- チーム
2025-26シーズン終了のご報告と御礼
日頃より埼玉パナソニックワイルドナイツへの温かいご声援、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
2025-26シーズンは、リーグワン3位という結果でシーズンを終えました。優勝という目標には届きませんでしたが、最後まで挑戦を続けた選手・スタッフを誇りに思うとともに、どのような時も変わらぬ声援を送り続けてくださったファンの皆さまに心より感謝申し上げます。
また、パートナー企業の皆さま、自治体・地域の皆さま、ボランティアの皆さまをはじめ、クラブを支えてくださったすべての皆さまに厚く御礼申し上げます。今シーズンも多くの皆さまに熊谷ラグビー場へ足を運んでいただきました。ワイルドナイツは埼玉、そして長年ご縁をいただいてきた群馬をはじめ多くの皆さまに支えられながら成長してきたクラブです。地域や企業、世代を超えたファンの皆さまの想いが重なり合い、今日のワイルドナイツがあります。
スポーツクラブの価値は勝敗だけで決まるものではありません。地域に誇りを生み、人と人をつなぎ、多くの人々が夢や希望を共有できる存在であることも大切な役割です。私たちは、そのようなクラブであり続けたいと考えています。リーグワン発足から5シーズンが経過し、日本ラグビーは新たな時代への挑戦を続けています。試合数の少なさや保有選手数、負傷リスクといったラグビーの競技特性に起因するビジネス化の難しさ、あるいはホームスタジアムである熊谷へのアクセスという交通インフラの課題など、私たちが直面している現実は決して平坦なものではありません。しかし、だからこそ私たちは、単なる一過性のブームに終わらせず、中長期的な視点でクラブをサステナブル(持続可能)な存在へと成長させていく責任があります。
長年培われてきた企業スポーツの強みを礎としながら、地域とのつながりを深め、より多くの方々にラグビーの魅力と価値を届けていく。その挑戦は決して容易ではありませんが、日本ラグビーの未来にとって極めて重要な歩みであると考えています。ワイルドナイツもまた、その挑戦の先頭に立ちたいと思います。
勝利を追求することはもちろん、スポーツの力で人と人をつなぎ、地域に活力と誇りを生み出し、社会に新たな価値を創造する。企業、地域、ファン、そしてクラブに関わるすべての皆さまとともに、その未来を築いていきたいと考えています。
来シーズン、ワイルドナイツは再び頂点を目指し、新たな決意を胸に歩みを進めます。より強く、より魅力あるクラブへと進化し、皆さまに誇りと感動を届けられるよう、チーム一丸となって挑戦を続けてまいります。
ぜひこれからも私たちとともに夢を追いかけてください。熊谷ラグビー場で、そして各地の試合会場で、皆さまと再び熱い時間を共有できることを楽しみにしています。
ワイルドナイツの未来は、ファンの皆さまをはじめ、クラブを支えてくださるすべての方々とともにあります。
来シーズンも変わらぬご支援、ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
2026年6月
埼玉パナソニックワイルドナイツ
代表 久保田 剛



