菌・ウイルスの除菌・抑制、脱臭以外にも
アレル物質など様々な物質への
抑制・分解効果が確認されています。
パナソニックは次亜塩素酸の可能性を
追求し続けます。
アレル物質など様々な物質への
抑制・分解効果が確認されています。
パナソニックは次亜塩素酸の可能性を
追求し続けます。
次亜塩素酸の効果に関する、これまでの試験結果をご紹介いたします。
ウイルス
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
付着 | 新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) |
新型コロナウイルス 感染症(COVID-19) |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
6.7 m³ | 8時間 99.99%以上 |
Texcell(テクセル)※1 | 2021年 | 技術 リリース |
エンテロウイルス ★ | 手足口病など | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 14時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2020年 | ||
コクサッキーウイルス ★ | 手足口病、 ヘルパンギーナなど |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 12時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2020年 | ||
ネココロナウイルス | 猫伝染性腹膜炎 | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 5時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2020年 | ||
麻疹ウイルス | 麻しん(はしか) | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2019年 | 技術 リリース |
|
アデノウイルス ★ | 咽頭結膜炎 (プール熱)など |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 60分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2019年 | 技術 リリース |
|
イヌパルボウイルス ★ | 犬パルボウイルス感染症 | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 12時間 93.6% 24時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2019年 | 技術 リリース |
|
ネコ汎白血球減少症 ウイルス ★ |
猫汎白血球減少症 | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 12時間 97.4% 24時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2019年 | 技術 リリース |
|
新型インフルエンザ ウイルス (インフルエンザ(H1N1) 2009ウイルス) |
新型 インフルエンザ |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 60分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2016年 | 技術 リリース |
|
ロタウイルス ★ | 感染性胃腸炎など | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2016年 | 技術 リリース |
|
A型 インフルエンザウイルス (H3N2) |
A型インフルエンザ | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 60分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2015年 | 技術 リリース |
|
ネコカリシウイルス (ノロウイルスの代替)★ |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 240分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2015年 | 技術 リリース |
||
新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) オミクロン株 |
新型コロナウイルス 感染症(COVID‑19) |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 4時間 99%以上 |
株式会社 食環境衛生研究所 |
2023年 | ||
イヌジステンバーウイルス | 犬ジステンバー ウイルス感染症 |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 2時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2024年 | 技術 リリース |
|
ネコヘルペスウイルス | 猫ウイルス性 鼻気管炎 |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 2時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2024年 | 技術 リリース |
|
ー | 新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) |
新型コロナウイルス 感染症(COVID-19) |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 1分で 99.99%以上 |
Texcell(テクセル)※1 | 2021年 | 技術 リリース |
ネココロナウイルス | 猫伝染性腹膜炎 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の有効塩素成分 (電解水と調製水) |
接触 | いずれも1分で 99.99%以上 | (一財) 北里環境科学センター |
2020年 | ||
浮遊 | 新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) オミクロン株 |
新型コロナウイルス 感染症(COVID‑19) |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
25 m³ | 1時間 99%以上 |
株式会社 食環境衛生研究所 |
2023年 | |
インフルエンザウイルス (H1N1) |
インフルエンザ ウイルス |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
25 m³ | 2時間 99%以上 |
株式会社 食環境衛生研究所 |
2023年 |
※1:パリのパスツール研究所から独立した最初のスピンオフ企業で、ウイルス検査やウイルスクリアランス試験などのGLP適合試験を行うことができる専門機関。フランス・ドイツ・アメリカ・台湾・日本に拠点を持つグローバルで認められた検証機関です。
★:アルコールが効きにくい「ノンエンベロープウイルス」
【その他 試験結果】※2
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | 新型 インフルエンザウイルス (インフルエンザ(H1N1) 2009ウイルス) |
新型 インフルエンザ |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
群馬県衛生環境研究所 | 2009年 | |
鳥インフルエンザウイルス (H5N3) |
鳥インフルエンザ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の有効塩素成分 | 接触 | 抑制効果を 確認済み |
鳥取大学 | 2006年 | ||
