パナソニック インパルス >試合結果(ゲームレポート) 2026 > 2026年5月3日(日・祝)VS オービックシーガルズ

  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram

パナソニック インパルス:試合結果(ゲームレポート)

ゲームレポート
2026.05.11
2026年5月3日(日・祝)
VS オービックシーガルズ

Xリーグプレミア レギュラーシーズン 第1節
東京ドーム

パナソニック
インパルス

オービック
シーガルズ

20

-

21

7 1Q

6

13 2Q 0
0 3Q

12

0 4Q 3

インパルス1点差の惜敗スタート

パナソニック インパルスの新たな戦いが始まった。今季よりスタートしたトップリーグ『Xリーグプレミア』は全11チーム総当りのリーグ戦後、上位6チームによるトーナメントで日本一を争う。

5月3日、東京ドームで行われた開幕戦、パナソニック インパルス対オービックシーガルズの一戦は、20対21の惜敗という結果となった。

今年1月3日、日本一を懸けて戦ったオービックとの再戦。4か月ぶりの対戦は終盤まで勝敗の分からない好ゲームとなった。

開始2分33秒、オービックに先制TD(PAT失敗)を許したインパルスだが、以降は攻撃陣が奮起。先発に抜擢されたQB#11小林宏充がTE#85 Caleb Phillipsに50ヤードのロングパスを決めて得点圏に進行。このシリーズをRB#5ミッチェル・ビクター・ジャモーの3ヤードTDランにつなげて同点に。PATのキックもK/P#35小林真大がしっかり決めて逆転に成功した。

自陣20ヤードから始まった次の攻撃機会も、TE Phillips、WR#14大塩良至へのパスで敵陣に進むと、主将WR#83山下宗馬が捕球後に気迫溢れるランでゴール前に進行。第2Q1分34秒にRB#42立川玄明が中央を押し込んでTD。14対6とリードを広げた。

守備もオービックの反撃を食い止めた。新人SF#10河村龍、2年目DB#32高橋拓也の好タックルでオービックのドライブを2度、パントに追い込んだ。

WR#18桑田理介の好パントリターンと、相手の反則で掴んだ敵陣28ヤードからの攻撃機会は、K小林(真)の28ヤードFGにつなげて加点。WR山下の42ヤードパントリターンで得た残り1分、敵陣44ヤードからの攻撃機会もK小林(真)が52ヤードFGを決め、前半は20対6のリードを奪った。

しかし、後半はオービックの猛反撃に合う。第3Q序盤にTDランを許して8点差に迫られる。オービック守備陣のアジャストで、前半好調だった攻撃が攻めあぐねる中、オービックにFGを決められ5点差へと迫られた。

さらに、インターセプトを喫したオービックに攻撃権を奪われると、第3Q終盤に再びFGを決められて遂に2点差に。第4Qに入り、インパルスはQB#12荒木優也を投入したが、3ダウン&アウトとなり、オービックに攻撃権が渡った。

インパルス守備はDL#99小畑知輝のQBサックなどで応戦。一度はFG失敗に追い込んだが、反則でオービックがドライブを継続。LB#56加藤聖貴のQBサックでエンドゾーンこそ死守したが、第4Q残り6分25秒に逆転FGを許してしまった。

インパルスの攻撃は再逆転を狙ったが、自陣から脱することができず。新型コロナウイルスの影響により短縮リーグとして行われた2020年のオービック戦以来、6年ぶりのリーグ戦敗戦となった。


試合後コメント

ヘッドコーチインタビュー 
ヘッドコーチ 高山直也

練習の出来がよかったこと、次のステージにチャレンジしようという2つの理由でQB小林(宏)を先発起用してパスで攻めました。最後の最後までインチの戦いになると思っていました。攻撃、守備だけでなく、キッキングも含めてインチの戦いを詰め切ることができなかったところに敗因があると思っています。また、今日は相手がどうこうよりも、自分たちがどうするか、どう試合中にアジャストできるかというところに重きを置いていました。その部分でオペレーションに課題が残ったと思います。勝つにしても、負けるにしてもすべてがプラスに働くというのが私の考えです。強くなるチャンスをもらった。そういうメンタリティで次の富士通戦に向けて腹を決めて戦う準備をしたいと思います。

 

選手インタビュー
QB#11 小林 宏充

1週間半前にコーチから先発にと電話をもらいました。今年は今までと違うインパルスを作りたくて、リーダーにも立候補してコーチと会話を続けてきました。パスもランも両方とも脅威を与えることができる攻撃を目指し自分の責任を果たそうと思って臨みましたが、後半はDLのスタンツに対するアジャストが足りませんでした。1対1の勝負では戦えていたと思いますが、細かい部分の詰めが甘かったです。ミーティングを通して、修正する部分を明確にして、若いメンバーで引っ張っていくインパルスを作っていきたいと思っています。

 

選手インタビュー
WR#83 山下 宗馬

今日の試合はフィニッシュを徹底することを大切にして臨みました。前半は準備してきたことが出せたと思いますが、後半失速してしまいました。オービックは後半、しっかりアジャストしてきた印象で、僕らはその部分が足りていなかったと思います。ここ数年、勝ち続けてこられた一方で、インパルスにいたら勝てるという雰囲気は知らず知らずのうちにあったかもしれません。やることは変わりませんが、あらためて、自分がチームを勝たせるという意識を一人ひとりが強く持ついい機会になったのではないかと思います。

 

ハイライト映像

PHOTO GALLERY

※ クリックで大きな画像を表示できます

バックナンバー