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MATCH INFORMATION
試合詳細

NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第10節

HOST

埼玉WK

29

22

前半

7

7

後半

5

12

BR東京

熊谷(埼玉)

2022年03月19日(土) 12:00 KICK OFF
前半
後半
前半
後半
3
1
T
1
1
2
1
G
1
0
1
0
PG
0
0
0
0
DG
0
0
22
7
小計
7
5

STARTING MEMBER

  1. 1

    稲垣 啓太

  2. 2

    坂手 淳史

  3. 3

    平野 翔平

  4. 4

    エセイ ハアンガナ

  5. 5

    ジョージ クルーズ

  6. 6

    長谷川 崚太

  7. 7

    福井 翔大

  8. 8

    ジャック コーネルセン

  9. 9

    内田 啓介

  10. 10

    松田 力也

  11. 11

    セミシ トゥポウ

  12. 12

    ヴィンス アソ

  13. 13

    ディラン ライリー

  14. 14

    藤田 慶和

  15. 15

    山沢 京平

ゲームキャプテン

RESERVE MEMBER

MATCH REPORT

マッチリポート

前半

埼玉ワイルドナイツボールでキックオフすると、最初に会場を沸かせたのはワイルドナイツデビュー戦のルーキー・山沢京平選手。松田力也選手から自陣10mでボールを受け取ると、あっという間にラインブレイク。1つ2つとステップを刻みながらディフェンスをくぐり抜け、気付けば50m前進した。そこからフェーズを重ねながらゴールラインに迫ると、最後は福井翔大選手、平野翔平選手と縦に突いてそのまま平野選手が今シーズン初のトライ。
会場の視線を釘付けにする豪快なランと、息をもつかせぬ一連のアタック。キックオフからわずか1分18秒後のノーホイッスルトライで、埼玉WKが5点を先制する。

平野選手

良いテンポで試合は続く。
2トライ目は、前半11分。敵陣22mからラインアウトモールで前進した後、アドバンテージを持ったまま逆サイドへボールを回せば、外から3番目にポジショニングしていた松田選手が短く裏へのグラバーキックを蹴った。ショートサイドに残る山沢選手とセミシ トゥポウ選手が追いかければ、大外のトゥポウ選手が広い熊谷ラグビー場のインゴールを活かして技ありのトライ。トライを取り慣れている人らしい、スキルフルなグラウンディングでリードを12に広げた。

トゥポウ選手

前半18分には相手のペナルティーからPGを選択すると、松田選手が落ち着いて沈め3点を追加。15-0、まずは2トライ2ゴールでは追いつかれない点差とした。

松田選手

ファーストスクラムが組まれたのは、前半19分。自陣深い位置での相手ラインアウトから組まれたモールをパイルパップさせた直後のマイボールスクラムだった。

3本目のスクラムは、26分。またしても相手に攻め込まれる中、自陣深い位置で組まれたマイボールスクラム。組み直しを挟んだ後、スクラムペナルティーを獲得し陣地を大きく回復する。

勢いこのままにトライラッシュなるか、と思われたが、前半30分、BR東京に反撃を許す。ハーフウェイ付近で反則を取られるとクイックスタートからラインブレイクを許し、そのまま小刻みに繋がれてしまう。最後はポール真下に押し込まれた。15-7、8点のリードに変わる。

続くキックオフからもBR東京にテンポ良くボールを運ばれ、あっという間に自陣インゴールまで攻め込まれてしまう。しかしそこで落ち着いて対応したのは、フルバック山沢選手。相手の体の前に自らの体を挟み蹴り出すフットボールスキルで、ピンチを防いだ。

山沢選手

ピンチの後にやってくるチャンスをものにしたのは埼玉WK。平野選手のチャージ&ランからオーバーハンドパスを受け取ったヴィンス アソ選手が敵陣5mまで攻め入ると、ラインアウトからFWが細かくラックサイドを狙い続けた。最後はエセイ ハアンガナ選手が手を伸ばし、22-7。前半最後にトライを取り切り、15点のリードで折り返した。

