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MATCH INFORMATION
試合詳細

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第13節

HOST

埼玉WK

37

11

前半

10

26

後半

21

31

神戸S

熊谷(埼玉)

2022年04月16日(土) 14:30 KICK OFF
前半
後半
前半
後半
1
4
T
2
3
0
3
G
0
3
2
0
PG
0
0
0
0
DG
0
0
11
26
小計
10
21

STARTING MEMBER

  1. 1

    稲垣 啓太

  2. 2

    坂手 淳史

  3. 3

    平野 翔平

  4. 4

    ジャック コーネルセン

  5. 5

    ジョージ クルーズ

  6. 6

    長谷川 崚太

  7. 7

    ラクラン ボーシェー

  8. 8

    大西 樹

  9. 9

    内田 啓介

  10. 10

    松田 力也

  11. 11

    マリカ コロインベテ

  12. 12

    ヴィンス アソ

  13. 13

    ディラン ライリー

  14. 14

    竹山 晃暉

  15. 15

    野口 竜司

ゲームキャプテン

RESERVE MEMBER

MATCH REPORT

マッチリポート

選手入場

前半

埼玉ワイルドナイツボールでキックオフすると、まずはディフェンスでプレッシャーを畳み掛ける。試合開始早々、敵陣22mでペナルティーを得ればSO松田力也選手がゴール正面からしっかりとPGを沈めた。
前半2分、まずは3-0と先制する。

ファーストアタックは、ヴィンス アソ選手、ディラン ライリー選手、マリカ コロインベテ選手の息の合った連携から。敵陣まで攻め込んだが、これはノットリリースザボール。しかし前節までとは少し違う、試合序盤での「勢い」を覚える。

松田選手

強風吹き荒れる熊谷ラグビー場。
風上の前半、なんとか攻め込みたい埼玉WKは追い風を味方にハーフウェーまで届くキックで陣地を回復する。
相手が触ってタッチに出ると、次のマイボールラインアウトは風の影響もありノットストレート。しかし次に組まれた相手ボールのファーストスクラムで会場がどよめく押し込みを見せ、スクラムペナルティーを獲得した。FWの面々も、大きな笑顔を見せる。

スクラム

続くラインアウトモールからインゴール目前まで迫ったものの、崩れると大西樹選手が大外に走り込んでボールを要求。するとSH内田啓介選手からダイレクトにボールを受け取り、そのままグラウンディングした。前半10分、8-0とスコアを動かす。

大西選手のトライ

2本目に組まれたスクラムは、マイボール。ここでもペナルティーを獲得すれば、会場は多いに盛り上がる。敵陣深い位置でのラインアウトから展開したが、しかし残念ながらここはターンオーバー。

すぐさまコロインベテ選手のタックルで出足を止めディフェンスラインを整えると、内田選手の刈るタックルでターンオーバーのお返し。そのままボックスキックから50:22を決めた。絶好のトライチャンスでフェーズを重ねるも、ボールに絡まれノックオン。あと一歩、トライには届かなかった。

内田選手

しかし依然として敵陣でのプレー時間が続く埼玉WK。
アソ選手の突破に、スクラムではNo.8から11番への球出しと面白いムーブを見せるが、相手の素早いプレッシャーに阻まれる。

アソ選手

しばらく、フィニッシュまで持ち込めない時間が続く。
「パナここ!」大西選手の大きな声が響いたのは、前半25分。自陣22mでの相手ボールラインアウト直前、守り切ろうという意志が示された。

しかし、いくつかのペナルティーが嵩みどんどん陣地を広げられると、前半27分、神戸Sトライ。
コンバージョンゴールには、竹山晃暉選手やコロインベテ選手が全力でキックチャージに走ったおかげで、2点を防ぐ。8-5、失点をミニマムに抑えた。

続く30分、敵陣10mで相手のペナルティーを得ると再びPGを選択。これもしっかりと決めた松田選手、11-5とする。

コロインベテ選手

この日会場が一番盛り上がったのは、その直後。神戸S14番アタアタ モエアキオラ選手に対し埼玉WK11番コロインベテ選手がタックルに入ると、フィジカルを武器とする両選手らしく体のぶつかる音が会場中に響いた。

