地域密着で家づくりに取り組む、
夏と冬の気温差、
昼夜の寒暖差が大きい長野で、
安心・快適な住まいを。
長野県長野市 東邦建工株式会社
ひとつでも多くのご要望にお応えするために、地元ビルダーとしてできる限りのことを。
当社の創業は平成8年ですが、東邦グループとしては今年60周年を迎えます。もともと分譲地の販売のみを行っていましたが、地元のお客さまとの縁が深まっていくに連れ、もっとご要望にお応えしたい、リフォームなどのアフターサービスでもお役に立ちたいという思いが強くなり、設計や建築も自社で行うようになったのが設立のきっかけです。そういった経緯があるので、営業をはじめ、それぞれのスタッフがお客さまに寄り添い、想いを共有してサービスをご提供するというのが、創業から変わらない私たちの基本スタイルです。
実は長野県のほとんどの住宅には、雨戸がありません。理由は冬になると、結露が凍って開閉できなくなるからです。それほど冬の寒さは厳しく、山に囲まれた盆地特有の気候であるため、夏の気温はとても高い。ですから一年を通じて快適に過ごすために、住宅には優れた通気性や断熱性が求められます。その点、私たちがご提案しているテクノストラクチャーの家は、パナソニック独自の耐震工法により、しっかりとした断熱性能はもちろん、高い耐震性、自由度の高い設計も可能にしてくれるので、お客様への提案の幅を広げてくれます。「厳しい基準の構造計算を行っているので、耐震等級3を確保しながら、四季を通じて快適に安心して過ごしていただけます」とご説明しますと、多くのお客さまにご納得いただけます。
ここにしかない設備とインテリアで、感動していただけるモデルハウスをめざして。
お客さまが住宅に求めるものの中で、「快適性」は近年かなり高まっているという実感があります。長野市にある当社のモデルハウスでは、最新の設備や家電、インテリアを積極的に採用しており、お客さまの様々なニーズにお応えしていきたいと考えています。
たとえば、家じゅうの機器がインターネットにつながる「IoT」を取り入れたのもそのひとつです。照明のON/OFFや、エアコンの温度設定が自分の声ひとつで可能に。窓の鍵の閉め忘れは専用タブレットが知らせてくれる。外出中に荷物が届くとスマートフォンに連絡が入り、配達員と直接話ができる。そんな少し先のくらしを体験いただくことができます。お客さまの中には「IoT」に詳しい方もいらっしゃいますが、実際に操作されると皆さま驚かれます。便利さを伝えるには、やはり実際に体験していただくのが一番だと思いますので、今後もさらに提案力を強化して、驚きや感動に出会えるモデルハウスを目指していきます。
全棟で構造計算を実施し、耐震性を担保するテクノストラクチャー工法をベースに、お客さまが求める快適性やデザイン性、インテリアなどにフォーカスしたご提案をする。そして、この地域の気候や風土を熟知した地元ビルダーとして、お客さまに本当にご満足いただける家をご提供していく。それは、これからも変わらない当社の目標であり、約束です。
スタッフの声テクノストラクチャーの家。それは、誰もが最も手に入れたい「安心」の約束。設計部 部長・和田八束
信州は避暑地というイメージがありますが、山に囲まれていることもあり、長野市や松本市は意外と夏の平均気温が高いんです。快晴の日も多く、紫外線も強いため、「夏を涼しく過ごせる家に住みたい」というご要望は近年特に多くなりました。ただ、都市部の生活と異なり交通量が少ないので、窓を開けて風を通すことができる。つまり、高い断熱性で外からの熱を遮断し、風の流れをよくすれば、エアコンにあまり頼らなくても快適に過ごすことができるのです。その点、我々がご提案しているテクノストラクチャーの家は、通気の妨げとなる壁を最小限した自由度の高い設計ができるので、長野の住まい方に適した住宅だと思います。
さらに、構造的な強度という点で優れた性能を持っていることも、この工法をおすすめする理由ですね。緻密な構造計算と耐震等級3の確保、木と鉄の利点を組み合わせた高強度の梁を使うテクノストラクチャー工法は、地震に対する強さを具体的にわかりやすく説明できますし、誰もが最も手に入れたい「安心」をご提供できると思っています。その一番大事な「安心」があった上で、お客さまのご要望や夢を叶えるためのデザインやアイディアをご提案していく。それが設計士としての私の仕事だと思っています。
スタッフの声長野の生活を見つめて、ご家族の数だけ、最適なくらしを。営業部・間雅博
「お客様第一主義」という、創業当時から変わらない理念が当社にはあります。そのため、営業・設計・施工・コーディネーターの4人体制を組み、それぞれが専門性を発揮して、お客さまにより満足いただける提案ができるよう心がけています。特に最近はインテリアや家電、壁や床の色調などにこだわりのあるお客さまがとても増えているので、社内のコーディネーターも日々感性を磨く努力をするなど、とてもやりがいを感じているようです。
私も営業として、長野県のくらしをよく知る、地元ビルダーならではの提案をいつも考えるようにしています。たとえば、長野の冬は気温が低く、洗濯物を外に干すと凍ってしまうという事情があるので、リビングやダイニングでも洗濯物を乾かせるような提案をすると、喜んでいただくことが多いです。適度な加湿にもなりますし、長くくらしていくことを考えると、部屋干しは便利で合理的だと思っていただけるようです。最近感じることは、ご家族の数だけ、最適なくらし方があるということ。ですから、ヒアリングをきちんと重ねながら、お客さまの目線で一緒に考えることを日々実践しています。
お施主様の声東邦建工さんでなかったら、たぶん、わが家は建てられなかったです。
2019年2月に、わが家は完成しました。夏は35℃、冬はマイナス10℃になる長野市で、妻や子どもたちに、快適に安心してくらしてもらいたいという思いが家を建てた一番の理由です。実家の敷地内に建てる予定で進めていましたが、市街化調整区域ということもあって、そう簡単にはいきませんでした。その時、唯一力になってくれたのが東邦建工さんだったんです。とにかくいろいろ調べて、問題をひとつひとつクリアしてくれました。「家をあきらめないでよかった」と本当に思っています。
長く安心してくらすために、私が求めたのは耐震性でした。東邦建工さんが建てるテクノストラクチャーの家は、耐震等級3が標準仕様だと聞き、ほとんど即決でしたね。妻がこだわったのは、キッチンからお風呂までまっすぐ行き来できる動線。家事をしていても子どもたちの様子が見られてすぐに飛んでいける安心が欲しかったようです。実は建築中に、もう一人子どもが増えることがわかり、急遽2階のホールに扉をつけて子ども部屋に変更していただきました。着工後にも関わらず、最後の最後までわがままを聞いていただき東邦建工さんでなかったらわが家は建てられなかったかもしれないと思うと、感謝しかありません。
「パナソニック ビルダーズ グループ」とは、テクノストラクチャーの販売・施工を認定された全国のハウスビルダーグループ。
パナソニックとパートナーシップを結び、細やかな対応とフットワークで、あなたの家づくりをお手伝いします。
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- ご紹介したサービスや理念には、それぞれの加盟店独自のものが含まれています。
すべての加盟店で行なわれているものではありませんので、ご了承ください。