【ファンクラブ・後援会会員限定】2022年9月17日 11人制ラグビー（11s）チーム内マッチ開催熊谷ラグビー場バックスタンド解放のお知らせ

日頃から埼玉パナソニックワイルドナイツにあたたかいご声援をいただき誠にありがとうございます。

埼玉パナソニックワイルドナイツでは、11人制ラグビー（11s）に新たにチャレンジします。
当日、ファンクラブ・後援会会員の皆様限定で、熊谷ラグビー場のバックスタンドを開放いたします。

試合概要

日時: 2022年9月17日(土) 13時キックオフ　開場12:00
場所: 熊谷ラグビー場（バックスタンドのみ開放）
試合形式: 11sチーム内マッチ（ルールについてはページ下方に記載）
入場方法: ファンクラブ・後援会の会員証（デジタル含む）またはメール（プリントアウト含む）の掲示
※詳しくはファンクラブ・後援会からのメールをご確認ください。
料金: 無料（再入場可能）

※練習の一環としての部内マッチですので演出等は特に予定しておりません。
※観戦はバックスタンドのみとなります。メインスタンド、サイドスタンドはご入場いただけません。
※場内飲食可で、場外に出店もございます。

11人制は7人制と15人制の間に位置する。
目的は試合のスピードとインプレーの時間を伸ばすためである。
また、コンタクトの頻度と強度の安全性を観察し、今後のラグビーの改革の可能性を支援する。

各チームは、フォワード6名、バックス5名の計11名で構成される。
選手にはポジションに応じた番号が振られる。

11分×4Quarter（4Q）。
ハーフタイムは11分、第1・2Qと第3・4Qの間に4分の休憩がある。
負傷以外の交代は、指定された休憩時間のみとする。
コーチはハーフタイムのみフィールドオブプレーに入ることができる。
スタッフは休憩時間にのみグラウンドに入ることができる。

スクラム、ラインアウト、フリーキック、キックオフ、ドロップアウト、ペナルティー時に、30秒以内にプレーを再開しなければ、フリーキック（FK）が与えられる。

トライは7点。
コンバージョンキックは無し。

スクラムは、6人のフォワード全員による（3：2：1）フォーメーションとする。
リセットは不可。FKとなる。
ディフェンス側のハーフバックは、攻撃側がボールをプレーするまで、スクラムの中央より後方にいなければならない。

モールの前進を止めた後、5秒以内にボールを出さなければならない。

ボールを蹴る側のプレーヤーは、キックオフおよびリスタートを含むすべてのキックにおいて地面を離れ、空中に取りに行くことはできない。
タッチにボールを蹴り出すことができるのはインゴールからのみである。

ペナルティーゴールは、レフリーがマークを示してから45秒以内に蹴らなければならない。

レッドカード：退場したプレーヤーは試合に戻ることはできないが、5分経過後、他の選手を入れ変えることができる。
イエローカード：5分間フィールドから退場させられる。交代は可能。

チーム初の試みとなる11s、是非ご覧ください！
引き続き埼玉パナソニックワイルドナイツへの熱い応援を何卒よろしくお願い申し上げます。