後半

トライを重ね引き離したい後半。しかし、後半最初のトライをBR東京に許してしまう。

前半6分、自陣22mラインでの相手ボールラインアウトから攻撃を重ねられると、DFを崩されトライ。22-12と10点差に詰められる。

流れを引き寄せたい埼玉WKは、スクラムでペナルティーを獲得し陣地を前に進める。敵陣22m内でのプレーを続けたが、しかしトライを取り切ることは出来ない。

敵陣22m内でのプレー

前日の大雨から打って変わって、温かい日差しが降り注いだ熊谷ラグビー場。しかし風は強く、ラインアウトのスローイングやタッチキック、ハイボールキャッチも難しい場面が散見される。

内田啓介選手はこの試合2つのターンオーバーを決めた。ラインアウトもスティールし、スクラムも組み勝った。

それでも、流れに乗り切れない時間帯は続く。

堀江選手

後半19分、堀江翔太選手がハアンガナ選手に代わってピッチに姿を現すと、本来のフッカーではなくフランカーのポジションについた。客席もフッカー同士ではない交代に騒めく。
この日指揮を執った金沢篤BKコーチは後の記者会見で「前半最初の怪我やカテゴリー枠の問題もあり、イレギュラーな交代となった。堀江選手はとても経験豊富な選手で、様々なポジションに対応出来る」と真相を明かした。

すると堀江選手の登場から一度も陣地を下げられることなく、プレーエリアを敵陣深くに移した埼玉WK。10分程時間を掛け、様々なアタックにチャレンジしながら、最後はラインアウトモールからトライを取り切った。スコアラーは、『フランカー』の堀江選手。背後には坂手キャプテンがサポートしながらの珍しいトライで、後半33分、29-12とした。

堀江選手

ボーナスポイントを獲得するためには3トライ差を離さなければならない。埼玉WK4トライに対し、BR東京は2トライ。選手たちは、残り5分で最後の1トライを狙いにいった。

マリカ コロインベテ選手のボールキャリーに堀江選手のノールックパス。試合時間終了を告げるホーンが鳴ろうとも、1トライを狙いにプレーを続行させた。観客席からも選手たちの背中を押す手拍子は鳴ったが、最後はノックオンで試合終了。

29-12の8連勝。勝ち点4を手にした。

試合後記者会見

■金沢 篤BKコーチ

ホームゲームでまずはしっかり勝てたこと、選手たちの頑張りを本当に誇りに思う。今日は新しい選手も入った中での勝利。なかなか難しい時間帯もあったが、その中で選手がしっかりと対応して勝ち切れたことは本当に良かったと思う。
(今日の試合メンバーについて)その時に一番パフォーマンスの良い選手をスタートで使っていく、というのが基本的な考え方。まだシーズンが続く中で、選手の層を厚くしていく必要もある。今回のように新しい選手が入ることでチームにも良い刺激があり、これからの後半戦にも臨めるのだと思う。
(堀江選手のフランカー起用について)前半最初の怪我や、カテゴリー枠の問題もあった。堀江選手はとても経験豊富な選手。様々なポジションに対応出来るので、今回イレギュラーな変更をした。
(山沢京平選手の今日のパフォーマンスについて)今回フルバックとしての出場だったが、特にカウンターアタックのところでラインブレイクしたり、非凡な才能を発揮してくれた。チームの中でもコネクトして動けていたし、これからとても楽しみな選手だと思う。
(藤田慶和選手のパフォーマンスについて)長くセブンズで活躍した選手。今シーズン練習に参加しながら15人制に適応してきて、準備が出来たため今週先発で入った。彼は特にラインアタックのところで魅力がある。今日はあまりボールを持つことはなかったが、チームの中で良い働きをしてくれた。途中で交代したが、そこについては満足しています。

