よくあるお問い合わせ(電気工事士)

講座全般

Q
なぜ、電気工事士試験の合格率が高いのですか。
A

ベテランの講師陣が、理解を深めることが出来るカリキュラムに沿って、受講生に納得していただけるように、懇切丁寧にお教えしています。このことで高い合格率を維持しております。

Q
受講料のほかに教材費やテキスト代は別途必要ですか。
A

研修時の教材、テキスト代などは受講料に含まれております。
追加料金は発生いたしません。

Q
個別質問に対応してもらえますか。
A

個別質問に対応可能です。
講義中の質問が難しい場合は、休憩時間や講義終了後の時間をご利用いただくか、サポート講師がいる場合はサポート講師でも対応いたします。遠慮せずご質問ください。

Q
創研の第二種電気工事士講座はどのような講座がありますか。
A

学科対策・技能対策として下記の講座をご用意しております。

  • 【学科試験対策】
  • 集合型講座(東京、大阪、名古屋、仙台)
  • オンライン型講座
  • 【技能試験対策】
  • 集合型講座(東京、大阪、名古屋、仙台)

試験について

Q
試験構成について教えてください。
A

第二種電気工事士試験は、学科試験と技能試験の2段階の試験となっております。
1度の受験申請で筆記と技能の試験申込となりますが、学科試験を合格した方のみ技能試験を受験することができます。
2023年度(令和5年度)より、学科試験は「CBT方式」が追加され、「CBT方式」か「筆記方式」か受験方法の選択が可能となりました。「CBT方式」を選択する場合は、受験申込み確定後に、指定された会場申込期間中に別途申込み手続き(日時・場所選択)を行う必要があります。詳細は、一般財団法人電気技術者試験センターにてご確認ください(https://www.shiken.or.jp/

Q
試験の申込について教えてください。
A

第二種電気工事士は、年2回の上期試験と下期試験があります。
試験内容の詳細や受験申込期間・試験日程につきましては、一般財団法人電気技術者試験センターにてご確認ください。(http://www.shiken.or.jp/

Q
学科試験の「CBT方式」とは何でしょうか。
A

「CBT方式」とは、パソコンを使用して学科試験を受験するものです。出題形式はこれまでと同様です。「CBT方式」を選択する場合は、受験申込み確定後に、指定された会場申込期間中に別途申込み手続き(日時・場所選択)を行う必要があります。CBT方式を選択していても、受験前であれば、筆記方式への変更も可能です。詳細は、一般財団法人電気技術者試験センターにてご確認ください(https://www.shiken.or.jp/

学科対策内容

Q
初心者なのですが大丈夫でしょうか。
A

初心者の方でもご受講いただけます。
これまでも、電気が全く初めての方も含め老若男女問わず多くの方が受講されて、資格取得にチャレンジいただいております。
電気の基礎知識に不安のある方や電気工事の予備知識がない方には、「今から始める第二種電気工事士 受験準備講座」(2日間)を受講の上、学科試験受験講座【4日間】のご受講をお勧めいたします。

Q
学科試験受験講座【4日間】はどうのようなコースですか。
A

学科試験に必要な内容を全て学習できます。
学科試験範囲7科目の内容についてを解説と演習問題を行います。

学科対策受講前

Q
学科試験対策の勉強の仕方を教えてください。
A

学科試験の問題は、過去に出題された問題がよく出ます。
過去10年分の問題を繰り返し学習することをお勧めします。
そのためには、研修を受講されるなどで電気の基本的な内容を理解する必要があります。

技能講座内容

Q
初心者ですが大丈夫ですか。
A

初心者の方でもご受講いただけます。
初めて技能試験にチャレンジする方で日ごろ電気工事関連業務に就かれていない方も4日間で学習いただけます。
工具の使い方、複線図の書き方、基本作業から学習し公表問題13問全ての作品作りを行います。

Q
技能試験受験講座【4日間】はどのようなコースですか。
A

技能試験に必要な内容を全て学習できます。
複線図の書き方、工具の使い方、基本作業の練習と約17問(公表されている問題+模擬試験数問)の作品作りを行います。

Q
実力確認コース(1日間)の特長を教えてください。
A

講義はありません。
本番の試験同様所定の時間内で模擬試験形式の作品作りを実施いただきます。
作った作品について講師が評価、アドバイスをいたします。
1日で実施できる模擬試験は7作品程度を予定しております。

