トピックス

2020年

「ルオーと日本展 響き合う芸術と魂-交流の百年」動画公開のお知らせ

2020年7月16日(木)

当館で2020年4月11日(土)~6月23日(火)まで開催を予定していた「ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 - 交流の百年」。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開幕を6月 5日(金)に延期し、わずか17日間での閉幕となりました。本展では、当館が作品を所蔵 するフランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の日本ゆかりの作品とともに、梅 原龍三郎や松本竣介、三岸好太郎など日本近代洋画の巨匠たちの選りすぐりの作品や現代 作家の作品などを展示し、ルオーと日本の物語性豊かなつながりをご紹介しました。ご来 館が叶わなかった皆さまのために、展示の様子を動画でご紹介いたします。ご自宅で楽し んでいけだければ幸いです。

ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 - 交流の百年
2020年4月11日(土)~6月23日(火)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200411/

汐留美術館「ルオーと日本展 響き合う芸術と魂-交流の百年」
※この動画は2021年3月31日まで公開します。

【学芸員ギャラリートーク】特別企画 和巧絶佳展 令和時代の超工芸(動画配信)のご案内

2020年7月9日(木)

2020年7月25日(土)、8月3日(月)、8月19日(水)の3日間、いずれも午後2時から約20分間、当館学芸員による作品解説動画を配信します。

7月25日(土)午後2時~ 約20分間
https://youtu.be/DlB5oPoDeRY

8月3日(月)午後2時~ 約20分間
https://youtu.be/ld3yt2iwep4

8月19日(水)午後2時~ 約20分間
https://youtu.be/Hd7aifE5Fyo

  • 事前収録した内容を配信いたします。3日間、同じ内容です。
  • 録画、録音、撮影禁止です。

<展覧会概要>
7月18日(土)~9月22日(火・祝)までパナソニック汐留美術館で「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」を開催。展覧会タイトル「和巧絶佳」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向―日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」―を組み合わせた言葉です。本展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた12人の作家を紹介します。

特別企画 「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」
2020年7月18日(土)~9月22日(火・祝) https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200718/index.html

ジョルジュ・ルオー財団 理事長 ジャン=イヴ・ルオー氏からのメッセージ

2020年6月3日(水)

「ルオーと日本」展にご来場される皆さまへ

この度もまたパナソニック汐留美術館でジョルジュ・ルオーの画業をめぐる見事な展覧会が開催されます。この素晴らしい美術館が2003年に開館して以来、新たな展示に感嘆し、主催の皆さまに祝福の言葉を申し上げに展覧会を訪れてまいりましたが、今回は残念ながらそれが叶わなくなりました。全世界的な保健衛生上の危機による外出規制を受け、訪日が不可能となってしまったためです。またこの危機が原因で、フランスから出品予定だった絵画数点が東京に届かず、本展覧会でお目にかけられなくなり、大変残念に感じております。

会場でご覧頂けます 《日本の武士(武者絵)》(1928年)は私の大好きな1点で、再び目にするのを楽しみにしておりましたので、なおいっそう東京に伺えないのが悔やまれます。幼年時代、家にあったこの作品を私は幸運にも毎日見ておりました。ある日、見識ある画廊主でコレクターの吉井長三さんが、この絵はフランスではなく日本にある方がよいのではないかと、私の両親と話し合い、そして思い出に、優れたダニエル・ジャコメ印刷による複製を約束してくださいました。大変高質の高い複製は私たちの慰めになりました。

私見ですが、この見事な《日本の武士(武者絵)》は本展覧会出品作の中でも傑作のひとつと思われます。ジョルジュ・ルオーが作品に与える力強さも備わり、かつ、日本の浮世絵の奥深さも見てとれます。また、画面を眺めますとルオーと親密であった師、ギュスターヴ・モローへと思いを馳せたくなります。実際、師亡き後、ルオーはギュスターヴ・モロー美術館の館長を長年務め、この作品はその頃に制作されたものです。ギュスターヴ・モローは日本の版画の充実したコレクションを所有していましたので、この絵の着想の元となった錦絵をルオーがモロー美術館でじっくりと見たとも思われます。

