e-電設資材 ~電気の基礎と身近な電気設備~

電材系スキル / 商品コード:SEA001

  • 電設資材を理解する上で、初歩となる電気の基礎知識、住宅分電盤、配線器具、配管材の商品原理やその働き、各部材の名称などを学んでいただきます。
  • 体系立てて学ぶことにより、日常の仕事でも役立てることができます。

講座の特徴

ねらい

はじめて電材業界で働く方のベースとなる知識を学べます。また人材の早期戦力化を図ります。

コース概要

対象
新入社員、内定者、キャリア社員、若手社員向け

受講期間
2ヵ月

標準学習時間
講義 約160分 + テスト

教材構成
eラーニング・テスト

動作環境
PC・タブレット・スマホ

受講料
5,000円(税込:5,500円)


カリキュラム

  • 知っておきたい電気の基礎 編
    ① 知っておきたい電気の基礎
    ② 発電所から家庭までの電気の流れ
    ③ 「低圧受電」と「高圧受電」のしくみ
    ④ 電気の単位を覚えよう!
    ⑤ 電気の用語
    ⑥ 電気容量と過電流
    ⑦ 定格消費電力
    ⑧ 漏電
    ⑨ 接地(アース)と感電
    ⑩ 短絡
    ⑪ 欠相(異常電圧)
  • 住宅分電盤 編​
    ① 分電盤とは
    ② 用途別にみた盤の種類
    ③ 分電盤の位置づけと電流の流れ
    ④ 住宅分電盤は電気供給のかなめ
    ⑤ 住宅分電盤 各部の名称
    ⑥ 電気容量と過電流
    ⑦ ブレーカの種類
    ⑧ 過電流
    ⑨ リミッターと主幹ブレーカの違い
    ⑩ 契約電流(契約アンペア)について
    ⑪ スマートメータ導入に伴うリミッターの取り扱い
    ⑫ 分岐回路数の決め方
    ⑬ 住宅分電盤の選定方法
    ⑭ 住宅分電盤 回路図の見方例
    ⑮ 用途別分電盤
  • 配線器具 編​
    ① スイッチ・コンセントの基礎
    ② スイッチの基礎
    ③ スイッチの取り付け方
    ④ 高機能スイッチ
    ⑤ コンセントの基礎
    ⑥ 接地極付コンセントが義務化(内線規程改定)
    ⑦ 感電を防ぐ接地(アース)のとり方
    ⑧ 屋側用配線器具
    ⑨ コンセントの種類
    ⑩ 充電用 USBコンセント
    ⑪ 4K・8K衛星放送対応テレビコンセント
    ⑫ 情報配線部材・LAN機器
    ⑬ 自動点滅器〈EEスイッチ〉Electric Eye
    ⑭ 充電設備について 充電器の種類
    ⑮ EV・PHEV充電用 充電設備(普通充電)
  • 配管材 編
    ① 電線管とは
    ② 電線管および付属品の用途(施工例)
    ③ 電線管工事の概要
    ④ 電線管の種類
    ⑤ 金属製電線管・付属品
    ⑥ 金属製電線管の種類
    ⑦ 金属製電線管用付属品
    ⑧ 電気配線 事例【屋内・屋外】
    ⑨ 合成樹脂製可とう電線管
    ⑩ 合成樹脂可とう電線管の用途(施工例)
    ⑪ 合成樹脂可とう電線管用付属品
  • 確認テスト(20問)

サンプル画面

図表:サンプル画面1
図表:サンプル画面2
図表:サンプル画面3
図表:サンプル画面4

※画面はイメージです

サンプル動画

eラーニング動作環境

※詳しくは、「ご利用の流れ」をご確認ください。