第2回環境絵画コンクール

「第2回環境絵画コンクール」にたくさんのご応募をいただきありがとうございました。大切な地球環境を守るためにできる環境活動をテーマに、全国から155点の応募があり、環境教育関係者、児童画指導者、当社関係者による審査の結果、16点の優秀作品を決定しました。

審査員のコメント

絵の表現だけではなく、メッセージが大変すばらしかったです。表現方法や色使いなどが自由で、純粋な思いが伝わってきました。みなさん、環境のことをよく勉強していると感じました。

最優秀賞

旭 健児 さん(5年生)

タイトル

「みんなでエコ活動」

絵に込めたメッセージ

「いろいろなマークの意味をよく理解して、みんなが毎日の生活の中でエコ活動にとりくめたらいいと思った。」

優秀賞

玉井 治希 さん(6年生)

タイトル

「輝く地球!」

絵に込めたメッセージ

「美しい自然にはあちこちが光り輝く。夜になると月明かりで海もまた光る。きれいな空気がそうしてくれる。」

黒田 和秀さん(5年生)

タイトル

「浜をきれいに」

絵に込めたメッセージ

「浜のゴミを拾って環境に良いことをする活動をかきました。」

牧嶋 友典 さん(2年生)

タイトル

「ぼくの大好きな生きもの」

絵に込めたメッセージ

「ぼくはカブトムシや蝶などの虫やとかげやザリガニなど小さな生き物が大好きです。こんな生き物の住む自然を大切にしていきたいです。」

佳作

鷲谷 紀香 さん(2年生)

タイトル

「おひさまにこにこ」

絵に込めたメッセージ

「きれいな海には夕日がよくにあうよ。魚たちも安心に暮らしていけるしね。おひさままた明日!」

荒田 雅子 さん(4年生)

タイトル

「自然のクーラー」

絵に込めたメッセージ

「野菜を洗った残りの水で玄関に打ち水をしました。すずしい風が家の中をとおりぬけました。」

浅井 シナ さん(1年生)

タイトル

「おともだち」

絵に込めたメッセージ

「いつまでも好きなお友達と外で遊べる自然を残して生きたいと思っています。」

小野 萌夏 さん(6年生)

タイトル

「アオウミガメの産卵」

絵に込めたメッセージ

「アオウミガメはきれいな海岸でしか産卵できません。日本に住む人みんなが普段の生活の中できれいな海を守ることが大切だと思う。」

今崎 円 さん(4年生)

タイトル

「家族みんなで入ろうおふろ」

絵に込めたメッセージ

「みんなでおふろに入れば楽しいし、水やガスの節約にもなる。」

今井 静華 さん(4年生)

タイトル

「未来へ」

絵に込めたメッセージ

「未来へ自然を残していく。」

佐藤 颯 さん(2年生)

タイトル

「ぼくとトマト」

絵に込めたメッセージ

「トマトに水をあげると大きくなって、僕はうれしいし、虫やいきものも自然が増えて喜びます。みんな幸せになります。」

増田 琴瀬 さん(2年生)

タイトル

「エアコンなしの楽しい夏」

絵に込めたメッセージ

「私の家では、アサガオやゴーヤのつるで日よけをして、少しでも涼しく感じるようにしています。みんなができるだけ電気を使わないようにしてほしいなあと思います。」

花岡 真亜珠 さん(2年生)

タイトル

「お部屋の中をぐるっとみたら電気をたくさん使っていたよ。」

絵に込めたメッセージ

「春にお父さんと水力発電所や電子力発電所に見学に行きました。電気を大切にしなくちゃいけないなあと思いました。電気を使わないときはコンセントをぬいて大切にしうと思った。」

渋井 優佳 さん(4年生)

タイトル

「ストップ!地球温暖化」

絵に込めたメッセージ

「エアコンを使わず、扇風機、うちわを使ったり、カキ氷を食べたり、打ち水をしたりして地球の温暖化が止まってほしいとおもいます。」

倉富 亮 さん(6年生)

タイトル

「クリーンなエネルギー」

絵に込めたメッセージ

「電気はぼくたちの生活に必要なものです。だけどその電気の使いすぎが温暖化の原因にもなっています。今のぼくには節電することしかできないけど、大きくなったら自然を守ることができるエネルギーを研究したいです。」

久納 錬 さん(3年生)

タイトル

「町がきれいになる」

絵に込めたメッセージ

「みんなで協力してごみをすてよう。」