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  • 活動レポート

留学記:AUS編 谷口宜顕 ④

皆さん、こんにちは。谷口です。

まずは、先週末に行われた試合についてご報告いたします。
6月28日(土)、リーグ第11節の試合が行われました。今回の対戦相手は、第6節ですでに一度対戦し、その際に敗れているチームでした。僕自身は第9節からチームに合流しているため、この相手とは今回が初めての対戦となります。

試合に向けては、相手チームの戦術的特徴やキープレーヤーの傾向を細かく分析し、チームとしても個人としても万全の準備を重ねて臨みました。
しかし、試合開始直後から相手にペースを握られ、前半は苦しい時間が続きました。ゲームの主導権は完全に相手側にあり、なかなか自分たちのリズムを作れない展開でした。

それでもハーフタイムには、選手全員で今一度自分たちの戦い方を確認し合い、気持ちを切り替えて後半に臨みました。
その結果、後半開始早々にトライを奪うことができ、そこからは徐々に自分たちのペースで試合を運ぶことができました。
最終的には逆転勝利を収め、非常に価値ある一戦となりました。

この勝利はチームにとっても、そして僕自身にとっても大きな意味を持つものであり、多くの収穫がありました。
しかし、リーグ戦はまだ続きます。最終目標は「優勝」であるため、この勝利に満足することなく、一戦一戦を大切に、次の試合に向けてより良い準備をしていきたいと思います。

試合後、相手チームと一緒に
試合後、相手チームと一緒に

オーストラリアに来てから、早くも3週間が経ちました。
今回は、現時点での僕のお気に入りの「食べ物」と「飲み物」を、それぞれ1つずつご紹介したいと思います。

まず食べ物についてです。
この3週間の間にさまざまな料理を試してきましたが、その中で最も印象に残り、今では一番のお気に入りとなったのが「チキンシュニッツェル(Chicken Schnitzel)」です。

チキンシュニッツェルとは、鶏肉を薄く叩いて広げ、小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつけて油で揚げ焼きにした料理で、日本の「チキンカツ」に非常によく似ています。
特別珍しい料理ではありませんが、外はカリッと香ばしく、中はジューシーで柔らかい食感が絶妙で、そのバランスの良さがとても気に入っています。
気がつくと、レストランでつい注文してしまう一品です。

オーストラリアでは、パブやクラブハウスなど多くの飲食店で提供されており、地元の人々にも非常に親しまれている定番メニューです。
もしオーストラリアを訪れる機会があれば、ぜひ一度チキンシュニッツェルを味わってみてください。

つい、頼んでしまうチキンシュニッツェル
つい、頼んでしまうチキンシュニッツェル

次に飲み物についてですが、まだそれほど多くの種類を試せてはいないものの、今のところ一番気に入っているのが「SOLO(ソロ)」という炭酸飲料です。

SOLOは、オーストラリアで広く親しまれているレモン風味の炭酸飲料で、清涼感のあるスッキリとした飲み口が特徴です。
「Thirst Crusher(渇きを砕く飲み物)」というキャッチフレーズの通り、甘すぎず、ほどよい酸味がいつも喉の渇きを癒してくれます。

喉の渇きを癒してくれる、SOLO
喉の渇きを癒してくれる、SOLO

今後は、食べ物だけでなく、生活スタイルや自然環境などについても、日本との違いや感じたことをこの日記でご紹介していこうと思います。

それでは、また来週!

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