青梅マラソン 30km女子で中村選手が2位入賞、
10km女子40歳未満では信櫻選手が優勝、伊藤選手が6位入賞

2月19日（日）、東京都青梅市で開催された「第55回記念 青梅マラソン」に、パナソニックエンジェルスから、中村優希選手、信櫻空選手、伊藤南美選手の3名が出場しました。
当日は時より雨が降る天候に加え、30kmの部では、折り返し地点まで約86mの高低差を登るコースでありながらも、30kmの部女子に出場した中村選手は1時間46分47秒で2位入賞。10kmの部女子40歳未満に出場した信櫻選手は33分53秒で優勝、伊藤選手は36分25秒で6位入賞しました。

中村 優希選手コメント

初めて青梅マラソンに出場しました。レースで30キロを走るのも初めてでワクワクした気持ち、また挑戦する気持ちで挑むことができました。目標には届きませんでしたが、丸亀ハーフに続き、すれ違うランナーの方や沿道の方から名前や会社名で応援していただきとても嬉しかったです！！！
3月にもハーフマラソンを走る予定なので今回の課題を克服し満足いく走りができるよう頑張ります！！ たくさんの応援ありがとうございました^_^

信櫻 空選手コメント

今回の青梅マラソンでは順位には拘らず33分切りという目標タイムを設けて走りました。コンディションも良い中でしたが、コースの登り坂でリズムを崩してから立て直すことができず、目標を達成することはできませんでした。悔しい結果ではありますが、今回の走りは今の自分が最大限できる走りだったとは思うので納得しています。
この冬も継続的に、順調に練習とレースに取り組む事ができているので、引き続き今後の合宿や4月から始まる来年度のトラックシーズンに繋げていきます。沢山のご声援ありがとうございました！

伊藤 南美選手コメント

いつも応援していただきありがとうございます。
青梅マラソンのコースは、アップダウンが激しいと聞いていたのでとてもワクワクしていました。
今回は挑戦する気持ちで走り、結果としては力及ばずという形になりましたが、今後のレースに向けた奮発心を得られました。
来シーズンは一緒に出場した空先輩や優希先輩のように、軸のある強い選手になれるようコツコツと頑張ります！