テクノストラクチャーの4商品が
2014年度「グッドデザイン賞」を
受賞しました。
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。 今回、「テクノストラクチャー」は在来工法の技術と最新の技術を無理なく組み合わせた点や、それによって現在の住生活に見合った大空間が得られる点などが評価され受賞しました。
- グッドデザイン賞の目的
- グッドデザイン賞は、デザインを通じてわたしたちのくらしや産業、ひいては社会全体をより良くする運動です。
受賞作品は、幅広い分野から「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点で選ばれることが特長であり、それらの優れたデザインが活用されることにより、わたしたちのくらす社会が向上していくことを目的としています。
また、将来において、よいデザインが継続的に生み出され、さらなる豊かなくらしや社会が達成されていく。
そうした大きなうねり「創造の連鎖」をつくりだす装置となることも、グッドデザイン賞の目的です。
※グッドデザイン賞は公益財団法人日本デザイン振興会が運営しています。
テクノストラクチャーの理念
パナソニックではキッチン、バス、内装建材、照明など、家に関連する部材をトータルで開発し、お客様に提供していく中で、それらの商品を盛り込む器である「家」がしっかりしたものでなくてはならないと考えました。
強くて快適で、安心して暮らせる住まいを提供したい、そして「安心」ということを少しでも目に見える形で提供したいと考え、誕生したのがテクノストラクチャーの住まいです。
木と鉄の良さを融合しより良い工法を開発するのはもとより、建物の強さを数字で示すことでお客様に「安心」をお届けしたいと考え、テクノストラクチャーの建物は1棟1棟すべて構造計算を行ってきました。
お客様の住まいがより安心で快適なものであるようにと願い続けてきた様々な活動や、送り出してきた商品が、今回グッドデザイン賞という形で評価されましたことをうれしく思います。
これからもお客様の暮らしに寄り添い、よりよい住まいをたくさんの方にお届けできるよう努力を重ねてまいります。
受賞対象
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