一度はボールを奪い返したものの、ラックでのペナルティーから神戸Sに自陣深くでのラインアウトを与えると、重厚感のあるモールを組まれトライを許す。
しかしここでも、竹山選手、コロインベテ選手、そして内田啓介選手がコンバージョンキックへチャージに走り込み、2点追加を阻止。11-10、1点のリードで前半を折り返した。

後半

ハドル

後半のファーストトライは神戸S。後半最初のスクラムで強い選手にボールを持たせれば、そのまま大外でトライを献上する。後半4分、11-17とこの試合初めてのリードを許す。

野口選手

その直後、堀江翔太選手や布巻峻介らベテラン選手を早めに投入した埼玉ワイルドナイツ。すると堀江選手が巧みなボディーバランスを駆使して3mゲインすると、ブレイクダウンでペナルティーを獲得。更にタッチキックで30m陣地を進めれば、マイボールラインアウトから展開された先で竹山選手、野口竜司選手の個人技が上手く連携され、最後はディラン ライリー選手がコースを探しながら走り切りトライ。
後半11分、早速18-17と逆転に成功した。

布巻選手

その後も、クレイグ ミラー選手、アソ選手が陣地を進めると堀江選手がビッグゲイン。長谷川崚太選手がタックルを見舞えば、堀江選手もタックルで相手の足を止める。

ミラー選手

内田選手の体を張ったセービングからボールを確保し、フェーズを重ね敵陣5mまで攻め入る。神戸Sは堪らずペナルティー。埼玉WKはスクラムを選択すると、スクラムの真後ろに竹山選手を1人だけ立たせショートサイドにはスペースを生み出す。内田選手がスクラムにボールを投入すると、No.8ジャック コーネルセン選手がボールを放り出し、内田選手がワンタッチパスで大外の竹山選手に繋げば、スクラム投入からわずか8秒でトライ。スペースを活かした見事なトライで、後半19分、23-17とリードを6点に戻した。

竹山選手

続く24分にも埼玉WKが連続のトライ。堀江選手、布巻選手、内田選手とそれぞれスキルフルに繋ぎながら、最後は堀江選手が押し込む。
松田選手のコンバージョンゴールも成功し、30-17、リードを13点に広げた。

堀江選手のトライ

しかし本来であればそのままワイルドナイツタイムに突入しトライを重ねたい時間帯だが、ペナルティーが嵩み後半28分にはラインアウトモールを再び押し込まれトライを献上。30-24、リードは縮まる。

勝負のラスト10分。勝利のためには次のスコアを絶対に獲得したい埼玉WKは、ペナルティーから敵陣22mに入るとラインアウトモールで少しずつ前へ。再びのペナルティーでスクラムを選択し、コーネルセン選手、小山大輝選手、松田選手と繋がりふわっと蹴り上げたショートパントをキャッチしたのは、13番ライリー選手。そのままグラウンディングし、37-24と再びの13点リードを確保した。

ボーシェー選手

残り時間5分。守り切りたい埼玉ワイルドナイツは、自陣深くまで攻め込まれてもジャッカル。この日4試合目のフル出場を果たしたラクラン ボーシェー選手が、自身の強みを幾度も発揮した。

しかし最後は1ポイント獲得のため全力で攻撃を続ける神戸Sの勢いに押され、試合終了間際にトライを許すとノーサイド。

37-31、11勝目を手にした。

試合終了

試合後記者会見

■ロビー ディーンズ監督
ロビー ディーンズ監督

まずは今日の試合を勝利で飾れたことを嬉しく思う。
怪我から復帰してきた選手たちもいる。ボーシェー選手も4度目のフル出場。こういう経験を積み重ねていけることが、これからよりタフな戦いへと突入する中で重要になってくる。
また試合に出続けている松田選手、ライリー選手についてもチームとしてとても助かっている。重要な一員であることは疑いの余地がない。ライリー選手は少し違いを生み出してくれ、松田選手はゲームマネジメントを学びながらどんどん成長している。勝つための道筋を見つけ、周りと呼応しながらゲームを作ってくれている。

■堀江 翔太選手
堀江 翔太選手

ここ数節は苦しいゲームが続いており、やらなければいけないことが出来ていなかった。今日の方がまだゲーム内容的には良かったが、ディフェンス・アタックともにやるべきことが出来ておらず良いペースで試合を進められていない。自分はDFリーダーだが、DFも言ったことが出来ていない部分がある。修正していきたい。
後半から試合に入ることが多いが、意識していることは「自分がやってきたこと、チームがやってきたことしかしない」ということ。自分が流れを変えるぞ、とは一切思っていない。やり続けること、やり続けられるように催促すること以外は特に考えていない。

