One Team Panasonic ー 5時間耐久リレーマラソンで生まれた "小さなSDGsアクション"
完走後の集合写真
12月6日(土)、公益財団法人 横浜市スポーツ協会が主催する「5時間耐久リレーマラソン」に、パナソニックグループから381名・36チームが参加しました。
パナソニック オートモーティブシステムズ 、パナソニック コネクト、パナソニック オペレーショナルエクセレンス、パナソニック ホールディングス、パナソニック インダストリー、パナソニックITSなど多様な事業会社から仲間が集まり、部署の垣根を越えてタスキをつなぐ「One Team Panasonic」の姿が随所に見られました。
5時間におよぶ長丁場のレース。
走る人も応援する人も、声を掛け合いながら力を出し切り、完走した後には達成感に満ちた笑顔があふれました。仲間と走り切った喜びは、参加した誰にとっても大きな"ご褒美"となりました。
その熱気が残る中で、マラソン終了後に2会場で開かれた懇親会では、参加者同士の交流がさらに深まり、「小さなSDGsアクション」が展開されました。家庭で眠っていた未使用品を持ち寄り、購入希望者が提示する価格で販売する"チャリティー募金"です。
集まった売上金は 39,202円。
この募金はパナソニックグループの企業市民活動「みんなで"AKARI"アクション」に寄付され、今後ソーラーランタンとなってアフリカの無電化地域に届けられる予定です。
走り切ったエネルギーと一体感が、そのまま社会に"あかり"を届けるアクションへと受け継がれた今回の取り組み。
マラソンの達成感と、小さな一歩が誰かの未来を照らす喜びが詰まった一日となりました。
今回のマラソンと"AKARIアクション"を支えてくださった実行委員の皆さん、そして参加されたすべての皆さんに、心より感謝申し上げます。
集まったチャリティー品(左)、チャリティー募金を呼び掛ける実行委員の皆さん(右)