パナソニック住宅設備株式会社をのぞいてみよう!

パナソニック住宅設備株式会社はどうやって製品をつくり上げているのか?どんな技術が使われているのか?工場の中をちょっとだけ公開します!

パナソニック キッチン

フリープランにも対応

仕様シートとバーコードによるPC管理を行っています。ミリ単位のトリミングでフリープランの寸法も正確にカット。職人が正確に対応する事で高品質を維持しています。

お客様に合わせたものづくり

当社では、お客様に合わせたものづくりを配合・成型から開始しています。デザイン性を重視するため1g単位の柄材コンパウンド配合を行っています。

自動測長機能で測長

キッチンのキャビネットに穴を開ける穴加工工程では、材料のセットミスを防ぐためにレーザーによる自動測長機能を備えた機械を導入。セットミスをアラームで警告してくれます。

ロボットと職人による合わせ技

決められた量の接着剤を1ミリの狂いも無く塗布、シンクも正確にセット。樹脂シンクをロボット接着技術と職人による巧みの技で仕上げ、接合します。

防塵ルームでの成型で高品質

樹脂の温度、硬化時間の管理、防塵ルームでの成型で高品質を確保しています。人造大理石シンクは、汚れがつきにくく、傷や衝撃、熱にも強いので、キッチンのお掃除もラクラクです。

人が直接触れるものだから

生産効率を独自に指標化。指標管理で日々の生産効率を改善しています。人とロボットによる検査システムで同梱物や部品の欠品ミスを徹底管理しています。検査員による目視や触手管理、検査情報をカメラで録画管理するなど、お客様に対する安心を徹底しています。

パナソニック バスルーム

システムバスが出来上がるまで