オーナーズボイス

Owner's voice

インテリアが好きで、一から自分たちでやりたかった私たち。
こだわりを、チーム全員でかなえてくれました。

N様 ご一家

もともと子どもが小学校に上がる前に建てようと思っていました。
子どもが成長し、賃貸では手狭になることや、思いっきり遊べるような家がほしいと思ったことから住宅展示場やモデルハウスへ行き、家づくりをスタートしました。

家族みんなで過ごすリビングは、開放感のある広い空間にしました。キッチンから和室まで、さまたげるものがなく見通しの良い広い空間なので、LDKのどこにいても子どもが遊んでいる姿を見守れます。
遊びに来てくれた友人からは「広い!でも落ち着く~」と好評です。

室内のインテリアは西海岸のラフでカジュアルな雰囲気で統一。
リビング階段の登り口はひな壇にして、圧迫感をへらしました。

和室はやさしい水色の下がり天井をアクセントに。
広く見せるために、あえて間仕切りはなし。
今はキッズスペースとして使っています。

テレビボードの背面は板壁風の壁紙に。
照明の光がやわらかくなるように垂れ壁や間接照明で工夫しました。

キッチン背面に雑貨を飾り、レンジフードもアレンジ。
キッチン周りをすっきりと見せるために、背面カウンターとキッチンの高さを合わせました。

トイレはビーチハウスをイメージ。
雑貨をいろいろと飾ったお気に入りの場所です。
タンクレストイレなので、インテリアの邪魔をせず馴染んでいます。

ペイントウッドの洗面室は、潮風にあたってはげた感じが印象的なクッションフロア。

寝室はレンガ調の壁紙とウォルナットの内装でアメリカンビンテージに。
室内物干しは雨の日や来客時に大活躍しています。

インテリアが好きで、一から自分たちでやりたいと思っているくらい希望が多かったので、営業さんには結構無理も言ったと思います。
でも、気さくに話を聞いて希望をくみ取ってくれ、「できる・できない」だけでなく、「こうするのはどう?」と、希望内容とコストがちゃんと折り合うアドバイスをもらいました。
たくさん引き出しがあるプロのアドバイスに助けられて、思い描いていた家ができました。