国立科学博物館 様
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貴重なコレクションの保存環境を最適に保つ空調システムとして、吸収冷温水機が活躍
貴重なコレクションの保存環境を最適に保つ空調システムとして、吸収冷温水機が活躍
国立科学博物館様は1877年(明治10年)に創立された日本で最も歴史のある博物館の一つで、国立の総合科学博物館です。
自然史および科学技術史研究に関する中核的研究機関であり、また、400万点を超える貴重なコレクションを保管する我が国の主導的な博物館として活動されております。
- 所在地
- 東京都台東区上野公園 7-20
- 建物規模
- 地上3階/地下4階
- 延床面積
- 33,180m2
- 開設
- 1877年(明治10年)1月
- ホームページ
- www.kahaku.go.jp
設置写真
年間を通して安定した温度・湿度管理が必要となる展示スペースの空調環境に、当社の吸収冷温水機が採用。
リニューアルを機に導入したジェネリンク機は、発電機からの廃熱を利用したエネルギーの有効利用により省エネ性の向上に貢献しています。また、機器のコンパクト化・低重量化によりエレベーターでの分割搬入を実現し作業の効率化も図りました。
納入機器
機器名称 | 品番 | 納入数 |
---|---|---|
廃熱利用機 | QBG-CP280FG(2014年2月納入) | 2基 |
ガス焚直火二重効用吸収冷温水機 | QAW-CP150FG(2014年2月納入) | 1基 |
ガスヒートポンプエアコン | - | 13台 |
パッケージエアコン | - | - |
室内機(床置形 他) | - | - |