■坂手 淳史キャプテン
坂手 淳史キャプテン

ゲームの中で流れが来ない時間も、なかなか自分たちの思うようなゲーム運びが出来ない時間もあった。ただ、勝ったことが全てだと思う。ホームでたくさんのファンの方の前でゲームが出来てとても楽しかった。
今週はコネクションをしっかり持ってゲームを進めていこう、という話をしていたので、ゲームの中で良いコールが出ていたし意思統一の部分も良かった。そういう部分もさらに伸ばし、この後のリーグ戦も戦っていきたい。
また堀江さんは今日、ワイルドナイツで最多キャップとなる162試合目を達成した(注:ワイルドナイツとしての公式戦出場数。公式記録とは異なるカウント方法)。これまでの最多161キャップ(北川智規氏、ヒーナン ダニエル選手)を超えたことはすごく大きな歴史だと思う。埼玉ワイルドナイツでもレジェンドだし、日本のラグビー界でもレジェンド。そういう選手と一緒にプレー出来ることは僕自身、とても勉強になっているしこれからもたくさんのことを教わりながら一緒に成長していきたいと思う。
(坂手選手と堀江選手が同時にピッチに立ったことについて)初めてだと思う。一緒にプレーすることも中々ないので、プレー中の堀江さんの存在感やコミュニケーション力を今日たくさん勉強した。参考にして、僕ももっとレベルを上げていきたい。
もちろん堀江さんに限らず、たくさんの選手が色々なポジションをカバーするために1週間掛けてたくさん勉強している。特にフォワードにおいては、ポジションによってラインアウトなどセットプレーにおける動きが変わってくる。複数ポジションで自分のプレーができるよう、みんながコミュニケーションを取っている。

■堀江 翔太選手
堀江 翔太選手

今日はなかなか点数が取れなかった。アタックを継続できなかったことが一つもどかしい点。フラストレーションの溜まることが多かった。その他ディフェンス面については自分たちのディフェンスが出来た部分も多くあり、結果勝てて良かったと思う。
(フランカー出場について)過去にはウイングで出たこともあるが、覚えてないぐらい久々にフッカー以外のポジションで出場した。1週間の準備中、メンバーを見て「これ多分3列出場もあり得るな」というのがあったので、フランカーとしてのアタックやディフェンスを頭に入れ準備はしていた。後半「6番で入るよ」と言われたが、1週間の準備中にはもう覚悟を決めていたのでそこまで驚きはしなかった。
フッカーとしてスクラム組んでくれ、スローイングを放ってくれと言われたらやろうと思った。でも坂手(選手)はいるし、充分坂手でも通用するので、坂手を信頼した。ラインアウトも、シンプルで簡単なところのポジショニングにさせてもらった。違和感はあったが、思った以上に出来たかと思う。
(162キャップについて)162キャップを取ろう、最多キャップを更新しようなんて全く思ってもなかった。周りの先輩や後輩、コーチ・監督を含め、様々な人の支えがあっての162キャップ。ここで満足するような人間でもないですし、これまでも1キャップ目からどれだけ成長できるかと思い続けてきたので、それは止めずに、今日からも成長し続けていきたいと思う。

■内田 啓介選手
内田 啓介選手

前半は立ち上がりから良いアタックでスコアに繋がった。スタートは良い入りが出来たが、そこから自分たちのミスもあり良い流れが掴めず、相手に攻撃権を与えてしまうことが多かった。ペナルティーも多く、個人個人の役割をしっかり果たせない部分も多かった。相手云々というよりは、自分たちにもっとフォーカスしないとこの先苦しくなるという印象がある。それでも新しいコンビネーションの中で、結果として勝てたことは良かったと思う。
(今季初登場の選手もたくさんいたが)コミュニケーションに関して難しい面はそんなに感じなかった。ただ練習であまりやっていなかったコンビネーションだったこともあり、お互い思っていることが違うことも試合中にはあった。そういう所、誰がいつでも出来るように練習からイメージすること、が出来ればもっと良くなるというポジティブなフィードバックはあると思う。
(これまで好調な要因について)調子が良いという感覚ではあまりない。毎試合課題は出るし、毎試合出来ること出来ないことが明確になる。練習でそれらをしっかりと潰し、次の試合で改善する、という繰り返し。なので自分の中で好調という感覚は本当に今のところ全然ない。変わらず毎試合成長していけたら嬉しいなと思う。

■藤田 慶和選手
藤田 慶和選手

まずは勝てたことを嬉しく思う。勝利の一つのピースになれたことは良かった。
(長い間セブンズに専念していて久しぶりの15人制だった)セブンズから15人制に戻り結構時間も経っている。しっかりフィットしている感じはあるが、今日の試合に関してはボールの処理がなかなか手につかなかった。それはアンラッキーということではなく、まだまだまだ自分の実力だなという感じ。しっかりと今後トレーニングを積み、そういう部分も改善していきたいと思う。
アピールしていきたいポイントとしては、やっぱりランニング。今日はあまり良いところでボールがもらえず走るシーンはなかったが、自分からどんどん積極的にチャンスを作り出しチームに貢献していけたらと思う。そういう細かいところをもう少し精度高くできる選手に、今後なっていきたい。

