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分電盤とは
分電盤はどこにある?
分電盤は、安全・安心な暮らしのためになくてはならない商品。
電力会社から送られてくる電気は分電盤で分配されて家の中のコンセントやスイッチに流れ、照明器具や電化製品が使用できる仕組みになっています。
分電盤の中には、安全装置として遮断器が組み込まれており、電気回路の異常が原因で起こる感電や火災事故を防止します。分電盤の働きによって、安心・安全・快適な暮らし、社会が守られているのです。
分電盤は電気の安全を
守る見張り番!
電気回路で異常が起こった際、
電流を遮断し火災や感電・機器破壊を防ぎます。
電気を安心・安全に使うために
“無くてはならない”存在です。
電気回路の事故要因
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短絡
絶縁劣化により、電気が負荷を通らずに電線から電線へ直接流れること
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過電流
タコ足配線などで、電線の許容電流をオーバーして電気が流れること
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漏電
絶縁劣化により、電線や機器から電気が漏れること
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中性線欠相
単相3線式回路で、中性線が欠相すると100V回路に異常電圧がかかる