正門ゲート
パナソニックSPTへようこそ!
南北に約450m、東西に約500mもある広大な敷地。ゲートは敷地の東側にあります。まずは入って左側の守衛室にお立ち寄りください。
会社見学の一足先に、とても広い当社の一部をご紹介します。敷地内には、工場とオフィスフロアだけでなく、さまざまな施設があります。もっと詳しい情報を知りたい方は、ぜひ会社見学にいらしてください。
パナソニックSPTへようこそ!
南北に約450m、東西に約500mもある広大な敷地。ゲートは敷地の東側にあります。まずは入って左側の守衛室にお立ち寄りください。
正面ゲートから入って真正面の建物が、パナソニックSPTの社屋です。ここにはメインのオフィスと工場があり、ロータリーでは電気自動車が充電中。実はこれ、当社の社用車です。ソーラーパネルも搭載しており、環境に配慮した車を採用しています。
エントランスに入ると、当社で製造している製品がずらりと並んでいます。照明は人感センサーとなっており、必要な時だけ灯りが点くよう配慮。環境負荷低減を目指しています。
社長も含め、各部署仕切りのないワンフロアのオフィスで仕事をしています。最近はノートPC化とWi-Fi導入が進み、自席以外でも仕事や打ち合わせができるようになりました。[2022年11月にリニューアル完了]
執務席の近くには他部署の方ともリラックスしてコミュニケーションが可能なカフェ&コミュニケーションエリアがあります。「会議室を使用するほどではないけど、ちょっと打ち合わせがしたい」という時にサッと集まって会話ができる空間です。
ここでは、トロリールをはじめとするダクト商品群を中心に製造しています。工場は省人化が進められており、50mもある製造ラインでも、常駐のオペレーターなしで自動生産しています。
2階では主に部品類を製造しています。当社は「省エネモデル工場」に向けた取り組みを行っており、屋根に遮熱断熱塗装を施したり、窓を作って換気をすることで、室内の温度上昇を抑え空調の節電につなげています。
商品設計や生産技術のスタッフが中心となり、新商品や改良品などの試作を行っています。さまざまな評価設備のもと、温度や薬品に対する耐久試験なども行っています。
会議室のプレートには、常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)にちなんだ「まつり」など、石岡市にゆかりがある名前がついています。県外出身の社員もいるので、石岡市を知るきっかけになっています。
2020年1月にリニューアルし「コミカフェ」の愛称で多くの社員が利用しています。打ち合わせや面談で使用するだけでなく、日当たりのよいソファー席で仕事の合間に一息つくこともできます。
これまでパナソニック内であった災害や事故などの事例は、この安全道場内で共有されています。安全に関する道具や装置を用意しており、実物を見ながら学習できる施設になっています。
多目的ホールは、厚生棟3Fにある体育館です。プロジェクターや音響設備も整っており、全体集会やスポーツイベントの際はこの場所を活用しています。
常駐の看護師がいて、体調が優れない時やちょっとした怪我をした時はすぐに対応してもらえるので安心です。また、月に1回臨床心理士が来て、希望者にカウンセリングを行っています。
会社の敷地内にサッカー場があります。また、その脇には野球場も併設されています。これらの施設は、土日に地域のスポーツチームに貸し出しています。野球場の横には「はんえいの森」があり、緑の中でリフレッシュできる憩いの場となっています。
電線管や電線管部品、スッキリポールなど、国内でトップシェアを誇る鋼製電線管専門の一大生産拠点となっています。
いかがでしたか?
実際に工場見学で見ていただく事も可能です。お気軽にご相談ください。
皆様のご来社お待ちしております!