持ちも新たになりました。

 

おやじ日本とは

地域において子どものために、学校と連携しながら、子どもの各種体験活動やスポーツ等を行うおやじの集団(以下「おやじの会」という。)への支援、子どもに関する情報の提供等の活動を行うことにより、子どもの健やかな成長に貢献するとともに、心豊かな社会の実現に寄与することを目的とした非営利団体。

当社は、小・中学校段階からのキャリア教育を支援する「未来教室」などで毎年数校、同団体より依頼を受け、出前授業を実施している。

杉並区立第四小学校 ブログ記事

パナソニックの次世代育成支援

環境出前授業「エコ・モノ語」

 

日本:パリ・ユネスコ本部にて「パナソニックキッズスクール グローバル表彰式 2013」を開催しました

  キッズスクールロゴ.jpg KWN_logo.jpg

 

201312表彰式集合写真.jpg12月5日に、パリ・ユネスコ本部にて「パナソニックキッズスクール グローバル表彰式 2013」を開催しました。 

■表彰式の動画はコチラから

 

            201312ユネスコ看板.jpg     201312ユネスコ本部.jpg    

今回は世界各国に展開する次世代育成支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(以下、KWN)」と「エコ絵日記コンテスト(以下、EPD)」のグローバル表彰式を初めて合同で開催し、各プログラムのグランプリと、それぞれ5つの部門賞が発表・表彰されました。

201312入館する生徒.png

                   はやる気持ちを抑えながら、ユネスコ本部のホールへ急ぐ各国の子ども達

201312会場の子供たち.png

                       会場で表彰式が始まるのを席で待つ、子ども達

201312アヴディ会長2.png                緊張する子ども達に、アヴァディ会長が激励に来てくださいました。みんな嬉しそう。

今回は 両プログラムの上位6ヶ国の入賞者、ユネスコやメディア関係者を合わせて11カ国から約80名が表彰式に出席しました。

    201312ユネスコ挨拶.jpg      201312VIP.jpg

今回の表彰式では、ユネスコ世界遺産副センター長のメチルド・ロスラー氏がウェルカムスピーチを行い、グランプリ受賞者にはプレゼンターから賞状とトロフィーが贈呈されました。

201312エコ絵日記代表.pngまずはエコ絵日記部門の発表です。対象となる子ども達は司会者の言葉に注目。

                  201312アヴァディ会長.png 201312ノベル氏.jpg    

エコ絵日記部門のプレゼンターはパナソニックヨーロッパのアヴァディ会長KWN部門のプレゼンターはパナソニックフランスのノベル社長がそれぞれ務めました。

201312エコ絵日記ハンガリー.jpg

                   エコ絵日記のグランプリはハンガリーのAdam Ribaさんが選ばれました。

201312エコ絵日記受賞6.png

                       入賞者へも賞状が贈られました。おめでとうございました。

                                            エコ絵日記受賞者の皆さん左から:中国、ブラジル、フィリピン、ウクライナ、ケニア

201312KWN入賞者.png                          次はKWN部門の発表です。発表を待つ子ども達。

201312KWNグランプリ.jpgKWNのグランプリにはニュージーランドMount Aspiring College(マウントアスパイアリング中学校)の"Forever Emily"が選出されました。

201312KWN入賞者2.png

                              入賞者には同じく賞状が贈られました。

             キッド・ウイットネス・ニュース受賞者の皆さん
             (上段)左から:ドイツ、日本 (下段)左から:マレーシア、中国、ロシア

201312アヴァディ会長挨拶.jpg最後にアヴァディ会長から「この経験を活かし、目標に向けて諦めずに今後も頑張ってほしい。」と子ども達への激励メッセージがあり、表彰式は無事に閉幕しました。

 

201312フラッグ集合.jpg

 

パナソニック株式会社とユネスコ世界遺産センターは、ユネスコ世界遺産の保護と次世代への環境教育を通じた持続的成長の促進を目指すストラテジックパートナーシップを2011年6月3日に締結。本取り組みの一環として、世界各地の世界遺産にて次世代への環境教育を推進し、これまで10カ国の世界遺産で活動を行いました。
2015年5月までに、更に10カ国以上の世界遺産で環境教育活動を行いますユネスコロゴ3.png

