株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティングと協業

～完全Web-ERP「GRANDIT」の展開をさらに強化～

【完全Web-ERP「GRANDIT(R)」】

パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社（本社：大阪市北区　代表取締役社長：前川　一博　以下：パナソニックIS）は、このほど株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティング（本社：東京都千代田区、代表取締役：関口　泰央、以下：GPC）と、完全Web-ERP「GRANDIT」の導入コンサルティングについて協業していくことで合意しました。

会社法やIFRSなど、企業経営を取り巻く様々な法律や制度とその対応をきっかけに業務改革とあわせてERP導入を検討する企業は少なくありません。GPCは、会計・税務関連に強みを持ち、公認会計士が多数在籍するコンサルティングファームであり、こうしたコンサルティングに豊富な経験を有しています。これに当社の現場力・業務知識をあわせてご提案することで、GRANDITソリューションをより高い信頼感・安心感とともにご提供してまいります。

■GPCの概要

■主な協業内容

1. GRANDIT導入提案時のお客様コンサルティング（会計・税務関連）
2. GRANDIT関連セミナーの共同開催

■完全Web-ERP「GRANDIT(R)」とは

「GRANDIT(R)」は、GRANDIT株式会社を推進母体とし、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成したWeb-ERPで、経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。BI（ビジネスインテリジェンス）、EC、ワークフロー等を標準搭載し、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、中堅企業向けながら、大企業にも必要とされる機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。また、内部統制対応機能も豊富に揃え、オプションとして文書コンテンツも提供しています。