A型 インフルエンザウイルス |
A型インフルエンザ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 北里環境科学センター |
2004年 | ||
ネコカリシウイルス (ノロウイルスの代替) |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の有効塩素成分 | 接触 | 98% | 群馬県衛生環境研究所 | 2007年 | |||
インフルエンザウイルス (PR8) |
インフルエンザ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 99.5% | 群馬県衛生環境研究所 | 2005年 |
細菌
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
付着 | モラクセラ菌 | 衣類の生乾き臭など | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2021年 | |
マイクロコッカス菌 | 汗体臭など | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2021年 | ||
メチシリン耐性黄色 ブドウ球菌 (MRSA) |
メチシリン耐性 黄色ブドウ球菌 (MRSA)感染症 |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2016年 | 技術 リリース |
|
肺炎レンサ球菌 | 肺炎レンサ球菌感染症 | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 120分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2016年 | 技術 リリース |
|
黄色ブドウ球菌 | 食中毒、 急性胃腸炎など |
気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 90分 99%以上 |
三重大学、 パナソニック エコシステムズ(株) | 2015年 | 技術 リリース |
|
A群溶血性レンサ球菌 | 劇症型溶血性レンサ球菌感染症 | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 60分 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2024年 | 技術 リリース |
【その他 試験結果】※2
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | 黄色ブドウ球菌 | 食中毒、 急性胃腸炎など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 北里環境科学センター |
2003年 | ||||
大腸菌 | 食中毒、 急性胃腸炎など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | ||
枯草菌(栄養細胞) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | |||
枯草菌(芽胞) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
レジオネラ菌 | レジオネラ症 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | ||
乳酸棹菌 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
ー | |||
腸炎ビブリオ菌 | 腸炎ビブリオ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | ||
サルモネラ菌 | 食中毒 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | ||
セレウス菌(栄養細胞) | 食中毒 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | ||
セレウス菌(芽胞) | 食中毒 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | ||
緑膿菌 | 緑膿菌感染症 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | ||
付着 | 黄色ブドウ球菌 | 食中毒、 急性胃腸炎など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
1 m³ | 30分 99.8% |
(一財) 北里環境科学センター |
2009年 | |
浮遊 | 表皮ブドウ球菌 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
21.3 m³ | 5分 99.99%以上 |
英国健康保護局(HPA) | 2007年 |
臭気
対 象 | 主なニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
浮遊 | アンモニア | し尿臭、体臭、 ペット臭、 生ごみ臭など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 90分で 80%減少 (対初期濃度) 90分で 69%減少 (対自然減衰) |
パナソニック エコシステムズ(株) | 2021年 | |
イソ吉草酸 | 体臭、ペット臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 90分で 98%減少 (対初期濃度) 90分で 98%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
硫化水素 | し尿臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 180分で 99%減少 (対初期濃度) 180分で 92%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
メチルメルカプタン | し尿臭、 ペット臭、 生ごみ臭など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 60分で 83%減少 (対初期濃度) 60分で 79%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
酢酸 | 体臭、調理臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 60分で 99%減少 (対初期濃度) 60分で 99%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
トリメチルアミン | し尿臭、 ペット臭、 生ごみ臭など |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
6畳 | 60分で 94%減少 (対初期濃度) 60分で 60%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
ノネナール | 体臭、加齢臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
3 m³ | 120分で 82%減少 (対初期濃度) 120分で 80%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
インドール | し尿臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
3 m³ | 30分で 99%減少 (対初期濃度) 30分で 98%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 | ||
スカトール | し尿臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
3 m³ | 30分で 96%減少 (対初期濃度) 30分で 96%減少 (対自然減衰) |