 

《関連サイト》

パナソニックキッズスクール グローバル表彰式 2013リリース

パナソニックキッズスクール

キッド・ウイットネス・ニュース

エコ絵日記コンテスト

次世代育成支援

日本:第11回東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」~福島県南相馬市立鹿島小学校で開催~

キッズスクールロゴ.jpg きっとわらえる新ロゴ.jpg  rugby_logo.jpg 

 20131119南相馬集合写真.png東日本大震災で被災した子どもたちを対象とした東北復興支援プログラム「きっと わらえる 2021」を、11月19日に福島県南相馬市立鹿島小学校で実施しました。
「きっと わらえる 2021」は、こども達の映像制作支援プログラム「キッド・ウイットネス・ニュース」のノウハウを活用し、被災生活が今なお続く子どもたちに、映像制作を通じ、笑顔と元気を取り戻してもらおうとするプログラムです。

2011年9月にスタートし、ブランドコミュニケーション本部の宣伝・スポンサーシップグループが推進。今回で11回14校目の開催となりました。
南相馬市は 震災による津波で甚大な被害を受け、また原発の30km圏内になります。
校舎には、被害の大きかった南相馬市立真野小学校の児童も受け入れを行っており、現在、ふたつの学校の児童が同時に学んでいます。 撮影は4グループに分かれて行われ、多くの児童が震災後に受けた支援に対する「感謝の言葉」や「命に大切さ」について話してくれました。

                                     

20131119南相馬1.png◇ 日  程   2013年11月19日(火) 8:20~15:00      
◇ 場  所   福島県南相馬市立鹿島小学校      
◇ 参加人数  6年生 48名
◇ 講  師   映像作家 朴さん/カメラマン池上さん/
          テレビカメラマン 本柳さん  
◇ 編  集    映像作家 井手さん/カメラマン 田村さん 
◇ パナソニックサポートスタッフ  6名  

まずは、撮影の役割分担をした後、4チームに分かれて思い思いの撮影場所へ移動。

20131119南鹿島8.png

「今、伝えたいこと」と「2021年へのメッセージ」講師の方の指導を受けながら、生徒たちが撮影しました。

  20131119南相馬2.png  20131119南相馬4.png

「夢を叶える」の特別授業は、パナソニックラグビー部「ワイルドナイツ」の田邉選手、水本選手が講師として参加してくれました。 

20131119南相馬5コラージュ.png両選手は自らの幼少時の夢などを語った後、ラグビーボールを 使ったゲーム2種を行いました。チームプレイを必要とするゲームで子どもたちと一緒に体を動かし、「チームワークの大切さ」を学びました。

20131119ラグビーコラージュ2.png 最後にワイルドナイツ田邉選手、水本選手から 子ども達にラグビーボールと、タグラグビー用の道具が贈られました。

20131119南相馬9.png

特別授業が終わると次は上映会。先生方も一緒に、みんなで制作した「今、つたえたいこと」を観賞しました。

20131119南相馬上映会.png

20131119南相馬10.png最後にワイルドナイツの田邉選手から「2021年へのメッセージ」が収められた映像タイムカプセルが「震災から10年後、また、みんなで集まって是非この映像を見てください。」と 児童代表の 久米本直哉くんへ渡されました。

最後にワイルドナイツに田邉さんに感想を伺うと「貴重な体験なり、いろいろと考えさせられました」と語ってくれました。

皆さん、お疲れさまでした。素敵な作品が完成しました。


―大谷(おおがい)校長先生の感想― 20131119南相馬大谷校長先生.png
 皆さんのメッセージの中には感謝の気持ちと、それから「おかげさま」という言葉が多く聞かれた。今回の機会も、たくさんのスタッフの人たちの「おかげ」で作られたものだと思う。
 遠くて見えないかもしれない、または気がつかないかもしれないけれど、皆さんが毎日楽しい学校生活を送れているのも、たくさんの人に支えられている「おかげ」だと思う。
 ニュース番組と同じで、たくさんの人が関わり合い、チームワークを大切にするからこそ素晴らしい放送ができるのだと実感した。田邉選手が仰っていたようにチームワークを大切にして、一人も欠けずに全員で、卒業まで向かってほしい。