Q
技能試験対策受講にあたり事前学習は必要ですか。
A

技能試験は、複線図を速くきれいに自信をもって書けることが1つのポイントです。
学科試験対策で学習した複線図について復習いただくことをお勧めします。

Q
技能試験対策の勉強の仕方を教えてください。
A

技能試験のポイントは下記3点です。
① 複線図を速く間違いなく書くこと
② 効率よく作業をすること
③ 完成した作品に欠陥が無いか点検すること
① ② のいずれも繰り返しの練習と③ は欠陥内容を理解することが大事です。
これらのことを研修を通じて学習理解し、その後自宅での作品作りの復習をすることをお勧めします。

Q
工具の使い方から複線図の書き方、試験対策まできっちり教えてくれますか。
A

4日間のコースで、しっかりとお教えいたします。

Q
工具は貸してもらえるのでしょうか。
A

工具はお客様でご準備ください。
日頃、工具をお使いでない方は早めに準備をいただき、工具に慣れていただくことも大切です。
研修内で使用する電線や配線器具などの教材は弊社で準備いたします。

工具について

Q
工具や材料は用意する必要がありますか。
A

工具は試験当日も持参が求められていますので、研修への参加時もご自身で準備をお願いいたします。
電線や配線器具などの教材は弊社で準備をいたします。
電気技術者試験センターの案内に書かれている工具(下記)は必須です。(電動工具は試験では使用できません)
指定工具に含まれていない工具で『ケーブルストリッパー』は多くの方が使用しており、作業が早くなるのでお勧めです。
試験で使用する工具で日頃から練習することが大事です。
[指定工具]ペンチ 、 ドライバ プラス 、 マイナス 、 ナイフ 、 スケール 、 ウォータポンププライヤ及びリングスリーブ用圧着工具(JIS C 9711 1982 ・ 1990 ・ 1997 適合品)
詳しくはこちらの作業用工具についてをご覧ください。

Q
工具はどこで購入したらいいですか。
A

弊社では工具の取扱いはございません。
オンラインショッピングサイト(アマゾン、オーム社、ホーザンなど)やホームセンターなどでのご購入をお願いします。

お申込について

Q
受講申込の方法を教えてください。
A

弊社HPよりお申込手続きをお願いいたします。

Q
受講料の支払はどのような方法がありますか。
A

個人申込の場合は下記のいずれかとなります。
① 銀行振込
② クレジット決済(Visa、Master)
法人申込の場合は、研修実施後にご担当者様宛に請求書をお届けいたします。(一部、事前に銀行振込の前払をお願いする場合がございます)

Q
講座が中止となることがありますか。
A

各日程で最少開催人数を設けておりますので、申込状況によりやむなく中止の判断をさせていただく場合がございます。
開催日の3週間~4週間前に開催可否の判断を行い、開催中止が決定いたしましたら、速やかにご連絡いたします。

Q
いつから申込できますか。
A

弊社のHPに開催日が表示され「受付中」と表示されている日程はいつでもお申込いただけます。
満員となりました日程や、開催中止が決定いたしました講座にはお申込いただくことができませんので、お早めのお申込をお勧めいたします。

Q
学科試験の結果が出ていないので、技能試験対策講座の申込をいつ行えばよいかわからない。
A

学科試験受験前からお申込いただけます。
各日程は満員となりましたら受付終了となりますので、ご希望の日程や会場のお申込みはお早目にお願いいたします。
また準備の都合上、開催日の1週間前になりましたら受付は終了いたします。
筆記試験後に、万一合格が見込めない場合はご連絡いただきましたら、申込キャンセル可能です。

Q
申込講座が中止になった又は、申込キャンセルした場合の受講料返金はどうなりますか。
A

受講料をお支払い済の場合は返金手続きをいたします。
(ただし、キャンセル料が適用される場合は支払い済み受講料から差し引きさせていただきます)

  • クレジット決済でお申込みの場合はクレジット返金処理を弊社で行います。
  • 銀行振込でお支払いの場合は、弊社指定の返金依頼書をご提出いただいた上で返金手続きを行います。
Q
申込をキャンセルしたい。
A

お申込後の受講キャンセルは可能です。
ご都合により受講できないことが決定いたしましたら、速やかにご連絡をお願いいたします。
ただし、開催間際のキャンセルの場合は、当社規定に基づきキャンセル料をご負担いただきます。

  • <キャンセルポリシー>
  • 研修開始日の3営業日前~2営業日前までのキャンセル連絡…3,300円(税込)
  • 研修開始日の1営業日前以降のキャンセル連絡及び連絡なしの不参加…研修費用全額
  • 別途、教材費などのご負担が発生する場合があります
Q
複数の講座を申し込んだ場合、割引はしてもらえますか。
A

大変申し訳ございません。
現在割引制度などは設けておりません。