■マリカ コロインベテ選手選手
マリカ コロインベテ選手選手

チームとして序盤を意識して臨んだ。良い形で試合に入ることは出来たが、自陣からの脱出で後手を踏んでしまった。満足する所まではいかないが、規律を守って勝利することが出来たと思う。
(神戸S14番モエアキオラ選手とのマッチアップについて)大きいし強いしパワフル。インパクトを感じた。自分自身のベストを尽くすことがチームのためになる。

■ディラン ライリー選手
ディラン ライリー選手

セットピースでゲームを優位に進められて良かった。いくつかの局面でやり切れなかった所はあるが、何より勝てたこと、そして多くの熊谷のファンの前で勝利で終えられたことを嬉しく思う。2試合ビジターゲームが続くが、次のホストゲームでもお目に出来ることを楽しみにしています。
(これまで全試合先発出場ということについて)本当に素晴らしい選手たちと一緒にプレー出来ているので、毎週どういうプレーをすればチームの助けになるか考えながらプレーしている。まずは体をリフレッシュさせリカバリーすること、そしてみんなを助けるために毎週ベストを尽くすことに注力をしている。

■竹山 晃暉選手
竹山 晃暉選手

ホーム熊谷でファンのみなさんの応援が力になった。グラウンドでプレーしていても、青いタオルを掲げての応援には背中を押されている。そんなファンの皆様に向けて、勝ち切れたことは良かったと思う。
相手にとってはキックだけではなく、ランやパスという選択肢がある中でのキック。だからこそ高い精度が必要。松田選手にはコールをせずとも、裏が空いていると感じたらもう松田選手はキックモーションに入っているような雰囲気。阿吽の呼吸を感じる。

■松田 力也選手
松田 力也選手

前回神戸Sと戦った第4節がクロスゲームだったので気持ちが入っていた。自分たちのプレーをしようと良い形でプレー出来ていたが、ペナルティーで食い込まれるとスコアされ流れに乗り切れなった。どのエリアでラグビーをするのか、もっとコントロールが必要だと感じた。
自分たちのミスで苦しんでいる展開は事実。信じてやるしかない。自分たちは良いラグビーを持っていると信じてプレーすべき。一つのミスが試合を分けることも出てくると思う。試合に出る人の責任として、ミスを恐れずにプレーすることと、ミスをしないことは別物。もう少しの所までは来ている。自信を持って続けたい。

■大西 樹選手
大西 樹選手

ここ数節は前半相手に押されスロースタートの部分があった分、今節良い入りは出来た。しかし自分たちの小さなミスで流れに乗り切れず、もっと行けたなと思う部分もある。リザーブから入ってきた選手たちが勢いを持って出てきてくれたが、次節に向けて修正したい。
(自身にとってはプレイヤー・オブ・ザ・マッチを獲得した次の試合だったが)課題であるムラは出てしまったように思う。何本かディフェンスミスもあり、ノミネートミスで食い込まれた所やDFで飛び出し過ぎて内を切られた所などを修正していきたい。
口が酸っぱくなるくらい練習中からディフェンスシステムについては話をしているが、試合になると変に外の事を考えて飛んでしまう部分があった。埼玉WKはDFからプレッシャーを掛けるチーム。自分でもシビアに捉えて練習から修正していきたい。

試合経過

  1. 試合開始

    埼玉WKボールのキックオフで前半開始

  2. 前半2分

    埼玉WK、松田 力也 ペナルティーゴール成功 3-0

  3. 前半10分

    埼玉WK、敵陣ゴール前5m左ラインアウトからモールを作り坂手 淳史が持ち出しゴール目前に迫ると狭いサイドでパスを受けた大西 樹が左端にトライ、松田 力也 ゴール不成功 8-0

  4. 前半28分

    神戸S、埼玉WK陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを作り右に空いたスペースにパスを繋げてトライ、ゴール不成功 8-5

  5. 前半31分

    埼玉WK、松田 力也 ペナルティーゴール成功 11-5

  6. 前半39分

    神戸S、埼玉WK陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを押し込み右端にトライ、ゴール不成功 11-10

