第17回環境絵画コンクール

第17回環境絵画コンクール『きれいな空気・水と生きもの』へご応募いただきありがとうございました。全国から1,589点の応募があり、最優秀賞1点、社長賞1点、優秀賞3点、佳作5点と、特別賞・春日井市長賞1点を決定しました。春日井市長賞に選ばれた作品は、春日井市ごみ収集車(1台)の側面にラッピングされます。優秀作品とメッセージをご紹介します。

最優秀賞

加藤 孝治さん(4年生)

タイトル

「森でしんこきゅう」

絵に込めたメッセージ

「ぼくは、今年初めてキャンプに行った。自然がいっぱいでたくさんの生きものがいた。自然に、しんこきゅうをした。あの空気をまたすいたい。」

審査員からのコメント

自然の中のいろんな生き物が、キレイな空気を吸っている様子をうまく表現できています。

社長賞

田代 和奏さん(6年生)

タイトル

「私たちの未来の環境」

絵に込めたメッセージ

「私たちが環境問題を解決し、動物たちが生きる姿を表している。」

審査員からのコメント

森と自然、生きるために必要な水と動物たちが活き活きと描かれています。

優秀賞

渡辺 百々花さん(1年生)

タイトル

「きれいなうみとさかなたち」

絵に込めたメッセージ

「おきなわのうみで、カクレクマノミといっしょにおよいだよ。きれいなかいがらもみつけたよ。ごみをふやさないようにして、さかなたちをまもりたい。うみをまもりたいです。」

審査員からのコメント

色とりどりの海藻が上手く表現できていて、きれいな海で心地良さそうに泳いでいる様子が伝わってきました。

秦 松太郎さん(2年生)

タイトル

「カメゴロウのこうら洗い」

絵に込めたメッセージ

「ぼくは、いつも妹とカメゴロウのこうらや体を洗っています。つめたくてきれいな水でゴシゴシ洗うと、とてもきもちよさそうです。カメゴロウは大切な家族の一員です。」

審査員からのコメント

2人の兄弟が、カメゴロウを大切にしている様子が伝わってきました。きれいな水しぶきが上手に表現できています。

箕輪 唯人さん(5年生)

タイトル

「ぼくはきれいな海を守りたい!!」

絵に込めたメッセージ

「ジンベイザメや海の生き物たちが安全にすごせる海を守りたいと思い絵を書きました。」

審査員からのコメント

海の生き物たちが、とても安心して心地よくすごしている様子が、上手く表現できています。

特別賞「春日井市長賞」

笠波 葉月さん(2年生)

タイトル

「きらきら海と魚たち」

絵に込めたメッセージ

「きれいな海で魚たちが、ニコニコしているといいなと思ってかきました。」

佳作

矢口 真帆さん(4年生)

タイトル

「タガメはすごい」

絵に込めたメッセージ

「いつまでも、タガメの住める、きれいな自然や水をのこしていきたいと思いました。」

古株 旭陽さん(1年生)

タイトル

「川の中には・・・」

絵に込めたメッセージ

「ひいおばあちゃんのいえのまわりは、しぜんがいっぱいです。きれいな川やそこにすむいきものがいつまでも、きもちよくすめるようにまもっていきたいです。」

林 海杜さん(2年生)

タイトル

「きれいな海でおよぐ魚たち。」

絵に込めたメッセージ

「夏やすみにいった海で見た魚がいつまでもきれいな海にすめるように、ねがいをこめてかきました。」

丸田 周さん(6年生)

タイトル

「雨上がり」

絵に込めたメッセージ

「雨が上がって、生きものたちがうごきだしたようすをかいています。植物、生きものみんな命があるのです。」

堀川 登生さん(3年生)

タイトル

「生きる」

絵に込めたメッセージ

「生き物はきれいな水と空気がないと生きられません。なのでずっときれいな空気と水がある世界になればいいなという思いで、この絵をかきました。」