社長を委員長とするリスクマネジメント委員会を中心に、パナソニックグループのリスクマネジメント活動と連携した全社体制を整備しています。

リスクマネジメント推進体制

当社では「リスク」を「事業計画達成を阻害する要因」と「社会の期待値と企業実態とのギャップ」と定義し、リスクマネジメント活動に取り組んでいます。推進にあたっては、社長を委員長とするリスクマネジメント委員会を中心に全社体制を整備しています。具体的には、事業計画策定と連動してリスクアセスメントおよびモニタリングを実施しています。これはパナソニックグループが構築しているグローバルかつグループ横断的に対応できるリスクマネジメント活動の一環としても位置づけています。

また、大規模自然災害のリスク対策として事業継続計画(BCP)の策定に取り組んでいます。