企業情報

ご挨拶

代表取締役社長 松川 武志

代表取締役社長 松川 武志当社の社名には、建築や建築家を意味する言葉の略語「アーキ」、そして建築躯体を意味する「スケルトン」を「デザイン」する会社という意味が込められています。
1995年の事業開始以来、パートナー店として加盟いただいている地域のビルダー様と共に、テクノストラクチャー工法による優れた構造とパナソニックの先進技術を組み合わせた耐震住宅工法テクノストラクチャーの家を7万棟以上お届けしてきました。また近年は、店舗や施設などの中大規模木造物件において、事業展開をサポートできるような建物のご提案や、木造建築躯体についてのノウハウを生かしたソリューション提案にも力を注いでいます。
当社はこれまで「家は家族を、建物は人々の暮らしを守るものでなくてはならない」と考えて建物の構造に向き合ってきました。事業開始当初からその中心にあるのが耐震性をはじめとする災害に対する強さであり、ここへの私たちのこだわりは揺らぐことはありません。
一方で、建物の構造や建物への要請は耐震性のみにとどまらず、時代とともにレベルをあげながら多様化しています。暮らす人の価値観・働き方・生活スタイルへの対応はもとより、環境問題をはじめとする様々な社会課題の解決を建物の構造や建物を通じて担っていくこと。これも私たちの使命です。
私たちはこの使命を果たすため、くらしの空間を支える建物の構造から持続性のある豊かな社会を築いていくことをめざし、安心で、快適で、地球環境に配慮した建物を、使う人、つくる人とともに技術で実現してまいります。

パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社
代表取締役社長
松川 武志

当社のミッション・ビジョン

[ミッション]
くらしの空間を支える建物の構造から持続性ある豊かな社会を築いていく
[ビジョン]
安心・快適・地球環境にやさしい建物を使う人、つくる人とともに技術で実現しつづける。
使う人のために
・強く性能が高い構造躯体とパナソニックの高性能な商品を組み合わせた建物で、人々が安心して 快適に暮らせるようにする。
・家だけでなく公共施設・商業施設にも、強く・性能が高い建物を提供し、安心で快適な社会を作る。
つくる人のために
・高性能な構造躯体や技術を提供し、建設業の職人不足などの社会課題を解決することで、将来にわたって建築の担い手を支援していく。
地球環境のために
・ZEHやLCCMなどCO2排出量が少ない建物を提供し、環境負荷を軽減する。

会社概要

会社名
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社
(Panasonic ARCHI Skeleton Design Co., Ltd.)
本社所在地
〒571-8686 大阪府門真市大字門真1048番地
(パナソニック 西門真地区構内)
代表取締役社長
松川 武志(Matsukawa Takeshi)
設立
1996年(平成8年) 12月5日
株主
パナソニック ホールディングス株式会社 100%
事業内容
木造住宅工法であるテクノストラクチャーの躯体部材の設計・販売及びそれに関する付帯事業
躯体(スケルトン)を中心とした工務店支援事業
主な許認可
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社 西日本一級建築士事務所 大阪府知事登録(ヘ) 第16780号
建設業許可 大阪府知事許可(特-4)第159191号
宅地建物取引業免許 大阪府知事(1)第64045号
ISO9001認証 0066369

組織

パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社は、パナソニック ハウジングリューションズ株式会社の一員として、くらしの空間を支える建物の構造から持続性ある豊かな社会を築いてまいります。