  7. 前半終了

    埼玉WK 11 - 10 神戸S

  8. 後半開始

    神戸Sボールのキックオフで後半開始

  9. 後半3分

  10. 後半4分

    神戸S、埼玉WK陣22mライン付近センタースクラムから右に展開し右の大外で抜け切り右端にトライ、ゴール成功 11-17

  11. 後半5分

  12. 後半11分

    埼玉WK、敵陣ハーフライン付近右ラインアウトから展開し中央でラックを作りそこから連続攻撃、ヴィンス アソから長いパスを受けた竹山 晃暉がラインブレイクし野口 竜司へパス、力強くゲインを重ね、オフロードパスを ディラン ライリー が受け取りそのまま走り切り中央にトライ、松田 力也 ゴール成功 18-17

  13. 後半16分

    神戸S、15番にイエローカードの判定

  14. 後半19分

    埼玉WK、敵陣ゴール前5m右中間スクラムからジャック コーネルセン内田 啓介で右に仕掛けパスを受けた竹山 晃暉 が右端にトライ、松田 力也 ゴール不成功 23-17

  15. 後半24分

    埼玉WK、敵陣中盤左ラインアウトから展開し中央でラックを作ると左に振り返し堀江 翔太布巻 峻介でラインブレイクし内田 啓介にオフロードパスを繋ぎゴール前約5まで前進すると、パスを受けたクレイグ ミラーがゲインを重ね、次のフェイズで堀江 翔太が左中間に飛び込みトライ、松田 力也 ゴール成功 30-17

  16. 後半26分

    15番の選手が戻りました

  17. 後半28分

    神戸S、埼玉WK陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを押し込みトライ、ゴール成功 30-24

  18. 後半30分

  19. 後半35分

    埼玉WK、敵陣ゴール前5m左中間スクラムでアドバンテージを獲得すると松田 力也が中央にショートパントを上げるとディラン ライリーがしっかりキャッチし中央にトライ、松田 力也 ゴール成功 37-24

  20. 後半37分

  21. 後半42分

    神戸S、埼玉WK陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを作り止まったところから展開し中央でラックを作り、更に左展開し長いパスを繋ぎ左中間にトライ、ゴール成功 37-31

  22. 試合終了

    埼玉WK 37 - 31 神戸S

GALLERY

ギャラリー

  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第13節 速報
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第13節 part1
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第13節 part2
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第13節 part3

MATCH PREVIEW

試合の見どころ

今節の相手は、コベルコ神戸スティーラーズ。
第4節で見せた最大16点差をひっくり返しての劇的勝利は、記憶に残っている方も多いのではないか。ロビー ディーンズ監督も「今日の試合は価値あるもの。リーグワン、ひいては日本ラグビーのレベルの高さをご覧頂けた試合」と語ったほどだった。

しかし、前節のSA浦安戦がそうであったように、同一シーズンに同じチームと複数回戦うことは想像以上に難しい。それでも松田力也選手は「厳しい戦いになると思うが、チーム一丸となって準備が出来ている」と前向きな言葉を発する。

まずは何より規律高く。そして困った時に立ち返ることの出来る強みのディフェンスから流れを引き寄せ、11連勝を目指したい。

今節の注目ポイント

ペナルティー数

第4節で苦しい試合展開を演じた要因の一つが反則数。14ペナルティーと、今季1番の反則数を数えていた。坂手淳史キャプテンは「規律を強みにしているチームとして、反省すべき点」としながらも、しかしペナルティーの内容はロールアウェーやモールオフサイドなど明確であり「やるべきことがはっきりしている」と話していた。
埼玉ワイルドナイツとして、今節どのようなラグビーを展開するのか。規律の高さに注目しながら、試合終了のホーンを待ちたい。

4度目の先発・ヴィンス アソ選手

前節SA浦安戦では、待望の初トライ。そして3トライ目の起点となるパスを放るなど、大きな活躍を見せたアソ選手。これまで全ての試合に出場しており、仲間との連携も試合を重ねる毎に深まってきている。
対する神戸Sのセンター陣も強敵だ。南アフリカ代表ルカニョ アム選手に日本代表のラファエレ ティモシー選手、若干21歳にしてバイスキャプテンを務める李承信選手などワールドクラスの選手たちが並ぶ。アソ選手がどのようにボールを落ち着け、また攻撃の芽を紡ぎ出すのか注目だ。