皆さまもどうぞ、子供の頃に私を夢想させた颯爽とした馬にまたがる勇猛な武士をご覧頂ければ嬉しく思います。ご観覧をお楽しみください。

ジャン=イヴ・ルオー
ジョルジュ・ルオー財団 理事長

Message aux visiteurs de l’exposition « Rouault and Japan »

Encore une fois le Panasonic Shiodome Museum of Art organise une superbe exposition consacrée à l’œuvre de Georges Rouault. Malheureusement pour la première fois depuis la création de ce merveilleux musée en 2003, je ne pourrai pas venir à Tokyo pour admirer l’accrochage et en féliciter les organisateurs. La crise sanitaire mondiale entraine un confinement qui ne me permet pas de voyager. Cette crise a également empêché certains tableaux venant de France et qui devaient être présentés dans cette exposition de rejoindre Tokyo et je veux vous dire que je suis désolé de ce contretemps.

Je regrette d’autant plus de ne pas venir à Tokyo que je me faisais une joie de revoir un tableau que j’aime beaucoup et que vous pouvez admirer ici : Le Guerrier japonais de 1928.
J’ai en effet eu la chance dans ma jeunesse de voir chaque jour cette œuvre qui était accrochée dans la maison de mes parents. Un jour, Monsieur Chozo Yoshii, marchand d’art avisé et collectionneur réputé, a convaincu mes parents que la place de ce tableau était au Japon et non plus en France. Pour que nous en gardions le souvenir, il nous a promis d’en faire faire des reproductions par l’excellent imprimeur Daniel Jacomet. La grande qualité de ces reproductions a été une consolation pour nous.
Ce merveilleux tableau est à mon avis l’un des chefs d’œuvre de cette exposition. On y retrouve à la fois la puissance que Georges Rouault sait donner à ses œuvres, mais aussi toute la finesse d’une estampe japonaise. Enfin la contemplation de ce tableau nous ramène au professeur et ami de Rouault , Gustave Moreau. En effet cette œuvre a été réalisée à une époque où Rouault passait encore une partie de son temps au Musée Gustave Moreau dont il a été longtemps le conservateur après la mort de son maitre. On peut penser que c’est là que Georges Rouault a contemplé l’estampe japonaise qui a inspiré ce tableau puisque Gustave Moreau possédait une belle collection d’estampes japonaises.

Je vous laisse donc admirer ce Guerrier féroce sur son cheval fringant dont je rêvais lorsque j’étais enfant et je vous souhaite une bonne visite.

Jean-Yves Rouault
Président
Fondation Georges Rouault

新型コロナウイルス感染症防止策についてのお知らせ

2020年5月29日(金)

当館は、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策を行い、6月5日(金)より開館いたします。
ご来館されるみなさまは「新型コロナウイルス感染症防止策についてのお知らせ」をご覧ください。

館長からのメッセージ(臨時休館にあたって)

2020年5月20日(水)

新型コロナウイルス感染症に罹患し苦しんでいる患者様やそのご家族の皆様に謹んでお見舞いを申し上げますと共に、不幸にも亡くなられた方々やそのご家族・ご親族の方々に心よりお悔やみを申し上げます。あわせて、感染のリスクのある中、世界各地でこの感染症の治療に従事しておられる医療現場の方々、また、市民生活を維持するための仕事に従事していただいている皆様に、この場をお借りして心より感謝の意を表します。

パナソニックグループは、お客様、お取引先、共栄会社そして世界で働く従業員とその家族をはじめとする、全てのステークホルダーの皆様の安全と健康を考え、感染症対策を実行しております。パナソニック汐留美術館も、皆様、そしてスタッフの安全と健康を考え、2月29日より当面の間、休館しております。

いまだ先行きが見えない状況ですが、美術館スタッフは感染を防ぐため最善を尽くしながら、美術館活動の継続を目指して力を注いでおります。また、オンラインやソーシャルメディアで皆様に展示の内容をお届けしてまいります。ご自宅で楽しんでいけだければ幸いです。

一日も早く感染が終息し、日常の生活が取り戻せることを祈っております。そして、皆様にパナソニック汐留美術館での芸術とのふれ合いを通して感動をお届けできる日を、スタッフ一同、心から願っております。

