フォトギャラリー建築実例
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Case
Vol.7
家族に、暮らしに優しい時間が流れる
「平屋」スタイル
木の家の国、日本の新しい「平屋」スタイル
青空に映えるモダンな外観デザインの平屋住宅。
平屋といえばどこか懐かしくて日本的というイメージですが、今回ご紹介するのは懐かしいだけではなくモダンで快適で新しい暮らしの提案を盛り込んだ平屋。菜園を趣味にして、穏やかなセカンドライフを楽しむために工夫を重ねた平屋住宅です。
ワンフロアで家族の距離を縮め、階段のわずらわしさがない長所を高めて、家族のきずなをさらに深めます。
平屋の中心を担う のびやかな26畳のリビング空間
この家に入ってまず感動するのはリビング空間。26畳の広さはもちろん、約5mのワイドスパンと、高い天井高さが面積以上の解放感を生み出しています。一歩入った瞬間、その開放的な空間にびっくり。さらに、高く大きな窓からは燦々と陽光が降り注ぎます。この平屋の中心を担うリビングには、心から安らげる、やさしい時間が流れています。
この大空間を柱なしで実現するのはテクノストラクチャー工法。強さが空間デザインの自由度を高めます。
会話が弾む対面キッチンから望む気持ちのよい景色
リビングを一望できる対面キッチンは光を感じながら料理ができるポジション。
家族の会話の先には大きな開口から望む景色が広がり、料理のモチベーションも高めてくれます。
活用度の高いモダンにしつらえた土間
玄関の奥に伸びる土間は、ガーデニンググッズや自転車、ベビーカーなど土のついたものも気兼ねなく持ち込めるスペースです。モダンなデザインで設え、実用性とデザイン性を両立しています。
縁側を思わせるポーチで余暇時間を過ごす
建物の南側にあるポーチは縁側を思わせる風情。晴れた日にはゆったりと余暇時間を過ごす贅沢な空間に。