ワイルドナイツ 水本さんが今回の模様をブログで紹介してくださいました

―担任の先生からの感想―(抜粋)
今回のキッズスクール映像制作は、とても心待ちにしていました。
1日中、映像のとり方を専門の方々からおもしろく且つ厳しくていねいに教えていただき、生き生きと活動することができました。時間の経つのがあっという間の一日でした。スタッフの方々の専門性のすごさを間近で感じるとともに、どのようにして日頃眼にしているテレビ映像が出来上がるのか、どんな方々がチームを組んで陰で支えてくださっているのかを体感できたようです。
この時期に何を伝えたいのかを自由に書き、それをカメラの前に立って表現する今回の学習は、卒業をあと4ヶ月に控えた児童にとって、自分を取り巻く世界を見つめ直すとてもよい機会だったのではないかと思いました。特別授業もよかったです。

ワイルドナイツのお二人の選手の、「プロのすごさ」を見せていただき、今夢がないと言われている子どもたちにあこがれを抱かせてくれました。
みなさんにしていただいたことは、子どもたちのとって一生の宝物になるかと思います。2021年に、そのいただいたカプセルを開けるのを楽しみにしながら、これからも元気に生活していきたいと思います。

◆関連サイト

日本:パナソニック エコシステムズにおける環境活動 ~中部地域を中心とした環境教育の広がり~

 

エコモノロゴ.png

 

エコシステムズ環境絵画コンクール.jpg

 

エコシステムズ1.jpg

パナソニック エコシステムズでは、
パナソニックグループ創立100周年の節目となる2018年をターゲットに、『事業成長と環境貢献の両立』をめざし、担当分野での具体活動目標を定めた「エコアイディア宣言」を2011年 11月に発表しました。

宣言の具体的な内容の一つとして、春日井市などと連携した環境活動を約束しています。工場は地域の人たちと共に存在し、地域社会の皆様に、事業活動を理解いただくことが大切だと考えています。また、地域や国を越えて環境活動をひろげること、それが私たちの使命です。

この「エコアイディア宣言」をきっかけに取り組みをスタートしたのが、小学校への環境出前授業「エコ・モノ語」です。現在、愛知県下の小学校を中心に年間約10校へ出前授業を実施しています。

授業を通じ、次世代を担う子どもたちが環境への関心を高め、モノを大切にする心を育む指導をしています。また製品の省エネ技術や、使用済み製品が回収され、原料として新しく製品へ生まれ変わる仕組みを紹介しています。

エコシステムズ2.jpg

また、製造現場での取組みを紹介するため、省エネへの取り組みやゴミを出さない生産のしくみづくり、製品の資源循環などが実体験できる工場見学も行っています。昨年は春日井市の小学校3校、202名に来ていただき、今年は昨年の3校に加え、更に4校 266名にも来ていただきました。

エコシステムズ3.jpg

 地域活動しては、春日井市などと連携をして河川清掃活動を実施したり、春日井まつりなどにも参画し、子ども達に環境の大切さを伝えてきました。小学生対象の環境絵画コンクールは、今年で8年目の開催となり、春日井市だけでなく、日本国内を対象に広く実施をしています。さらに近年では、行政からの要請に対して、環境の大切さを実感することのできる工作教室等で積極的に対応しています。このように、これからもエコシステムズでは、事業活動と環境貢献の両立を目指して、グルーバル社員全員で工夫を凝らしながら活動を実践していきたいと考えています。


パナソニック エコシステムズ
http://panasonic.co.jp/es/peses/company/

パナソニック エコシステムズの環境活動
http://panasonic.co.jp/es/peses/environment/index.html

環境出前授業「エコ・モノ語」
http://panasonic.co.jp/citizenship/demae/ecomono/index.html

第8回環境絵画コンクール
http://panasonic.co.jp/es/peses/environment/ecokids/2013/index.html


ページの先頭へ

パナソニック・ホーム パナソニック企業情報 > CSR・環境 > 企業市民活動 >  パナソニック企業市民活動ブログ > 2013年12月 アーカイブ