Culture社員を大切にする文化
業務を通じて自己実現できる環境を整えるだけでなく、イキイキと働くことができる環境を用意することも会社が果たすべき責任です。
パナソニックSPTでは、社員が長く安心して働き続けられるよう、さまざまな制度を用意しています。
福利厚生
01年3回の長期休暇
10日程度の大型連休が、ゴールデンウィーク、夏季、年末年始の3回あります。家族や友人と過ごすオフタイムの予定も立てやすく、プライベートの時間をしっかりと取ることができます。
02年間休日130日以上
一般的な年間休日が120日前後と言われるなか、当社はそれを上回る休日数となっています。趣味や家族と過ごす時間でリフレッシュし、仕事へのモチベーションにつなげてください!
03有給取得推進活動
会社として、自分と家族のために月1回は有給を取得することを奨励しています。有給取得率は80%以上となっており、会社全体で有給を取得しやすい雰囲気があります。
04各種祝い金
社員のライフステージに合わせて手厚いサポートがあります。結婚や、お子様の誕生、小学校・中学校・高校の入学時に祝い金を支給しています。
05充実した社員食堂
あたたかい料理をリーズナブルな価格で提供。2ヶ月に1度イベントメニューの日があり、サラダバーやデザート、バラエティーセットなど昼食が楽しくなるような企画を用意しています。
06生命保険・損害保険
団体割引が利用できるので、月数百円〜数千円で、手厚い保険に加入することができます。若いうちから、負担の少ない価格で「未来の安心をつくる」ことができます。
07各種割引サービス
140万件以上のサービスが割引価格や特典付きで利用できる福利厚生サービスに会社として加入しています。休日が多い会社なので、自分時間や家族時間を充実させるために活用してください。
08資格取得をサポート
業務に関する資格を取得する場合、会社が費用を全額負担します。他にも、グループ内でさまざまな研修が開催されており、業務に直接関係のない資格も勉強できる機会があります。
09時間外労働削減の取り組み
ワークライフバランスの整った働き方を推奨しているため、時間管理に力をいれています。社員証での入退門管理やPCの稼働時間を管理するシステムの導入など、適正な労働管理に努めています。
みんなの声
イベント・取り組み
01部署内交流「はんえい会」
月に1回、社員同士で仕事以外の話をする機会を設けています。会社から1人200円の飲食代が支給されるので、飲み物やお菓子を食べながら会話を楽しんでいます。毎月テーマを決めて話をしていますが、盛り上がりすぎて話が脱線してしまうことも。「はんえい会」を通してお互いを理解することで、仕事上のコミュニケーションも円滑になっています。
02納涼祭
毎年8月末に開催される納涼祭は、企画から社員が準備し、当日は社員の家族も招いて盛大に行います。社員や子どもたちが盛り上がれるようなイベントを企画したり、外部から和太鼓のチームやお笑い芸人を招くこともあります。最後には恒例の高額景品が当たる抽選大会もあり、家族の方からも好評をいただいています。
03社員スポーツ大会
ボーリング大会、ソフトバレー大会、AJTA(玉入れ)大会を定期的に開催しています。どの大会も参加率が高く、景品や簡単な罰ゲームなどがあるので、みんな本気になって対戦しています。中には事前に練習をして挑む人も。社長や責任者も一緒に参加するので、日頃交流がない社員もスポーツを通して親睦を深める機会になっています。
04学びあい
メンタルヘルス講習や介護セミナーなど、業務とは直接関係の少ない講習会も開催しています。人生100年時代と言われていますが、長い人生ではさまざまなリスクが考えられます。しかし、知っていれば対応できることが増えるはず。仕事も私生活もよりよく充実してもらえるよう、さまざまなテーマで実施しています。
みんなの声
教育制度
01新入社員研修
新入社員研修では、社会人としての心構えやビジネスマナー、安全などの基本的な研修と、各部署の社員への取材を行います。社員取材は、自分が配属される部署のことだけでなく、さまざまな部署の仕事を理解してもらうことを目的としており、仕事のやりがいや苦労したときの乗り越え方について教えてもらい、視野を広げます。
02新入社員フォロー研修
各部署に配属された新入社員が再度顔を合わせ、4月に学んだ社会人の心構えや行動が実際に実践できているか自己チェックを行い、新入社員同士でグループディスカッションをします。また、その際に仕事や職場での不安なども共有することで、早く職場に馴染めるようサポートしています。
03職種別技能研修
パナソニックグループ内で開催されている研修の中から、部門・階級ごとにおすすめの研修を厳選した「研修ガイド」を定めています。東京や大阪に出張して受講する集合研修では、他のグループ会社社員との交流も可能です。会社も研修への積極的な参加を推奨していますので、日常業務と自己研鑽を並行していくことが可能です。
04上司向けコーチング研修
現在、パナソニックでは上司と部下のコミュニケーションを促進するためABD(A Better Dialogue)を推進しています。対話の量と質を向上させ、一人ひとりの個性とチャレンジを会社と個人の成長につなげるための取り組みです。そのためには、上司のヒアリング・コーチング力が重要です。上司にはコーチングの研修を受講してもらっています。