第3回環境絵画コンクール
第3回環境絵画コンクールへご応募いただきありがとうございました。全国から563点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作6点を決定しました。また北京パナソニックセンターの環境教室に参加して描いた小学生の作品368点から最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作3点を決定しました。入賞作品とメッセージをご覧下さい。
最優秀賞
タイトル
「マイバックで自然がいっぱい」
絵に込めたメッセージ
「わたしとおかあさんのマイバックには、私が大きくなってもあってほしい自然がいっぱいつまってます。マイバックで地球にやさしくできるといいなと思ってかきました。みどりがいっぱいのまちでくらしたいです。」
審査員からのコメント
「お母さんといっしょのエコ活動というのがいいですね。親から子へ次の世代へエコを伝える大切さが感じられました。」
タイトル
「みんなで環境保護を実施したら」
絵に込めたメッセージ
「世界中のすべての人で環境保護を実施して一緒に青空を作ろう。」
優秀賞
タイトル
「仲良くエコロジー」
絵に込めたメッセージ
「みんなが少しずつ、ゴミひろいをしたり、植樹をしたりして、地球環境をよくしていけるといいと思いました。」
審査員からのコメント
人や動物などいろいろな表現で多様性を感じる作品です。」
タイトル
「海に行きたい小ガメ」
絵に込めたメッセージ
「卵からふ化した小ガメが海に行きたいのに、海岸は人間のゴミが流れついたり、捨てられたりして、おもうように動けずに困っています。声のない生物に耳をかたむけて、ゴミのない海をとりもどしたいです。」
審査員からのコメント
「声のない生物という表現とカメが流している涙が印象的でした。」
タイトル
「小さなエコで元気な地球」
絵に込めたメッセージ
「わたしにもできる小さなエコ、リサイクルでみどりいっぱいの地球にして、大好きな動物たちやペンギンさんの家族も安心してすめるようにしてあげたいです。」
審査員からのコメント
「自然を大切にしたいという思いがよく伝わってきました。」
タイトル
「熱が出る地球が泣いている」
絵に込めたメッセージ
「地球温暖化の結果、私たちの地球が熱を出している。」
タイトル
「最後の1滴の水は私たちの涙かもしれない」
絵に込めたメッセージ
「私たちの家である地球が泣いている。」
タイトル
「汚染なかったら」
絵に込めたメッセージ
「汚染前と汚染後を比較しました。」
佳作
タイトル
「ペンギンのねがい」
絵に込めたメッセージ
「これ以上温暖化が進まないようにみんなで協力して南極と北極の氷をとけないようにする。」
タイトル
「妹と川のゴミをひろったよ!」
絵に込めたメッセージ
「今できることをして、自然を守りたいと思います。」
タイトル
「サケがうまれる川」
絵に込めたメッセージ
「サケはうまれたあと、うみへいき、また同じ川へかえってくる。だからサケがかえってきて、またたまごをうめるように、川をきれいにしておかなくてはならない。」
タイトル
「魚といっしょにゴミひろい」
絵に込めたメッセージ
「きれいな海で泳いだり遊んだりしたいので、海をきれいにそうじしたいです。魚たちもきれいな海が好きなのでいっしょにそうじを手伝ってくれて海がきれいになりました。」
タイトル
「マイはし」
絵に込めたメッセージ
「たくさんの木から切られないよう、わりばしをつかわず自分のはしをつかいたい。」
タイトル
「元気でね みんなで育てたアキアカネ」
絵に込めたメッセージ
「今年の夏、プールからヤゴを救出して学校で育てました。ヤゴから成虫になる羽化の時が精一杯生きている感じがして自然の力はすごいと思ったと同時に、心から応援したくなりました。もっと飼っていたかったけれど、その後トンボは元気欲大空へ飛び立ちました。その時トンボが「ありがとう」と言うように片足を横にふっていました。 みんなで「元気でねバイバーイ」とトンボにお別れしている時の絵です。」
タイトル
「森林が減少している」
絵に込めたメッセージ
「人がむやみに木を伐採している。」
タイトル
「小さなことから環境保護を実施」
絵に込めたメッセージ
「紙くずを拾って水を節約して地球を保護するために一緒にがんばりましょう。」
タイトル
「新しいエネルギーを使う自動車」
絵に込めたメッセージ
「家庭ごみ、太陽エネルギー吸収板など各種リサイクルできる材料で燃料をつくります」