Air Creator #05快適な空気環境に
変えていける、
ジアイーノの可能性。

Air Creator #05快適な空気環境に変えていける、ジアイーノの可能性。

「空気の建築士」入社20年目

【ジアイーノ】
商品開発

「空気の伝道師」入社10年目

【ジアイーノ】
商品企画

Air Creators
Movie

Air Creator #05 空間除菌脱臭機ジアイーノ ~快適な空間を世界中へ~

Air Creators Column

空間除菌脱臭機ジアイーノの基盤技術の構築と、ブランディングを担当する2人。
その使命から、専門家ならではの職業病にまで話は及びました。

ジアイーノの
スペシャルチーム始動。

空気の建築士(以下、建): 2020年10月、ジアイーノの基盤技術構築をミッションにした、ジアイーノ戦略プロジェクトが動き出しました。私はそこに参画して、旧三洋電機の技術を引き継ぐジアイーノにパナソニック独自の基盤を確立するために働いています。

空気の伝道師(以下、伝): 私はジアイーノの商品企画とブランディングを行なっています。ブランディング業務に関しては、2020年10月から同プロジェクトで担当中。ジアイーノがある空間にいると、人々が安心でき、それにより、活き活きと笑顔で過ごせるというような、ジアイーノが社会に貢献する価値をつき詰めて考えています。今後展開するさまざまな商品に、価値をしっかりと反映できるよう、ジアイーノブランドを構築していきたいです。

建:いまの時勢にあって、ジアイーノの注目度はとても高まっています。そこで、きちんと除菌・脱臭への有効性・安全性のエビデンスを示すことが重要です。そういった使命も感じながら、ジアイーノの独自技術や安全性、メカニズムの研究を進めています。

伝:私は建築士さんが進化させた技術をしっかりと商品に活かして、商品化させていきたいと思っています。また、ジアイーノとは何か?ジアイーノが大切にしたい価値を定義し、それを、みんなで語れるものにしていきたいです。

いまにつながる、
昔からの使命感。

伝:中学生の時にボランティア団体の団長を務め、高齢者の方との交流を通じて、社会福祉に興味を持ちました。いまは、「空気で人々の健康・快適な空間づくりに貢献できているかも」と思うと嬉しいです。

建:私は小さい時に聞いた、「近年、気温が上がっていて、このままだと地球が大変なことになる」という話がずっと残っていて、漠然と自分にできることはないかなと思っていました。自分の力で地球環境をより良くしたいという想いが、いまの仕事につながっているのかもしれません。

伝:仕事になると上手くいかないことも多いです。しかし、「あきらめずに挑戦する」をモットーに、志を忘れず挑戦を続けています。

建:私もあきらめの悪さと我慢強さはあるタイプ。妥協せずにあるべき姿を思い浮かべて、実現を見据えながら進んでいきます。一方で、社内では商品開発や次亜塩素酸技術に関する要求も多く、同じ部署のメンバーには負担が増えてしまい申し訳ないと思うことは度々ありました。

伝:あるべき姿を妥協せずに実現することは、大切ですよね。みんな悩みながらも、それぞれの立場で良いものを作ろうと力を尽くしていますよね。

いまにつながる、昔からの使命感。

数年先を見据えてジアイーノの基盤技術をさらに進化させる。

空気の専門家
ゆえの職業病。

伝:日々、空気のことを考えているせいか、家にはジアイーノと空気清浄機が合わせて5台もあります。この間、家の点検にいらした業者の方からも、「空気環境が素晴らしい」と言われました。無意識だったのですが、言われてみればフラグシップの空気清浄機やジアイーノがいくつもあり、IoT対応の空気清浄機で空気のデータを取得しながら使っているので、少し特殊な環境なのかなと(笑)。

建:私は、自宅の換気用の給気フィルタは市販の不織布を手加工するなど、試したりしていますが、ひとに言うと驚かれます。作り方はとても簡単ですが、フィルタの特性を知っているからできる技なんですよ。フィルタで思い出すことと言えば、空気清浄機にいまも搭載中の脱臭フィルタを開発した時のこと。十数年前の話で、中国で一から立ち上げる際に最初は現地社員と2人で中国語も話せない中、一つずつ手作業で四苦八苦しました。量産品質確保のために、お願いして試作回数を増やしてもらい、何とか形に。仕上げの縫製作業では、ミシンを買って自分たちが納得いくまでやったので、とても達成感が強かった仕事です。

伝:私は、商品企画に携わった空気清浄機が世に出た時に、すごく達成感がありました。特に、商品がテレビ番組や新聞記事に取り上げられた際、それを見た親や祖母がすごく喜んでくれて。あれは嬉しかったですね。

ジアイーノには
使命がある。

建:これからの目標としては、数年先を見据えてジアイーノの基盤技術をさらに進化させ、より多くのひとに貢献したい。それを目指すことが、世界中の良い空気環境づくりにつながると信じています。空気とは健康寿命につながるもの。良い空気を届けていきたいですね。

伝:そうですね。私の目標は、企画した商品と、構築したジアイーノブランドでグローバル展開に貢献すること。私は呼吸器が弱く、空気の大切さを強く感じています。空気とはいのち。それくらい、空気は大事なものだと思っています。

建:空気を良くするジアイーノには、使命がありますよね。世界中で今後、益々空気環境への意識が高まる中、ジアイーノが提供する安全・安心・快適な空気を多くの人々に届けたい。

伝:思いっきり深呼吸したくなるような良い空気を届けたいですよね。

ジアイーノには使命がある。

ジアイーノのブランディングを担当し、ジアイーノとは?ジアイーノが守りたい安全とは?といったことを突き詰めている。

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