(株)環境管理センター | 2021年 |
【その他 試験結果】※2
対 象 | 主なニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | ノネナール | 体臭、加齢臭など | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | 2009年 |
※2:三洋電機の試験データ
次亜塩素酸水溶液が本来持つ能力・可能性は、除菌・脱臭効果だけではありません。パナソニックは次亜塩素酸のチカラを引き出し、安全に活用する技術を今後も研究してまいります。
除菌・脱臭効果以外にも、カビ※3や、花粉※4・屋内アレル物質※5などアレル物質の抑制にもpH・濃度によっては有効であることが報告されております。これらについては、論文も発表されています。
次亜塩素酸のポテンシャルはまだまだ底が見えないと言えるでしょう。
注釈
※3:
Beatriz Elena Guerra-Sierra、Adriana Ximena Sandoval-Meza、Liliana Torcoroma García-Sanchéz
Antifungal activity of acidic electrolyzed water against strawberry postharvest molds (Fragaria x ananassa Duch cv. Camarosa)
Acta Agron. vol.68 no.2 Palmira Apr/June 2019
Beatriz Elena Guerra-Sierra、Adriana Ximena Sandoval-Meza、Liliana Torcoroma García-Sanchéz
Antifungal activity of acidic electrolyzed water against strawberry postharvest molds (Fragaria x ananassa Duch cv. Camarosa)
Acta Agron. vol.68 no.2 Palmira Apr/June 2019
※4:
TetsuyaTerada、YokoAkimoto、SawakoHyo、DaisukeSuzuki、KazuhikoTanaka、HiroshiTakenaka
Allergic Potency of Japanese Cedar Pollen Cry j 1 Is Reduced by a Low Concentration of Hypochlorous Acid Generated by Electolysis
Allergology International Volume 58, Issue 2, 2009, Pages 255-260
TetsuyaTerada、YokoAkimoto、SawakoHyo、DaisukeSuzuki、KazuhikoTanaka、HiroshiTakenaka
Allergic Potency of Japanese Cedar Pollen Cry j 1 Is Reduced by a Low Concentration of Hypochlorous Acid Generated by Electolysis
Allergology International Volume 58, Issue 2, 2009, Pages 255-260
※5:
P. Chen、P. A. Eggleston
Allergenic proteins are fragmented in low concentrations of sodium hypochlorite
Clinical & Experimental Allergy Volume31, Issue7 July 2001 Pages 1086-1093
P. Chen、P. A. Eggleston
Allergenic proteins are fragmented in low concentrations of sodium hypochlorite
Clinical & Experimental Allergy Volume31, Issue7 July 2001 Pages 1086-1093
カビ
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
付着 | アオカビ(胞子) | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 24時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2020年 | ||
クロコウジカビ(胞子) | 気体との接触 | 次亜塩素酸水溶液 から揮発した 有効塩素成分 |
25 m³ | 24時間 99%以上 |
(一財) 北里環境科学センター |
2020年 |
【その他 試験結果】※6
対 象 | 主な感染症・ニオイ | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クロカビ (クラドスポリウム) |
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 日本食品分析センター |
ー | ||||
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
群馬県衛生環境研究所 (共同研究) |
ー | ||||
アオカビ(ペニシリウム) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 | |||
白癬菌 | 白癬(水虫) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | ||
クロカビ(アスペルギルス) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
Pialophoraカビ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
Exophilaカビ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
Phomaカビ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
社内評価 | ー | |||
カンジタ酵母 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
(一財) 食品薬品安全センター |
2003年 |
アレル物質※6
対 象 | 補足 | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | スギ花粉 | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
大阪医科大学 | 2004年/ 2005年 |
||
ダニ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
神戸大学医学部 | 2004年/ 2005年 |
|||
水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
NPO 健康住宅普及協会 |
2004年 | ||||
イヌ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
オリエンタル酵母工業 (株) |
2005年 | |||
ネコ | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
オリエンタル酵母工業 (株) |
2006年 |
VOC(揮発性有機化合物)※6
対 象 | 補足 | 試験内容 | 作用物質 | 試験系 | 結 果 | 試験機関 | 試験年 | 関連情報 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ー | VOC(ホルムアルデヒド) | 水溶液との 接触 |
次亜塩素酸水溶液の 有効塩素成分 |
接触 | 抑制効果を 確認済み |
清華大学 | 2008年 |
※6:三洋電機の試験データ
※「次亜塩素酸ラボ」掲載の情報は、当社の技術研究成果もしくは研究中の内容であり、商品による効果ではありません。商品の効果・効能については、商品ページにてご確認ください。