元気に走れる体を、自分で作るという事
我々の身体(筋肉・骨・血液など)のあらゆる物は、日々作られ、生まれ変わっています。
長距離選手は、血で走ると言われますが、血液となる材料、毎日食べていますか!?
自分のカラダは、自分が食べた物で出来ています。
何のために食べるのかを考え、選択・実行できる力
どんな身体が作られるかは、どう栄養補給し、作り変えられる時間・環境を確保したかで変わります。減量についてですが、食べなければ痩せる。これは、体に材料が入ってこない為、自分の筋肉などを壊してエネルギー源にしている為です。
これを続ければ、筋肉は少なくなり、髪の毛がパサついたり、肌がカサカサしてきます。
そして、筋肉が減った分、代謝が落ち、食べる量を減らしているのに、痩せない身体になっていきます。バランスのとれた食事が大切です。
「栄養」(食べる)は、「運動」「休養」の質を上げる事が大切
何を食べるかも大切ですが、いつ食べるかも大切です。目的に合わせたタイミングで栄養を摂ることで、パフォーマンスや睡眠の質の向上に繋がります。後々にこれが、自己記録が出たり、勝てたりと結果に繋がっていきます。
持久力・疲労回復など「食べる」で生活・競技力の質が上げられます。
パナソニックエンジェルスの「食べて勝つ!」とは、人よりも食べるという事ではなく、しっかり食べて、いい筋肉を作る。いい骨を作る。いい細胞を作る。
質の良いカラダを作るという事を目的としています。
その他の記事
-
パナソニックエンジェルスの寮飯 定番メニュー編!