Employee働き方を知る

多様な働き方

DEI推進活動

2020年度からダイバーシティの推進活動が始まり、2022年度からは新たにエクイティ(公平性)・インクルージョン(包括性)を含めDEI推進活動として多様な働き方やキャリア形成の実現に向け、社員が中心となって取り組んでいます。

Diversity 様々な違いをもつ多様なメンバーが互いを尊重して存在、Equity 個々が能力発揮して挑戦できるように公平な機会を提供して支援、Inclusion 個性を発揮したメンバーを組織として活かす DEI基本方針を見る

キャリア形成

女性の活躍支援からスタートした活動ですが直近ではキャリアコースの改善提言やロールモデルの策定・若手社員のキャリア支援など、様々な社員のキャリア支援活動に力を入れています。

テクノサービスのキャリア開発

1・1・2面接 目標達成度の確認と今後のありたい姿を自己申告し、上司が確認・指導を行う制度 リフレッシュ5P&M 毎月5分間上司と部下がミーティングを行いコミュニケーションを促進

課員の成長が
自身のやりがいに繋がる

課長 写真

2009年入社
課長

これまでの業務経歴
2009年
キャリア採用で入社
サービスエンジニアとして電化商材(食洗機・IH・エコキュート)の修理サービスを担当。
2014年
他支社へ異動
対応商材は変わらず電化商材の修理サービスを担当。
2019年
電化商材に加えて、一部住宅設備商品の対応を開始
2021年
現部署へ異動
サービスエンジニアからカスタマーフロントへの職種転換。
2022年
現部署にて課長へ昇格
現在の仕事内容について教えてください。
部署としての仕事は、キッチン関係の商材(カウンターや扉)の修理手配を行っています。修理完了までに急を要する依頼内容は少ないですが、日程の調整や部品の受発注、部品の選定が非常に難しい業務です。

課長としての仕事は、サービスエンジニアや営業担当、事業部との関係強化、勤怠管理といった課員のフォローなどがあります。
修理サービス業務はカスタマーフロント職だけで成り立つ仕事ではないので、課員がスムーズに仕事を進められるよう関係各所との連携・情報共有には力を入れています。また、自身がサービスエンジニア経験者ということもあり、課員向けの技術研修も行っています。
どんな人と働きたいですか?
ありきたりな表現ですが、明るく楽しく元気な方です。明るく元気な方がいるだけで部署は活気づきますね。
また、新入社員の頃は出来ないことが多く、落ち込むこともあると思いますが一生懸命に取り組んでいれば手を貸してくれる仲間は大勢います。私の場合は「手伝おうか」と声をかけても、「自分で頑張ってみます」と言われることもありますが(笑)
課長になってからは課員の成長が自分のやりがいに繋がっているので、課員ができなかったことができるようになった時や、難しい修理のご依頼を対応できた時はとても嬉しいです。
今後の目標を教えてください。
個人的な目標は、頼れる責任者になること。それが1番です。
課としての目標は、信頼があり、他の見本となる課になることです。
活気があり、他の部署から一目置かれる、笑顔がこぼれる、そんな課を目指しております。
課長 写真

仕事と家庭の両立

仕事と家庭の両立を支援し、子どもや要介護者をもつ人も安心して働き続けられるよう制度の充実・改善を会社に提言し、実現しています。

テクノサービスの育児・介護制度

育児休業 原則1歳まで(事由により最長2歳まで) 育児短時間勤務制度 子どもが小学校を卒業するまで最長2時間/日 勤務時間を短縮 介護休業 要介護者一人に対し3回を上限として通算1年以内 介護短時間勤務制度 要介護者一人に対し1年以内で最長2時間/日 勤務時間を短縮

育児・介護のガイドブック

DEI推進メンバーを中心に育児・介護のガイドブックを作成。

妊娠・出産・育児休業から復帰後の働き方や、介護が必要になった時の一般的な申請手続きから社内の手続きを掲載しています。
冊子は社内のDEI推進サイトに掲載していますが、育児・介護休業制度の簡易説明動画もあり、いつでも気軽に制度を知ることができます。

ファミリーサポートブック 育児版 表紙 ファミリーサポートブック 介護版 表紙