■山沢 京平選手
山沢 京平選手

メンバーが結構変わった中でも勝ち切れた、というのは良かったポイント。だが上手くいかない時間帯だったり、自分自身判断の所の精度でミスもあったりした。その辺はしっかり修正していきたいと思う。
(兄・山沢拓也選手に代わっての15番)アニキが出ていたが気負いはなかった。公式戦が大学3年生以来2年ぶりだったので、まずは自分自身の役割を全うし、チームにしっかり貢献するという思いで挑んだ。
(体が大きくなったように思うが)体重自体は変わっていない。そこまで体を大きくすることにフォーカスを当ててはいないが、そう見えていたことはちょっと嬉しい。
(最初のカウンターアタックについて)空いてるスペース自体は見えたので、抜けて良かった。
(試合直前、仲間が声を掛けたことについて)ファーストキャップということで、周りの人たちがすごくサポートしてくれた。そこは純粋に嬉しかったし、気持ちも楽になった。リラックスした状態で、挑むことが出来た。熊谷は自分自身が育った場所。熊谷でラグビーを始め、新しくなる前のAグラウンドやBグラウンドでも試合をしてきた。熊谷にプレーしに帰って来られたことを嬉しく思う。
(競争激しいポジションだが)ライバルという意識自体自分はそんなに持っていない。自分のやるべきこと、チームがやるべきことに矢印を向けている。自分自身の強みはランやキック。今日2本蹴って2本とも良いキックではなかったので、そういう所もしっかり修正し、自分の強みを出しながら1試合でも多く試合に出られるようになれれば、と思う。 (兄・拓也選手からアドバイスは)「楽しめよ」ぐらいですかね。割と楽しめました。

試合経過

  1. 試合開始

    埼玉WKボールのキックオフで試合開始

  2. 前半2分

    埼玉WK、自陣中盤中央で松田 力也がキックレシーブ、中央でパスを受けた山沢 京平がカウンターアタックを仕掛けラインブレイクし敵陣ゴール前約10mまで大きくゲイン、連続攻撃で前進を重ね、最後は平野 翔平がラックからボールを持ち出し力強くねじ込み左中間にトライ、松田 力也 ゴール不成功 5-0

  3. 前半11分

    埼玉WK、敵陣ゴール前約15m右ラインアウトからモールを作り前進、崩れたところから連続攻撃する中、インゴールのスペースに松田 力也が蹴り込みセミシ トゥポウがしっかり押さえ左端にトライ、松田 力也 ゴール成功 12-0

  4. 前半17分

    [選手交代]長谷川 崚太大西 樹

  5. 前半18分

    埼玉WK、松田 力也、ペナルティーゴール成功 15-0

  6. 前半30分

    BR東京、BR東京陣ハーフライン付近右中間で得たペナルティーキックからクイックリスタート、オフロードパスを繋ぎ左中間でラインブレイクしゴール前約6mまで大きくゲインし、展開し中央でゴール目前まで迫るとできたラックからサイドに持ち出しトライ。ゴール成功 15-7

  7. 前半39分

    埼玉WK、敵陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを作り前進、途中左サイドを攻めそこから連続攻撃する中、中央でできたラックからエセイ ハアンガナが持ち出しタックルを外しトライ、松田 力也 ゴール成功 22-7

  8. 前半終了

    埼玉WK 22 - 7 BR東京

  9. 後半開始

    BR東京ボールのキックオフで後半開始

  10. 後半5分

    BR東京、埼玉WK陣中盤左ラインアウトきあらサイドを狙いゲインするとそこから連続攻撃、右中間でラインブレイクしそのまま飛び込みトライ。ゴール不成功 22-12

  11. 後半9分

    [選手交代]藤田 慶和 → 笹倉 康誉

  12. 後半13分

  13. 後半19分

  14. 後半27分

  15. 後半32分

    埼玉WK、敵陣ゴール前5m右ラインアウトからモールを作り前進し最後は堀江 翔太が抜け出し右中間に飛び込みトライ、松田 力也 ゴール成功 29-12

  16. 後半33分

    [選手交代]ジョージ クルーズ → マーク アボット内田 啓介小山 大輝

  17. 試合終了

    埼玉WK 29 - 12 BR東京

GALLERY

ギャラリー

  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第10節 速報
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第10節 part1
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第10節 part2
  • JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022 第10節 part3

