パナソニック インパルス >試合結果(ゲームレポート) 2026 > 2026年10月4日(日)VS ノジマ相模ライズ

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パナソニック インパルス:試合結果(ゲームレポート)

ゲームレポート
2026.10.08
2026年10月4日(日)
VS ノジマ相模ライズ

Xリーグプレミア レギュラーシーズン 第8節
鶴見緑地球技場

パナソニック
インパルス

ノジマ相模ライズ

24

-

0

3 1Q

0

7 2Q 0
14 3Q

0

0 4Q

0

守備とスペシャルチームで流れを掴んだ雨中戦
6連勝で白星を積み重ねる

10月4日、鶴見緑地球技場で行われたXプレミア第8節、パナソニック インパルス対ノジマ相模原ライズの一戦は24対0でインパルスが勝利した。雨のフィールドで攻撃が得点圏で攻めあぐねる展開が続いた試合だったが、守備とスペシャルチームで流れを掴んだ一戦だった。

インパルスはQB#12荒木優也を先発起用。最初のシリーズで短いパスとランを12プレーつないで敵陣10ヤードまで進んだ。しかし、ゴール前のパスが決まらず、得点はK#16横井晃生の27ヤードFGにとどまる。守備は直後のシリーズでLB#4Jaboree Williamsが第1ダウンのランプレーで相手走者を1ヤードロスに止めるなど、相手を3プレーで止め、均衡した状態が続いていた。

試合を動かしたのは第2Qだった。QB#8須田啓太が投入された後のシリーズで8ヤードのQBサックを浴びてパントに追い込まれ、パントも飛距離が出ず、ノジマ相模原にインパルス陣49ヤードから攻撃権を与えてしまう。しかし、インパルス守備は第2ダウンでパスを試みたノジマ相模原のQBに対し、DB#81小倉豪とWilliamsがプレッシャーをかけて投げ急がせたパスをLB#47小西憂がインターセプトすると、そのまま45ヤードをリターン。敵陣11ヤードからの攻撃権を手にしたインパルスは5プレーで仕留め、前半残り1分58秒でRB#19小泉誠実が1ヤードTDランを決めた。

後半、インパルスは最初のシリーズでリードを広げる。須田がWR#83山下宗馬へ26ヤードのパスを通して敵陣37ヤードまで進むと、ここでホールディングを取られて第1ダウン20ヤードの苦しい状況に。直後にRB#27岩月要が21ヤードを走って再び更新し、得点圏へ攻め込んだ。最後は須田がWR#88鈴木崇与へ26ヤードのTDパスを決め、2度の反則で15ヤード後退しながらも8プレー91ヤードのドライブで17対0とした。

守備も崩れなかった。第3ダウン3ヤードの場面でWilliamsが相手QBを7ヤードロスのQBサックで仕留めた。次のインパルスの攻撃はパントとなったが、P#35小林真大が相手を自陣1ヤードからの開始に追い込むパントを披露。自陣の浅い位置からノジマ相模原が試みたパスをDB#23 Joshua Coxがインターセプトし、15ヤードをリターンしてそのままTD。第3Q残り18秒で24対0とした。

第4Qは追加点こそ奪えなかったが、守備はノジマ相模原につけ入る隙を与えず。DB#25山元耀がチーム最多の5タックル、小西が4タックルを数え、DB#40ワイズマン・モーゼス海人らも前進を止め続けて24対0のまま試合終了を迎えた。


試合後コメント

ヘッドコーチインタビュー 
ヘッドコーチ 高山直也

今日は天候も悪くロースコアの展開になりましたが、この試合の形はある程度予想していました。晴れていても同じような展開になったと思います。
ターニングポイントは、LB小西のインターセプトでした。Williamsがプレッシャーをかけてくれたからこそ取れたものです。小西も自分の仕事を果たした、良いフィニッシュだったと思います。RB岩月もいい走りを見せてくれました。彼には本当に期待していますし、もっとできると思います。
次の三菱戦に向けては、一戦一戦やることはもちろんですが、今までチームを支えてくれていたメンバーに頼るだけでなく、より多くの選手が力を発揮して勝つということを、トーナメントと同じ意識でやっていかないといけません。それができるかどうかで、インパルスがこの先5年後も戦えるチームになるかが変わってくると思います。そういう視点で、出場できる選手をどんどん出していきたいと思います。

 

選手インタビュー
LB#47 小西 憂(ゲームMVP)

MVPは率直に嬉しいです。ずっと取りたかった賞なので、やっと取れました。初めてです。
今日のインターセプトは大きいプレーでしたが、小倉とJaboreeがしっかりラッシュをかけてくれて、QBが投げ急いだ球を取ることができました。ボールが飛んできた時は「来た」と思いました。片手でのキャッチだったので少し心配でしたが、しっかり取れて。あとは走ったのですが、追いつかれてしまったのが悔しかったです。(TDまで)行けると思ったら、みんな本当に速かったです。守備で共有していたのは、ノジマ相模原はランに自信を持っているチーム、うちはランに強い守備だということでした。ランからしっかり止める。パスの展開になったらDBがタイトに守って、攻めて守る。その認識を合わせてやっていました。次に対戦するオール三菱は、スター選手のそろったチームです。相手の軸になるランをDL、LBを中心に止めて、第3ダウン・ロングの展開を作り、セカンダリでボールを取りに行く、攻撃的な守備をやっていきたいと思います。

選手インタビュー
RB#27 岩月 要

ケガがあってなかなか試合に出場できず、今シーズンRBとしては2試合目です。今日は、反則で罰退してピンチになったタイミングで、しっかり第1ダウンを更新できたのは良かったと思います。ただ、周りのみんながとてもいいブロックをしてくれていたので、あそこはTDまで持っていかなければいけなかったなと思います。
相手のRBに大学の後輩がいました。同じ大学出身者として、意識する部分はありますが、試合ではまず勝つこと、チームで決めたことをやり切ることに集中しました。RBとして先輩たちを追い抜いて試合に出場してやろうという気持ちは、1年目からずっと持っています。今はチャンスが来ているので、支えてくれた人に感謝しながら、結果を残していきたいです。ケガをしないというのも実力のうちだと思っています。スタッフの方、コーチの方、同期、チームメイトが支えてくれて、今があるので、感謝の意味を込めていいプレーができたらと思います。次の三菱戦では、絶対に僕が活躍して、TDを取って勝ちます。

 

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