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日本:社員プロボノ「アクセス チーム」がNPOへ最終報告

アクセス最終報告会 タイトル.jpgパナソニックの社員が仕事のスキルや経験を活用してチームを組んでNPOを支援するボランティア活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」。2013年5月にスタートした社員プロボノ「アクセス チーム」が、10月26日(土)に「NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会」へ事業計画立案支援プロジェクトの最終提案を行いました。

▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

アクセス活動.jpg「アクセス チーム」はパナソニックの社員6名で構成され、基本的人権の尊重された平和なアジアをつくりあげることを目的とする「NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会」の事業計画立案支援に6ヶ月間取り組みました。
今回取り組んだ事業計画立案支援は、NPOの事業環境を把握し客観的に分析したうえで、社会課題をめぐるさまざまな外部環境の変化を捉えながら、社会課題の解決に貢献できるよう中長期的な視点で事業計画を検討していくプロジェクトです。
アクセスの描く「あるべき姿」の実現に向けて、社員プロボノチームの多様で客観的な視点を加え、より持続発展性のある事業計画立案を目指します。

 

アクセス最終報告会 プレゼン風景(サムネイル).jpg社員プロボノチームは、5月のキックオフミーティング以降、アクセスの様々な活動に参加し、NPOを取り巻く多様なステークホルダーへヒアリングを行いました。そして7月には、そのヒアリング結果・分析をもとに提案の方向性を示す中間報告会を行い、その後2回にわたる意見交換の場を経て、今日の最終報告会を迎えています。

社員プロボノチームは毎週水曜日を活動日に設定し、チーム内、そしてNPOとのコミュニケーションを大切にプロボノ活動に取り組んできました。

 

 

アクセス最終報告会 前田さんプレゼン.jpg最終報告会には「NPO法人 アクセス」の理事、事務局長、スタッフ、そして社員プロボノチームと総勢13名が参加。プロジェクトへの期待を再確認し、活動の振り返りを行いながら、最終提案を行いました。

社員プロボノチームが捉えた「アクセスらしさ」をより活かせるよう、具体的に「会員数増加への取り組み」と「事務局のマネジメント強化」について提案しました。さらにメンバー個々人から、日頃の自分達のビジネス経験等を活かして、具体的なツールや事例も紹介されました。

 

 

アクセス最終報告会 野田さん.jpg提案を受けたNPO法人アクセスからは、
「今回のプロボノで最も期待していたことは外部からの視点です。日々、目の前のことに追われて事業を回していると、どうしても内向きの視点でしか考えられず客観的に物事を捉えられないということがありました。そこを経営的な観点からどう評価して改善すべきなのかの視点がほしかったというのが今回の応募の背景にあります。
ご提案頂いたことは、これまで気づいてこなかったこと、また、視野の外にあったことを指摘頂いています。

 

 

 アクセス最終報告会 森脇さん.jpg今回はあらゆる角度からご提案をいただき、ヒントがたくさん詰まった納品をしてもらいました。今回、提案を頂いたというだけではなく、話し合うプロセスの中にもたくさんのヒントがあり、既にやり始めていることもあります。半年という長いようで短いアッと言う間の時間でしたが、本当に一生懸命に自分達を知ろうと努力して頂いて、企業経験の中での実践的なご提案だと思うので、これを活かして3か年計画に落としていこうと思います。」
との感想をいただきました。

その後の交流会では、プロボノメンバーから「プロジェクトは終わってもこれからも引き続き一緒に取り組んでいきたい」という声もあがり、今後の展開もとても楽しみです。

2013年度の「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」は、「アクセスチーム」の他、「ファミリーハウスチーム」「ソムニードチーム」が活動しています。2011年の設立以来、社員60名がプロボノに取り組み、NPO12団体の事業計画立案支援、営業資料作成、ウェブサイトのリニューアル、マーケティング基礎調査などの事業展開力の強化を応援しています。

<アクセスチーム 社員プロボノメンバーの感想>
アクセス最終報告会 太田さん.jpg●半年がすごくあっという間でした。内部的には週に一度の打ち合わせをしながら、正解は分からないながらも、どうしたらいいのか話を重ねていくなかで多くの学びを得ました。自分のことは分からなくても、客観的には分かることもあるなと思いました。
●アクセスさんを見ながら自分を振り返る良い機会になりました。普段の仕事では人からありがとうと言われることもないし、当たり前の世界。どこまでお役に立てたかは分かりませんが、チームの提案や、チームがやったことを真剣に受け止めてくださって嬉しいです。
●フィリピンなどの新興国に関わったのはBOPのワークショップ、研究会に入っていることがきっかけです。現地の活性化などを考える時、自分の考えが合っているのかどうか確認したいと思って参加しました。実際にプロボノをやってみて、自分が思っていた以上に厳しいと肌で感じ、また活動を生きがいに
感じている学生の強い思いに触れるなど、たくさんの刺激を受けました。

アクセス最終報告会 集合写真.jpg

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■Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム
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パナソニックは、社員の仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動「Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム」を2011年4月から展開しています。社員のビジネススキルを広く社会のお役に立てる新しい形の社会貢献プログラムとして、NPOの事業展開力を応援し社会課題の解決促進に貢献することを目指しています。また社会課題の解決に取り組むNPO支援を通じて、社員の地球市民としてのイノベーションマインド向上も期待しています。

2013年現在、社員88名がボランティア登録をし、60名の社員がプロボノとして活動しています。これまでに12団体の中期計画策定や営業資料作成、ウェブサイト再構築などを支援しており、12団体のうち、9団体はパナソニックの社員のみで構成される「パナソニックプロボノチーム」で支援しています。支援先NPOは、パナソニックのNPO助成プログラム「Panasonic NPOサポート ファンド」で支援した団体を中心に応援しています。

 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

  ▼Panasonic NPOサポート ファンド
 

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「プロボノフォーラム TOKYO 2013」速報

Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

NPO法人 NPO法人 アクセス-共生社会をめざす地球市民の会

【NPOサポートファンド 助成事例レポート】国際協力NGO「アクセス」が乗り越えた、団体存続の危機
 

 


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