MATCH PREVIEW

試合の見どころ

3月唯一となるホストゲーム。対するは、リコーブラックラムズ東京。ファンや地域住民の方々と『真黒(シンクロ)』しながらチームを作り上げるブラックラムズ東京には、埼玉県出身者や学生時代に県内でプレーしていた選手など、埼玉に縁のある選手も多い。

現在7連勝で勢いに乗る埼玉ワイルドナイツは今節、今シーズン初のメンバー入りとなる選手を3人起用した。ウイングの藤田慶和選手、FB山沢京平選手、そしてリザーブにはバックローの大西樹選手が控える。また前節から2戦連続で笹倉康誉選手も名を連ねた。

少しずつ新たなエッセンスを付け加えながら、しかし根幹は変わらず埼玉ワイルドナイツのラグビーを遂行する選手たち。今週も爆発するアタック力と青き壁のディフェンスから、目が離せない。

今節の注目ポイント

FWのコミュニケーション

試合を重ねる毎に一体感を増すFW陣。安定したスクラムが組めるのも、日頃からコミュニケーションを欠かさない賜物である。出場選手が固まりつつある中で、今節FW陣で唯一、新たにリザーブ登録されたのが大西樹選手。チームの元気印が、どのような風をもたらすか注目したい。

ワイルドナイツデビュー戦・山沢京平選手

山沢京平選手のリーグワンデビューは、同時に大学4年時に負った大怪我からの復帰戦でもある。熊谷で生まれ育ち、馴染みの深いグラウンドでおよそ2年ぶりの公式戦。大応援団の声なき声援を味方につけることは出来るか。フルバックとしてアグレッシブにグラウンドを駆け回る姿を楽しみにしたい。

試合直前インタビュー

■松田力也選手
松田力也選手

「青く染まるホームグラウンドはとても幸せ」

熊谷には僕たちを応援してくれるお店も多く、道を歩いていても埼玉ワイルドナイツのフラッグやポスターをたくさん目にします。街をあげた応援を感じるので「もっと頑張らないといけないな」という気持ちになりますね。
クラブハウスから歩いて試合会場に入ることが出来るのは、ホームの熊谷ラグビー場ならでは。DJ KOOさんが会場を盛り上げる中、青く染まるスタンドの下で試合が出来ることはとても幸せなことです。良い形で毎試合成長出来ているので、今週もワイルドナイツらしい準備をして、みなさんと良い結果を共有出来るよう頑張ります。

EVENT

イベント情報

★当日の流れ

10:00

一般駐車場オープン / 場外キッチンカー等の営業開始

※ 駐車場は事前予約が必須となります。
リンクアイコン 熊谷ラグビー場の駐車場予約販売 (nokisaki.com) 別ウィンドウで開く

10:30

スタジアム開場

本試合から、飲料の缶の持ち込み可となります。
尚、瓶は引き続き持ち込み不可となりますが、会場にてお土産として販売している複数本が梱包されているものは、梱包を開封しなければ持ち込みは可能です。
但し、場内での開封は厳禁とさせて頂き、見つけた場合にはその場で没収致しますので予めご承知おきください。

11:00頃

来場者向けの選手サイン入りグッズプレゼント企画を実施!

入場時間は、混雑状況、天候によって変更する場合がございます。予めご了承ください。

スタジアム内のビジョンに抜かれた方(場内MCからご指名致します)に、選手のサイン入りグッズをプレゼント!見事にビジョンに抜かれた方は、試合終了後に、場外南広場の、メインスタンド側のインフォメーションセンターまでお越し下さい。(バックスタンド側のインフォメーションでは御座いませんので、お気をつけください)

11:10頃

コイントス

雨天時等、室内で行う可能野性がございます。

11:28頃

BR東京 メンバー紹介

11:30頃

ウォーミングアップ開始(埼玉ワイルドナイツ)

11:38頃

埼玉WK メンバー紹介

11:40頃

DJ KOOさんによるパフォーマンス

11:50頃

ミスブルー(ワイルドナイツ チアリーダー)によるパフォーマンス

12:00

キックオフ!

★スペシャルゲスト来場

今節、DJ KOOさんの来場が決定!一緒に熊谷会場で盛り上がりましょう!
※観戦マナーの徹底はよろしくお願いします!

