Workplace 働く環境
環境への取り組み
あかり×テクノロジーでSDGsに貢献
照明事業で培ったテクノロジーや知見を活かした環境・社会・くらしに貢献する取り組みをご紹介
1.低炭素化の実現(CO₂ゼロ化)
最新照明制御技術で省エネを実現
エリアごとに照明の自動点灯・消灯をスケジュール制御し、必要な部分のみ点灯させることで省エネを実現
生産工程の省エネ(多数吊り生産)
照明器具生産の塗装工程にて吊り下げ数量を増やすことにより単位時間当たりの生産数量を増加させ、エネルギー使用量を削減
2.地球に優しいモノづくり(環境への配慮)
環境に配慮した設計(ダウンライト)
器具の小型化や梱包材の軽量化を実現
これにより省施工・運搬時の負担も軽減できました。シンプルな梱包材は廃棄削減にも貢献しています。
部材リサイクルでサスティナブルなものづくり
LEDシーリングライトのカバーの周りの廃材を99%再利用しており、サステナブルなものづくりに努めています。
3.住みやすい街づくりのための照明
光害対策型の照明で、街の星空や人々の生活環境にも配慮
星空に優しい照明(DarkSky認証)
星空に優しい光害対策型LED照明
「星空の街」に選定された岡山県井原市の「美星町観光協会」とともに光害(ひかりがい)対策型の防犯灯・道路灯を開発。ダークスカイ(DarkSky)に「星空に優しい照明」としてパナソニックが日本のメーカーで初めて認定されました。
DarkSky認証取得 光害対策型LED照明器具
福井県大野市でも光害対策の照明器具が活躍しています
星空保護区認定を目指す福井県大野市に光害に配慮した照明約300台を導入
漏れ光を抑えた照明(アウルビーム)
光を制御し、照度を確保しながら周囲の環境へも配慮
上方向への光を抑制する設計により、グラウンド周辺の民家や農地への光漏れを低減し、良好な照明環境を実現します。
このパナソニックのLED投光器 アウルビーム【光害対策】は、大阪工研協会の第70回目の工業技術賞を受賞致しました。
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