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原爆被災関係

1.被災遺物

収納番号 品名 内箱番号
N-22-1-1  被爆面が白色化 11
2 かわら 11
3 ガラスビン 11
4 焼け土塊 11
5 陶器 11
6 くり石 11
7  立ち木の内側から燃えたもの 11
8 黒いつめ(注) 広島市 高橋昭博氏のつめ 11別

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2.原爆被災写真(MF-1)

収納番号 品名 内箱番号
N-22-2-1 原爆ドーム(注) 被爆直後 27
2 相生橋T字橋 爆心から60〜80m 27
3 相生橋 猛爆圧により相生橋の床板は持ち上げられた 27
4 元安橋 爆心直下に至近の元安橋では、爆圧で両側とも欄干は河中に落ち、石灯も移動した 27
5 紙屋町銀行街 紙屋町銀行街の廃墟 27
6 本通り 紙屋町から本通り方面を望む 27
7 八丁堀方面 中国配電(株)屋上から市の中心部八丁堀方面を望む 27
8 大手町 中国配電(株)屋上から大手町五丁目方面を望む 27
9 稲荷橋 稲荷橋電車鉄橋とその下手両岸 27
10 十日市町付近 爆心地西方600m余の十日市付近。爆圧により鉄柱はすべてあめのように曲がり倒れた 27
11 ケロイド(1) 右肩から背にかけてのケロイド(せん光を受けた部分に生ずる) 27
12 ケロイド(2) 左足首部のケロイド 27
13 熱線火傷(1) 熱線火傷の兵士たち。シャツによる被覆部は免れている 27
14 熱線火傷(2) 熱線火傷の痛みに両手を上げたままの人たち 27
15 重傷の女学生 市内の全部の中学校、女学校の1、2年生はほとんどがこの悲運に遭った 27
16 重症の幼児 痛ましい重症の幼児 27
17 応急収容所(1) 焼失を免れた周辺部の国民学校校舎等が応急収容所となった 27
18 応急収容所(2) 宇部焼部隊の応急収容所に横たわる重症兵たち 27
19 り災市民 さく裂後2時間、御幸橋西詰に群がるり災市民たち 27
20 もうそう竹の焼こん 爆心地から3,500m北方のもうそう竹。熱線による焼こん顕著 27

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※本ページの内容は、タイム・カプセルEXPO'70記録書(1975年3月発行)を引用して掲載しています。社名や組織名など現在とは異なる場合がありますのでご了承ください。


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