01

脱炭素社会に必須の
省エネ・
創エネ

使うエネルギーが少ない家は
家計にも地球にも「よい選択」

家も脱炭素社会を担う一員
進む社会と未来にふさわしい水準の省エネ性能を

カーボンニュートラルな社会を目指すという目標。家もそのカギを握る存在です。法律の改正で新築する家に必要な性能レベルも順次引き上げられています。家の性能が上がればくらしの質も上がり、住む人にとっても快適性があがる。省エネの取り組みは地球にも住む人にもよい選択だと私たちは考えます。

エネルギーをつくる機能を加えた
エネルギー収支のよい家が、未来ではあたりまえに

くらしに使うエネルギーを減らすだけでなく、
太陽光発電など自宅で電気をつくる取り組みも一般的になっています。
使うエネルギーを減らし、さらにエネルギーをなるべく自宅でつくれるようにする。
テクノストラクチャーでは、ZEHをはじめとする少し先の未来にはあたりまえになっているであろう、
エネルギー収支のよい家をご提案しています。

02

毎日の快適性にかかわる
断熱性

外気温の影響を防ぐことは
快適な住まいの基本

寒い家が多い日本
快適で健康なくらしの基本をもっと大切にしたい

これまで日本では、他の先進国よりも断熱性がおろそかにされてきた歴史があります。
でも、省エネ性や快適性を高めるために断熱性はとても重要。
そして、断熱性が低く家の中の温度差があるとヒートショックのリスクにも。
私たちは長い間ずっと続いていく毎日の、快適さと健康なくらしの基本として、高い断熱レベルを確保するご提案をしています。

家を建ててからでは断熱性を高めづらい
だから建てる時にしっかりと

断熱性を高めるためには、外壁や天井に断熱材を入れる必要があります。
断熱材は家が完成すると壁の中に隠れてしまう部分で、あとから追加で対策するには手間がかかります。
日本では断熱性についての意識が急速に高まっていて、法律の最低基準も順次引き上げられています。
今の基準をギリギリ満たすレベルでも建てることはできますが、数年たつと最新の基準には適合しない家になってしまいます。
だから、テクノストラクチャーでは建てる時にしっかりと断熱仕様を検討することをお勧めしています。

快適な環境を効率よく手に入れるには
気密性と換気も一連で

気密性が低い、つまり家にすき間があると快適な室内の空気と外の空気が入れ替わってしまい、冷暖房の効率が下がります。
家のすき間を減らすには施工力が重要で、高い気密性が保たれているかは「気密測定」で確認できます。
テクノストラクチャーの家を提供するビルダーは気密測定や研修を通して気密施工の技術向上に努めています。
また、計画的な換気でよい空気環境と快適な室温を効率よく実現できる換気システムもご提案しています。

03

省エネと便利さを両立できる
パナソニックの
設備

快適なくらしを少ないエネルギーで
実現する高品質な設備

省エネができて、便利さも◎
毎日使い続けるから
お手入れのことも考える

テクノストラクチャーの家は、高品質なパナソニックの設備をおすすめします。
高い省エネ性だけでなく、使いやすさ、お手入れのしやすさまで、バランスよく高いレベルを実現しています。高性能な家と高品質な機器の組み合わせは、毎日使い続けるほどにその良さを実感させてくれます。

効率的なエネルギー活用は
パナソニックの賢い機器の力をかりる

エネルギーをつくる、ためる、効率的に使う。あたりまえになりつつあるエネルギー活用ですが、それらを人間がコントロールするには手間がかかり限界もあります。
テクノストラクチャーの家では、創蓄連携システムやHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)など、パナソニックの賢い機器の力をかりて快適にくらすことをご提案しています。

必要なくらしの要素を、高いレベルに高める
生活が快適で便利なものになる
それが、地球環境への貢献とサステナブルな社会の実現に
自然とつながっている

これが未来を見据えて
ご提案する[Smart]です。

SMART