関西大学高槻キャンパス アイスアリーナ 様
- -スポーツ・アミューズメント・文化施設納入事例-
スケートリンクの製氷をGHPチラー方式で実施
スケートリンクの製氷をGHPチラー方式で実施
関西大学様は、教育、研究、就職、財政をはじめ多種多様な分野に力強く雄飛する人物の育成を目指されております。
緑に囲まれ自然豊かな高槻キャンパスは、総面積約450,000m2。キャンパスには、さまざまなスポーツに対応したアスレティックスペースが設けられており、このたび国際競技規格の通年型アイススケートリンク「アイスアリーナ」を新設されました。
この「アイスアリーナ」では、24時間365日稼動のため、省エネルギー性・環境性が最大のポイントとなり、世界で初めてGHPチラー(ブライン仕様)を採用。従来の電気式に比べ製氷エネルギーを約10%、CO2排出量を約27%削減し、経済性とともに地球環境に配慮したシステムとなっております。
- 所在地
- 大阪府高槻市霊仙寺町2丁目1-1
- ホームページ
- www.kansai-u.ac.jp
設置写真
納入機器
機器名称 | 納入数 | |
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ガスヒートポンプチラー | GHP室外機(ハイパワーマルチ20馬力) | 35台 |
水熱交換器ユニット |