画像:DJ KOOさん

DJ KOO【略歴】
日本屈指の盛り上げ番長!
トータルCDセールスが2100万枚を超え、今なお多くの人に愛されるつづけているTRFのDJ、リーダー。
リンクアイコンhttps://avex.jp/djkoo/別ウィンドウで開く

★スタジアムMC

画像:保井ひろゆきさん

保井ひろゆき【略歴】
埼玉県出身の情熱系MC、別名“MC PASSION”
主にスポーツの場内MCやラジオパーソナリティ、ナレーションなどを中心に活動!
埼玉愛とワイルドナイツ愛で会場を盛り上げます!
リンクアイコン http://yasupuresso.com/保井ひろゆき/ 別ウィンドウで開く

★スタジアムMCアシスタント

画像:kolme 秋元瑠海さん、早坂香美さん

kolme 秋元瑠海・早坂香美【略歴】
エイベックス・マネジメント所属、3人組ガールズグループ「kolme」から秋元瑠海・早坂香美が担当!
誰にも負けない、ワイルドナイツ愛で会場を盛り上げます!
リンクアイコンkolme https://lit.link/kolme 別ウィンドウで開く

★アンバサダー福岡堅樹さん来場

画像:福岡堅樹さん

当日は福岡堅樹さんも来場予定です!
皆様と一緒に埼玉ワイルドナイツの試合を観戦予定です!

★Wild Knights Cheer「Miss Blue」

ワイルドナイツのチアリーディングチーム「Miss Blue(ミスブルー)」も登場!
会場でのパフォーマンスにご期待ください!

★出店情報

▶ 出店情報はこちら

★埼玉ワイルドナイツ オフィシャルグッズ紹介

《アンダーアーマー》スウェットフーディー

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《アンダーアーマー》ユースレプリカTシャツ

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《アンダーアーマー》レプリカジャージ2022

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フリースポンチョ

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《NEW ERAコラボ》ベーシックカフニット【W】

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★応援方法について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ジャパンラグビーリーグワンで定められております「観戦マナー・ルール」の徹底について、ファンの皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

リンクアイコンhttps://league-one.jp/content/manner/別ウィンドウで開く

是非、熱い応援をよろしくお願いいたします。

★スクマム!クマガヤ ウォーク

試合当日、熊谷駅まで歩いて帰られる皆様向けのご案内です。
熊谷駅までのラグビーロードのちょうど中間あたりにあるメガネのイタガキ様の店舗前で、当日限定のスクマム!クマガヤと選手のコラボシールをプレゼント!
誰のシールかはお楽しみとなります。
駅に向かってラグビーロードの右側の歩道を歩いて行ってください。
今回、更に梅林堂 ラグビーロード店様で観戦チケットもしくはコラボシールをご掲示いただくとサブレ「やわらか」をプレゼント!
配布時間は、試合終了から午後16時00分頃までを想定しております。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

★熊谷市「くまぶら」の配信

熊谷まちあるきアプリ「くまぶら」では、市内の様々なお店のお得なクーポン、気象情報、交通情報やスポーツ情報など、多彩なコンテンツを配信しています。
ご登録は、熊谷市公式LINEアカウントから簡単にアクセスでき、アプリをダウンロードする必要はございません。
当日は、「くまぶら」でのクーポン配信を行います。詳しくは、「くまぶら」をチェックしてください。
新型コロナウイルスの感染対策を十分にした上で、市内のお店が提供する、お得なサービスをお楽しみください。

★シャトルバスのご案内

シャトルバス時刻表
【往路】
乗車場:熊谷駅北口 ⑤⑥乗り場
降車場:臨時バス乗り場(バックスタンド側 P2駐車場付近)
運行時間:9時30分~12時10分
【復路】
乗車場:臨時バス乗り場(バックスタンド側 P2駐車場付近)
降車場:熊谷駅北口ロータリー
運行時間:14時半頃~
【料金】
220円(IC/現金)

★駐車場について

熊谷ラグビー場のある熊谷スポーツ文化公園内の観戦客用駐車場は、全て予約制有料駐車場となります。ご予約がない方の施設内駐車場のご用意はございませんのでご注意ください。

▶ ご予約はこちら

ACCESS

会場アクセス

熊谷スポーツ文化公園ラグビー場

〒360-0004 埼玉県熊谷市上川上810
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