パナソニック株式会社 常務執行役員
パナソニック汐留美術館館長
遠山 敬史

「ルオーと日本展」 開幕日 延期のお知らせ

2020年5月7日(木)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月9日(土)に予定しておりました「ルオーと日本展」の開幕日を、当面の間、延期いたします。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

日本テレビ「世界一受けたい授業」放送について

2020年4月15日(水)

4月18日(土) 夜7時56分から、日本テレビ「世界一受けたい授業」で、7月18日(土)開幕予定 の展覧会「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」に出品予定の、見附正康さんの作品が紹介される ことが決まりました。ぜひご覧ください。

放送日: 4月18日(土) 夜7時56分~8時54分
日本テレビ「世界一受けたい授業」番組ホームページ
https://www.ntv.co.jp/sekaju/
※放送予定は予告なく変更されることがあります。

特別企画 「和巧絶佳展 令和時代の超工芸」
2020年7月18日(土)~9月22日(火・祝)

展覧会概要
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200718/

見どころ
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200718/ex.html

《 無題 》 2019 オオタファインアーツ
©Masayasu Mitsuke ; Courtesy of Ota Fine Arts

「ルオーと日本展」開幕日延期と展示内容変更のお知らせ(2020年4月1日現在)

2020年4月1日(水)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「ルオーと日本展」の開幕日を5月9日(土)へ延期させていただきます。会期は5月9日(土)~6月23日(火)となります。また、フランスの美術館から借用する予定でした作品24点が、開幕に間に合わないことが考えられます。つきましては、出品予定だった作品をパネルで紹介するほか、当館所蔵のルオー作品を追加して展示いたします。
今後、状況等により変更が生じましたら、随時当館ホームページ等でお知らせいたします。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

臨時休館延長のお知らせ

2020年3月13日(金)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休館の期間を3月22日(日)までと延長させていただきます。これに伴い「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展は閉幕となります。
ご理解いただけますようお願い申し上げます。

臨時休館のお知らせ

2020年2月27日(木)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
2月29日(土)から3月15日(日)まで臨時休館させていただきます。

子どもと一緒にアート鑑賞Day中止のお知らせ

2020年2月26日(水)

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月4日(水)の「子どもと一緒にアート鑑賞Day」を中止し、休館とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

ワークショップ参加者募集!  
「ブルーノ・タウトの竹皮編でボタンをつくろう(中高校生中心)」

2020年1月30日(火)

ブルーノ・タウトによって再発見された「高崎南部表」の職人の技は、タウトのデザインで「竹皮編」という新しい伝統工芸として創り上げられました。そんなタウトの竹皮編ボタンを作ってみませんか?つくった竹皮編ボタンはナチュラルな風合いのセーターやバッグなどに留め付けると、素敵なアクセントになります。

日時:
① 2月8日(土) 午後1時-午後4時
② 2月9日(日) 午前10時-午前12時30分
指導・おはなし:
前島 美江 (伝統工芸士,西上州竹皮編でんえもん)
会場:
パナソニック東京本社ビル3階ホール
定員:
各回20名(要予約)
参加費:
無料(ただし本展の観覧券と予約が必要です。小学生は無料)
詳細:
要予約(各回20名ずつ。内容は同じです。 )
作業しやすい服装でご参加ください。

※定員に空きがあれば大人の方も受け付けいたします。

モダンデザインが結ぶ暮らしの夢 展
2020年1月11日(土)~3月22日(日)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/index.html

【前島 美江 先生 】
【竹皮編ボタン】

BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」放送について

2020年1月28日(火)

2月4日(火) 夜9時から、BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」で、現在開催中の展覧会「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展が紹介されることが決まりました。ぜひご覧ください。

放送日:2020年2月4日(火)  夜9時~夜10時

BS日テレ 「ぶらぶら美術・博物館」番組ホームページ
http://www.bs4.jp/burabi/

※放送予定は予告なく変更されることがあります。

モダンデザインが結ぶ暮らしの夢 展
2020年1月11日(土)~3月22日(日)
https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/20/200111/index.html

【撮影の様子】
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