試合直前インタビュー

■大西樹選手
大西樹選手

前節のSA浦安戦では、初めてプレイヤー・オブ・ザ・マッチを頂きました。大学時代を含めてもラグビーキャリア初のことだったので、素直に嬉しかったです。まさか選ばれるとは思っていなかったので、スタッフの方に呼ばれた時にはびっくりしました。

第4節で神戸Sと戦った時にはコンディションが整わずメンバー外だったのですが、テレビで見ていて神戸Sの勢いに驚きました。正直前半は「やべーな」とも思いましたが、後半に埼玉ワイルドナイツらしいラグビーがようやく出来た印象です。やっぱり僕たちは前年度チャンピオンチームということもあり、どの対戦相手でも勢いよく仕掛けてくるんですよね。だから特に前半は相手の勢いに押され、僕たちが硬い入りになってしまい、今季はファンの方たちもスローな印象を持たれているのでは、と思います。

後半からはワイルドナイツらしく切り替えてラグビーが出来るのですが、ここ数試合は最後勢いに乗り切れず、いつものように振り切ることが出来ない、大差をつけられないような試合運びになっています。だから今週の練習では、そこにフォーカスした練習をしっかりとしている最中です。何試合も同じような、試合終了までどうなるか分からない展開が続いているので、今週は最初からエンジン全開で挑みたいと思います。

今年の僕自身の目標は「ムラのない選手になること」です。復帰戦のBR東京戦ではそこそこ動けたにも関わらず、翌節の静岡BR戦では全然ダメでした。そしたら先週の試合でプレイヤー・オブ・ザ・マッチと、毎週ムラがありすぎます。だからある意味、この神戸Sが僕にとっても勝負の試合。前節の試合が終わった後、ロビーさんから「凄い良かった。次もう1個レベルアップ出来るように、今週も頼むぞ」と話を頂きました。決してプレッシャーに感じているわけではなくポジティブに試合の準備が出来ているので、自分のやるべきことを少しずつでも積み上げていき、スタンダードの高い選手になれるよう頑張ります。

選手名入りの青いタオルを掲げてくれている姿は、試合前のアップ中にも目に入ります。結構僕のタオルもあって、嬉しかったです。いろんな人たちが応援してくれているんだな、とホームだとより伝わってきますね。だからこそ、応援してくれている皆さんに「埼玉ワイルドナイツって強いんだ!」と今節で証明したいと思います。ぜひ、今週の試合でも僕のタオルを掲げてください!応援よろしくお願いします!

EVENT

イベント情報

★当日の流れ

12:30

一般駐車場オープン / 場外キッチンカー等の営業開始

※ 駐車場は事前予約が必須となります。
リンクアイコン 熊谷ラグビー場の駐車場予約販売 (nokisaki.com) 別ウィンドウで開く

13:00

スタジアム開場

飲料の缶の持ち込み可です。
尚、瓶は引き続き持ち込み不可となりますが、会場にてお土産として販売している複数本が梱包されているものは、梱包を開封しなければ持ち込みは可能です。
但し、場内での開封は厳禁とさせて頂き、見つけた場合にはその場で没収致しますので予めご承知おきください。

13:30頃

来場者向けの選手サイン入りグッズプレゼント企画を実施!

スタジアム内のビジョンに抜かれた方(場内MCからご指名致します)に、選手のサイン入りグッズをプレゼント!見事にビジョンに抜かれた方は、試合終了後に、場外南広場の、メインスタンド側のインフォメーションセンターまでお越し下さい。(バックスタンド側のインフォメーションでは御座いませんので、お気をつけください)

13:30頃

コイントス

雨天時等、室内で行う可能野性がございます。

14:00頃

ウォーミングアップ開始(埼玉ワイルドナイツ)

14:10頃

DJ KOOさん、SennaRinさんによるパフォーマンス

14:20頃

ミスブルー(ワイルドナイツ チアリーダー)によるパフォーマンス

14:30

キックオフ!

★スペシャルゲスト来場

今節、DJ KOOさん、SennaRinさんの来場が決定!一緒に熊谷会場で盛り上がりましょう!
※観戦マナーの徹底はよろしくお願いします!

