2010年入社 リニューアルサポート課 Sさん

INTERVIEW03

チャンスは平等に
女性ものびのび働ける環境

2010年入社 リニューアルサポート課
Sさん

新卒で入社

大学の文学部を卒業して新卒で弊社に入りました。電材という業界で見たら他社に比べて女性社員が多かったことと、パナソニックの名前がついているので「田舎の親が安心するかな…」と思ったのが志望理由です(笑)。 最初は社員の人たちの話す言葉が理解できず戸惑いましたが、営業さんに教えてもらったり、時にはお客様に叱られたりしながら仕事や商品のことを覚えていきました。「絶対の答え」がない世界なので、いろいろな人のアプローチの仕方を見ながら勉強の日々でした。幸い、会社の人は質問すれば一生懸命に考えて回答してくれる方ばかりなので本当にありがたかったです。私も後輩からの質問には全力で答えるようにしています。

商品の品番を間違える失敗を経験

何度でもチャレンジ

商品の品番を間違えるという大きな失敗をしてしまったことがあるんです。一度取り付けてしまった商品を持ち帰り途方に暮れながらも、社内の多くの方が相談に乗ってくれて、真剣に考えてくださいました。そして、その商品をすべて売ってくれたんですよ。多くの人が協力してくれたことが忘れられません。会社から与えていただいたチャンスだと思い、「今度は間違えないように!」と再チャレンジに向かう強い気持ちを持つことができました。弊社はチャレンジする気持ちに答えてくれる会社だと思いますし、だからこそ私はここまでやってこれたのだと信じています。

16時退社

女性が働きやすい職場です。

私は産休明けに今の部署に配属になりました。16時退社を認めていただいているので、退社後に保育園に子供を迎えに行くことができます。申請すれば在宅業務も可能ですので、子供の具合が心配なときはとても助かっています。子育てと仕事を両立できる環境なので、出産を考えている女性やお子さんのいる方にもお勧めの職場だと思います。また、弊社は女性の意見を聞いてくれる会社です。女性だけの分科会の取り組みが反映された結果、女性社員の制服が廃止になったり、男性の内勤社員を増やすなどの改善が実現しました。今後も、女性の働きやすさは更に向上していくはずです。

時短勤務には無駄な時間はありません

モットーは忙しそうにしないこと!

時短勤務の私には無駄な時間は1分もありませんので、仕事の効率化を心がけ、忙しそうにしないことが私のモットーです。自分の机の上をゴチャゴチャにして「今、忙しいから無理!」ということは言いたくないので、環境と頭をいつもスッキリさせておき、営業さんが頼みたいと思った時に気兼ねなく声をかけてもらえる状態にしています。そして、営業さんの説明は出来る限り短時間で素早く理解して、百点満点の“返し”ができるようにいつも自分を整えています。それだけに、営業さんから「助かったよ」「ここまで気づいてくれてありがとう」と言ってもらえることが一番の励みになります。

先輩社員の1日に密着

先輩社員の1日に密着
部内の誰もが快く送り出してくれる

前日、16時に退社しているのでそれ以降にお客様からメールが届いていたり、社内のメモが回されていたりします。それらに目を通して迅速に対応するところから私の朝が始まります。 16時にあがるときは、部内の誰もが「お疲れ様でした!」と快く送り出してくれるのがありがたいですね。