高強度フレームを採用する3階建ての家「テクノストラクチャー」

POINT 1

ゆとりのある天井高と
ひろびろ空間

木と鉄の複合梁により、一般的な3階建て木造住宅より最大約10cm高い天井高を実現

一般的な木造住宅では梁の下に配管スペースが必要なため、その分だけ天井が下がってしまいますが、木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用すると、梁の鉄骨部分に穴をあけて配管を通すことが可能。そのため高さ制限がある中でもゆとりのある天井高を確保することができます。もちろん、梁に穴をあけることをふまえて構造計算をするので、建物に必要な強度はきちんと確保します。

※ 配管を通す穴を梁にあけることで、別途配管用スペース(約10cm)が不要になり天井を高くとることが可能。

木製梁

建物の最高高さが決まっているため、配管スペースの分だけ天井高が低くなってしまいます。

テクノビーム

制限の中でも階と階の間の空間を最小限に抑え、天井高を確保できます。

2台並列ビルトインガレージや大開口を可能にするMフレームシステム

1階部分に「Mフレームシステム」を採用すれば、車をすっぽり抱き込んだビルトインガレージを実現できます。しかも高強度だから2台並列駐車も可能。2階、3階部分に採用すれば、全面に窓をつくれるから陽当たりの良い2階リビングや居住空間を実現。強靭な部材が、構造強度をしっかり確保しながら快適な暮らしをもたらします。

一般的な木造住宅

従来の木造工法では強度確保のために壁や柱が多くなりがちでした。

一般的な木造住宅

門型フレーム(Mフレーム)を採用することで、最大間口約6mのオープンな空間が可能になります。※ 壁芯寸法による値です。3層連結可能な門型フレームを採用すれば、1~3階連続の全面開口が実現します。※ 積雪50cm以下かつ断熱区分5~7地域のみ対応。

より大きな窓を設置でき開放感が向上

貴重な開口を最大限に活用した、明るく開放感あふれるリビングが実現(イメージ)

POINT 2

プランの自由度をプラス

POINT 3

限られた敷地を
最大限に利用

POINT 4

耐火性能と
テクノビームで安心