日本マクドナルド株式会社 様
- -商業施設納入事例-
日頃から店舗の清潔さを徹底。お客様に快適な店舗空間を提供するために、ナノイーX搭載の空調機を採用いただきました。
日頃から店舗の清潔さを徹底。お客様に快適な店舗空間を提供するために、ナノイーX搭載の空調機を採用いただきました。
1971年7月20日に国内第1号店を東京銀座三越1階にオープン。
現在は全国47都道府県に約2,900店舗を展開する世界最大級のハンバーガー・レストラン・チェーン。
マクドナルド創業者のレイ・A・クロック氏が提唱した「QSC&V(Quality:品質、Service:サービス、Cleanliness:清潔さ、Value:価値)の向上」を不変の理念として掲げている。
- 所在地
- 埼玉県さいたま市緑区美園4-5-16
- オープン
- 2021年4月1日
- ホームページ
- www.mcdonalds.co.jp
設置写真
4方向天井カセット形 室内機を設置し、お客様に快適空間を提供。
郊外型のドライブスルー併設店舗を中心に導入
ここにも環境性へのこだわり
システムコントローラーを採用
複数の空調機を制御することで、環境性や省エネ性に貢献できる取組みも実施されています。
納入機器
機器名称 | 納入数 | 馬力 |
---|---|---|
室外機 | 15台 | 計49.5馬力 |
室内機 | 18台 | - |
※室内機は、店舗用床置形(ダクト形)、4方向天井カセット形、天井ビルトインカセット形、1方向天井カセット形、ビル用天井埋込形ハイフレッシュ加湿器有
お客様の声(取組み内容や空調機の導入にあたって)
『ナノイーX』は間違いなくプラスアルファの価値
日本マクドナルド 店舗開発本部
設計建設部 統括マネージャー
北村 洋一 氏
- 店内の空気浄化についての取組み
- レストランですから、お客様に快適な空間で食事していただくことが最大の目的です。コロナ禍が襲った2020年にはいち早く、店内の感染症対策を実施。店舗スタッフの手洗い、体調管理、消毒を基本としたうえで、店内のソーシャルディスタンス確保に努めました。
特に空調機においては、通常よりも多く換気量を取込むため、外気を一次処理して室内空気に近い温湿度の外気を供給する天井埋込形のハイフレッシュ空調※を採用する等あらゆる手を加え、お客様が安心してお食事していただける空間をつくり続けています。
※天井埋込形ハイフレッシュ空調は、ロードサイド店舗のみになります - ナノイーX搭載室内機導入のきっかけ
- メーカーからの提案を受けて、ナノイーX搭載空調機を導入。
その決め手は、手間がかからないメンテ性が優れているナノイーXを標準で搭載しているという点です。 - ナノイーXでのお役立ちとは
- ナノイーは空気と一緒で目にはわかりません。
お客様が「店内で」「笑顔で」お食事している姿を拝見した時こそ、最大の価値が提供できているものと思っています。