福島『復興』応援アクション 福島県 副知事を訪問し、活動の進捗や広がりを報告
右から増田さん、明さん、佐藤副知事、堂本さん
7月17日、パナソニック オペレーショナルエクセレンス(株)渉外部門 支店総括 明さんと、東北支店 支店長の増田さん、PHD企業市民活動担当室 室長の堂本さんらが福島県庁を訪問し、当社グループが進めている「福島『復興』応援アクション」の進捗や、同県で実施している様々な地域貢献の取り組みについて、佐藤副知事や幹部の方に報告を行い、当社グループの取り組みに対して感謝の言葉をいただきました。
福島『復興』応援アクションは、今もなお風評被害や風化問題をかかえる福島県の復興を「食べて」応援する活動です。 2022年1月からPHD/PEX本社の社員食堂(門真)で、福島県産の農畜水産物を使った「福島復興メニュー」の継続的な提供を開始し、これまでのべ24拠点の社員食堂で約26,000食が喫食されました(2025年3月末時点)。また、「買って」応援する「ふくしまマルシェ」はこれまで14拠点で、のべ26回開催されました。


各給食事業者のご協力により提供したメニューの一例
| ①会津ソースかつ丼 | ➁喜多方ラーメン | ③福島ブルブル (地元の人気メニュー) |
| ④鯖の会津味噌焼き | ⑤カスタードアップルパイ | ⑥相馬産釜揚げしらす丼 |
県庁訪問後には、福島パナソニックファミリー会(PF会)総会が開催され、PHD企業市民活動担当室 堂本さんらも参加し、同様に福島『復興』応援アクションなどの取り組みについて報告を行いました。参加されたPF会メンバーからは、「パナソニックグループが幅広く福島県を支援していることに驚いた」、「地域貢献の事例としてお客様にもぜひ紹介し、渉外活動に役立てたい」などの感想をいただきました。
福島で行っている様々な地域貢献の取り組みを説明する堂本さん
7月下旬頃からは、福島の桃が最盛期を迎え、それにあわせて、ふくしまマルシェも各地で展開中です。7月29日にはMI本部(北門真)で、7月30日にはPID西門真で開催し、いずれも大変盛況でした。
今後は、8月21日にPHD/PEX本社(門真)、9月2日に東京ミッドタウン日比谷(9階)、9月20日には、草津オータムフェスタ(パナソニック(株)草津構内)で開催予定です。