Air Creator #02未来の子どもたちを、
空気で守るために。

Air Creator #02 未来の子どもたちを、空気で守るために。

「湿度のエース」入社11年目

【水破砕式 加湿ユニット】
研究開発

「湿度のコミュニケーター」入社5年目

【水破砕式 加湿ユニット】
営業

Air Creators
Movie

Air Creator #02 水破砕式 加湿ユニット ~ひとと建物に空気の潤いを~

Air Creators Column

加湿や除湿・調湿といった湿度に関する設備を扱い、空気の潤いを追求してきた2人。
開発と営業、職種は違えど、目指す目標には多くの共通点がありました。

信頼しあえる、
先輩・後輩コンビ。

湿度のエース(以下、エ): 私は大学の研究室で、トンネル内の汚れを泊りがけで調べるような学生時代を送りました。入社したきっかけは、当社がトンネル用のファンを扱っていたことや、環境問題に取り組みたいと思ったから。いまは住宅設備向け加湿ユニットの開発を担当しています。

湿度のコミュニケーター(以下、コ): 私は学生時代に留学したスコットランドの街並みやウイスキーに感動して、海外事業も多く展開している当社に入りました。現在は大手ハウスメーカーの営業担当です。加湿・除湿機能がある設備の要望をいただいた時には、エースさんと一緒にお客さんに実演することもあります。

エ:営業でありながら、開発のことにも入り込んで勉強してくれている。頼りになる後輩ですよ。開発のみんなも頼りにしていると思います。

コ:私の方こそ、頼りにしています。どんな細かい技術のことも丁寧に教えてくれるし、私のような若手からベテラン社員まで、「技術のことならエースさん」と信頼していますよ。

一緒に辿り着いた、
最高の空気質。

コ:お客さんからの言葉で最も覚えているのは、「最高の空気質だ。まさにこれを求めていたんだ」と言われたこと。始まりは、私が入社するより前の2014年。過乾燥対策に、加湿設備の要望をいただいていました。

エ:試作機1号ができたのは2017年です。ただ、1号機は加湿性能が不足しており、このままでは大問題でした。どうすれば目標に近づくのか、お客様に認めてもらえるのか、かなりの試行錯誤をしたことを覚えています。

コ:その後、2018年に寒さの厳しい北海道・帯広に泊まり込んで2週間検証を実施。長野県でも性能検証を行ない、さまざまな調整を加え、2019年の4月に出荷式を迎えることができました。

エ:本格的に開発に着手してからは約2年での出荷だったので、短期間での修正・検証も多く大変な仕事でした。出荷式でお客さんから「最高」という言葉をいただいた時は、本当に嬉しかったし、ホッとしました。

一緒に辿り着いた、最高の空気質。

変動要素があって扱いにくい、「湿度」に面白さを感じ、日々格闘している。加湿感のある、滝の近い場所がお気に入り。

チャレンジは、
安定があるからこそ。

エ:私が扱っているのは水破砕技術という、水滴を微細化して空気に含ませて加湿する技術です。これを使えば、加湿量を細かく制御できます。加湿のニーズは世界中にあり、グローバルに展開したいと考えています。開発中はできるだけ現場に行くことを心掛けています。例えば、北海道や中国にも行きました。マイナス30度の環境ではどうなるのか、日本とは違う住環境ではどうか、といったことを知りたいんです。

コ:私も現場主義にはこだわっています。現場で湿度に関しての声を聞くことは、お客さんと一緒に新商品を作るヒントにもなります。

エ:当社はチャレンジに肯定的な会社。水破砕技術といった世の中にないものを生み出すときは、当然ですが、難易度が高いため批判的な意見もあります。けれど、そこで「それでもやろうよ」と挑戦を選ばせてくれる。そういう風土がある会社なので、積極的に現場に行き、世の中にないものを生み出すヒントを探りたいですね。

コ:生み出してきた商品を守っていくひとと、新たなものを創造するひとのバランスがちょうど良い会社ですよね。安定した部分があるからこそ、チャレンジできるという好循環がある。土台があるから、突き抜けられる良い環境です。

未来の学校や社会も
変える空気を。

エ:これまで湿度という面で空気と付き合ってきて思うのは、空気はわがまま。窓を開けたり、料理をしたり、少しのことで空気の湿度はころころ変化します。変動要素があって、すごく扱いにくいですが、それを制御することが面白いところです。

コ:私にとっての空気は、自分を守るものですかね。空気が悪いとひとの体には悪い影響が出ることもあると思います。いろいろな場所で、空気状態を見てしまいます(笑)。

エ:私は2年前に娘が生まれて、とにかく娘が第一の生活を送っています。休日はずっと娘と一緒です。だからこそ、娘が大きくなったときに通う学校の空気環境はすごく気になります。学校では窓開けの換気が主流になっています。換気はもちろん大事ですが、湿度の観点から言うと窓を開けっぱなしにするのは良くないです。のども痛めやすくなります。こういった状況を、自分の開発の力で改善したいです。子どもにも快適で安心安全な空気を届けられるような開発をしたいという野望を持っています。

コ:私の夢は、世界中のひとを守る空気を提供すること。商品は売れなくなるかもしれないけど、ひとが空気について考えなくてもいいくらい、きれいな空気で満ちた世界になればなと思います。

未来の学校や社会も変える空気を。

現場でしか見つからない課題や新商品のヒントを得るために、現場主義を貫く。現場でのお客さんの表情も見逃さない。

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