生産保全活動の展開「活活生産保全活動」
製造力強化
「活活生産保全活動」は、生産効率の究極追求を行う「企業体質づくり」を実現する全員活動です。モノづくりの経験豊富なコンサルタントが、お客様と一 緒に現場で課題を解決します。
概要
こんな課題はありませんか?
- 計画通りの生産量が達成できない。
- 設備や金型の突発故障がよく起こる。
- 労働災害が頻発する。
導入で期待できること
- 各種フォーマットを活用し、現状ロスの発見方法をアドバイスします。
- 実際に現場で使える分析手法や改善手法を活用します。
- 発見したロスのゼロ化に向け、改善案の立案から実行までを支援します。
支援内容
「活活生産保全活動」とは?
- 経営トップから現場までの全員でサークル活動を組織的に推進。
- 実績のある取り組みやすい4つの専門部会で、サークル活動をサポート。
- 改善の地盤整備である「5S」、生産活動前の基礎である「安全・衛生・環境管理」を徹底します。
「活活生産保全活動」の特長
- 「18大ロス」と言われるあらゆるロスの撲滅と未然防止を実現するため、パナソニックグループの ノウハウを最大限に活用します。
- 人、生産設備、企業など、現場に関係するすべてが「活活する」体質づくりをお手伝いします。
- 課題抽出と現状に合わせた目標設定を行い、パナソニックグループならではのモノづくり視点で 解決策を提示。お客様と一緒に活動します。
創研のここがポイント
- 生産システム効率の極限追求を行います。
- ロスの再発防止の仕組みをつくり、それを維持する人材を育成します。
- 会社全体での活動として、収益力向上を図ります。