カンボジア:夜のあかりが未来を照らす~農村地域でソーラーランタン寄贈式を実施~
4月3日、パナソニックグループは、カンボジア・カンポンスプー州コー・ドンテイ村で、ソーラーランタン寄贈式を実施しました。式典には、郡知事や区長をはじめとする地方行政関係者、地域住民、公益財団法人 JELA、現地NGO「Lutheran Hope Cambodia Organization(旧 Life With Dignity)」、パナソニック アジアパシフィック カンボジア支店(PACB)の代表者らが参加し、96世帯にパナソニック製ソーラーランタンが贈られました。
ソーラーランタンを手渡す前田支店長(写真右)
同地域では国家電力網への接続が十分に進んでおらず、多くの世帯が夜間照明として灯油ランプを使用しています。こうした電力不足は、就学児童の学習時間を制約するほか、健康面や安全面でのリスクにもつながっています。今回の寄贈では、貧困世帯および就学児童のいる家庭を中心に支援を行いました。


当日の式典では、PACB支店長の前田さんが挨拶を行い、「安心安全でサステナブルなあかりへのアクセスが生活環境の改善や教育機会につながることを期待しています。今後も協働パートナーと共に、地域社会の発展に貢献していきたいと思います。」と述べました。
カンボジアでは、今回の寄贈以外に、別の農村地域でも約200台のソーラーランタンを寄贈することが決まっています。生活環境を改善し、家庭におけるエネルギーコストの負担軽減を図ることで、電力供給が脆弱な地域のくらしの向上に貢献していきます。