画像:DJ KOOさん

DJ KOO【略歴】
日本屈指の盛り上げ番長!
トータルCDセールスが2100万枚を超え、今なお多くの人に愛されるつづけているTRFのDJ、リーダー。
リンクアイコンhttps://avex.jp/djkoo/別ウィンドウで開く

画像:SennaRinさん

SennaRin(プロフィール)
これまでにYouTube上で公開してきたカバー動画が5,500万回以上の再生回数を記録している、福岡出身 20歳の次世代シンガー。
特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ。
作詞やイラストのクレジットは「茜雫凛」名義(読みは同じく「センナリン」)で行っている。

★スタジアムMC

画像:保井ひろゆきさん

保井ひろゆき【略歴】
埼玉県出身の情熱系MC、別名“MC PASSION”
主にスポーツの場内MCやラジオパーソナリティ、ナレーションなどを中心に活動!
埼玉愛とワイルドナイツ愛で会場を盛り上げます!
リンクアイコン http://yasupuresso.com/保井ひろゆき/ 別ウィンドウで開く

★スタジアムMCアシスタント

画像:kolme 秋元瑠海さん、早坂香美さん

kolme 秋元瑠海・早坂香美【略歴】
エイベックス・マネジメント所属、3人組ガールズグループ「kolme」から秋元瑠海・早坂香美が担当!
誰にも負けない、ワイルドナイツ愛で会場を盛り上げます!
リンクアイコンkolme https://lit.link/kolme 別ウィンドウで開く

★アンバサダー福岡堅樹さん来場

画像:福岡堅樹さん

当日は福岡堅樹さんも来場予定です!
皆様と一緒に埼玉ワイルドナイツの試合を観戦予定です!

★Wild Knights Cheer「Miss Blue」

ワイルドナイツのチアリーディングチーム「Miss Blue(ミスブルー)」も登場!
会場でのパフォーマンスにご期待ください!

★出店情報

▶ 出店情報はこちら

★埼玉ワイルドナイツ オフィシャルグッズ紹介

リンクアイコンhttps://www.wildknights-shop.com/別ウィンドウで開く

★応援方法について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ジャパンラグビーリーグワンで定められております「観戦マナー・ルール」の徹底について、ファンの皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

リンクアイコンhttps://league-one.jp/content/manner/別ウィンドウで開く

是非、熱い応援をよろしくお願いいたします。

★スクマム!クマガヤ ウォーク

試合当日、熊谷駅まで歩いて帰られる皆様向けのご案内です。
熊谷駅までのラグビーロードのちょうど中間あたりにあるメガネのイタガキ様の店舗前で、当日限定のスクマム!クマガヤと選手のコラボシールをプレゼント!
誰のシールかはお楽しみとなります。
駅に向かってラグビーロードの右側の歩道を歩いて行ってください。
今回、更に梅林堂 ラグビーロード店様で観戦チケットもしくはコラボシールをご掲示いただくとサブレ「やわらか」をプレゼント!
配布時間は、試合終了から午後18時頃までを想定しております。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

★熊谷市「くまぶら」の配信

熊谷まちあるきアプリ「くまぶら」では、市内の様々なお店のお得なクーポン、気象情報、交通情報やスポーツ情報など、多彩なコンテンツを配信しています。
ご登録は、熊谷市公式LINEアカウントから簡単にアクセスでき、アプリをダウンロードする必要はございません。詳しくは、「くまぶら」をチェックしてください。
新型コロナウイルスの感染対策を十分にした上で、市内のお店が提供する、お得なサービスをお楽しみください。

★シャトルバスのご案内

シャトルバス時刻表
【往路】
乗車場:熊谷駅北口 ⑤⑥乗り場
降車場:臨時バス乗り場(バックスタンド側 P2駐車場付近)
運行時間:12時00分~14時28分
【復路】
乗車場:臨時バス乗り場(バックスタンド側 P2駐車場付近)
降車場:熊谷駅北口ロータリー
運行時間:16時半~
【料金】
220円(IC/現金)

★駐車場について

熊谷ラグビー場のある熊谷スポーツ文化公園内の観戦客用駐車場は、全て予約制有料駐車場となります。ご予約がない方の施設内駐車場のご用意はございませんのでご注意ください。

▶ ご予約はこちら

ACCESS

会場アクセス

熊谷スポーツ文化公園ラグビー場

〒360-0004 埼玉県熊谷市上川上810
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