フィリピン:従業員と家族が取り組む"海の森"づくり~マングローブ植樹活動~
参加者での集合写真
1月10日、パナソニック マニュファクチャリングフィリピン(PMPC)の従業員とその家族26名が、バタンガス市リアン地区にある「シティオ・カイレイナ・ルマニアグ エコツーリズム」にて、200本のマングローブを植樹しました。
マングローブは、アマモなどの海草や海藻、塩性湿地と並ぶ沿岸・海洋生態系のひとつで、光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し、海底や深海に長期間蓄える役割を担っています。このように自然に貯蔵される炭素のことを「ブルーカーボン」と呼び、気候変動対策として注目されています。また、生物多様性の保全にも貢献する重要な生態系ですが、近年、これらは劣化・喪失が進み、その保全と回復が世界的な課題となっています。
植樹の様子。満潮時には水没して「海の森」のような景観に。
当日活動に参加した従業員からは、「地球環境の改善に貢献できてうれしかった」「私たちの取り組みを通じ、次世代により良い世界を引き継ぎたい」「マングローブがCO₂削減や生物多様性保全につながっていることがよく分かった」などの声が寄せられました。
今回の活動の様子は、パナソニックの映像制作支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」に参加するCainta Catholic College の生徒たちが取材し、動画をKWNサイトに公開予定です。
また、3月上旬には、日本のアマモ場保全活動とあわせて動画にまとめ、 当社Webサイト「Act for BLUE CARBON」に公開する予定です。