駅伝の思い出
川口 幸奈

みなさんこんにちは!川口幸奈です。
今月はいよいよクイーンズ駅伝です。
そこで、選手4名と小栁コーチの駅伝の思い出をお届けします!このエンジェルスボイスを書きながら駅伝っていいなとすごく感じたひとときでした💭
最初に私の駅伝の思い出です。
2022年 プリンセス駅伝


初めての実業団の駅伝でした。経験してきた駅伝とはちょっと違った雰囲気を感じました。レース展開はみんなが全力で走って、繋いだ襷をアンカーの空先輩がラストで3位から追い上げ優勝することができました。叫んでしまうぐらい興奮しました!また優勝インタビューなどされていて、テレビで見ていた光景が目の前であって、そわそわしていたことを覚えています!また社員の方の応援の大きさに驚き、すごく嬉しかったことも思い出に残っています。

(トピックス 2022年10月)
次に在籍年数が1番長い香織先輩です🦋
2023年 北九州選抜女子駅伝


陸上を始めてからずっと一緒に走ってきた双子の妹、詩織の引退レース。私自身調子があまり良くなく走れるかギリギリのところだったが、チームメイトみんなの協力もあり、2人で襷をつなげ、優勝する事ができ、最高の送り出しをする事が出来ました!(森田香織)

(トピックス 202年1月)
そして、駅伝で何度も区間賞を獲得されたことがある菜々美先輩です👑
2018年 クイーンズ駅伝


クイーンズ駅伝で優勝、区間賞獲得することができ嬉しかったです。今までで1番緊張しました。走っている最中の記憶はほとんどなく、あっという間に走り終えていました。優勝を喜んでくれた人がたくさんいたことが嬉しかったです。(渡邊菜々美)

(トピックス 2018年11月)
続いて日本選手権で2年連続で入賞されている空先輩です🎖
2023年 クイーンズ駅伝


学生時代からクイーンズ駅伝をテレビで見ていて、特に1区に憧れを持っていたので走れた事が嬉しかったです。チームも3位と目標を達成する事ができ、いままでの人生で1番の駅伝になりました!(信櫻空)

(トピックス 2023年11月)
最後にパナソニックエンジェルスを17年間支えていただいている小栁コーチに伺いました!
2008年入社から17年間で駅伝の思い出は多々ありますが、特に思い出深いこの3大会をご紹介します。2011年全日本実業団対抗女子駅伝(翌年から公式愛称:クイーンズ駅伝)は、岐阜から宮城に場所が変わった最初の大会で、まだ東日本大震災の爪痕残る中で開催していただいたことにまずは感謝でいっぱいでした。チームとしても当初選手7名しかおらず、そんな中初の準優勝は喜びと同時に流れの大切さを感じました。

2015年プリンセス駅伝は、この年から初めて全国統一予選会となり、色んな緊張感ある中でメンバー選考についての大切さを感じました。

(トピックス 2015年11月)
2019年クイーンズ駅伝は、史上4チーム目の3連覇がかかった大会で、3位という悔しさはもちろんですが、それ以上に駅伝の難しさ、奥深さを感じられた大会でした。

(トピックス 2019年11月)
一筋縄ではいかないのが駅伝で、そこに駅伝の面白さ、醍醐味があるのだと私は思います。(小栁直哉)